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新たなチャレンジを重ね活躍する、課題解決のスペシャリスト、組織コンサルタントにインタビュー!

こんにちは!                                         アドバンテッジリスクマネジメント(ARM)人事部です。                      前回に引き続き社員のインタビューをお送りいたします。 

今回紹介するのはメンタリティマネジメント部門のコンサルタント、山中 亮平さんです。              ARMに興味を持ったきっかけは?                                    実際に働く中で見えてきたARMとは?                                  などたくさんのことを語っていただきました!

メンタリティマネジメント部門 コンサルタント 山中 亮平さん

2016年入社 早稲田大学理工学部出身。                               マーケティング全般のコンサルティングから実施まで行う会社に新卒にて入社し、          営業職を経験。その後、2016年にARMに入社。                          大学の専攻や前職の営業職とは異なる、新しいフィールドであるメンタリティマネジメント部門    コンサルタントとして顧客の組織課題解決に取り組んでいる。


-ARMに興味を持った理由を教えてください

前職のマーケティング会社では様々な業界において新たな市場を創造・拡大していくことの醍醐味を経験することができました。そこで今度はどこか一つの業界にどっぷりと浸かってその市場創造・拡大に携わりたい、そういった会社のフェーズに関わっていきたいという思いがありました。  

当時のメンタルヘルス業界はストレスチェック法制化など、まさにこれから大きな変革・飛躍を迎えようとしていました。そんな中、業界のパイオニアであるARMにて会社の成長とともに市場創造にもチャレンジしたいと思って入社を決めました。


実際に入社してから、会社の成長は実感できましたか

想定していたとおり相当な変革期にジョインできたと感じています。JASDAQから2017年3月に東証2部へ市場変更し、その後瞬く間に同年12月に東証一部への上場を遂げ、まさに入社後数年間で会社がめざましく成長していきました。1つの高い目標にむかって全員で取り組むスタンスや、それを達成してきたという実績もさらなる後押しとなり、自身としても成長を積み重ねることができたと思います。


業界・職種未経験で入社をして、どんな違いがありましたか

扱うサービスや情報がこれまでとは全く異なり、繊細かつ専門性が高い内容も多くなりました。当然ながらそれらを吸収していく必要はあるのですが、一方で、異業界から来た素人だからこそ気付くことも多くありました。具体的には、「その表現は堅過ぎないか?」「一般の方には伝わらないのでは?」といった顧客視点ですね。そのため、より相手に伝わりやすいように、わかりやすさや自分らしさなども少しずつ出すようにしていきました。

有難いことに、入社当初から上司に「思ったことがあったら遠慮なく言ってほしい!」と言われていたので、積極的に発信するようにしていました。


具体的な仕事内容を教えてください

コンサルタントとして、お客様に対してストレスチェックの結果に基づいた報告会の実施とソリューションの提案を行うのがメインの業務です。大体20~30社くらいの案件を受け持ち、営業担当とオペレーション担当と連携をして、それぞれの案件を担当していきます。

また、商品開発におけるプロジェクトチームに加わって、他部署とともに企画業務にも携わっています。企画業務においては、お客様の現状やニーズを最前線で掴んでいる立場として、いろんな意見を求められます。


仕事のやりがいを教えてください

最近1番やりがいに感じたことは、日経新聞に自身のコメントが掲載されたことです。        (詳細はこちら⇒https://www.armg.jp/news/topics/2020/1120)社会に広く自分の意見・メッセージが発信できたことの社会貢献の気持ちや何より大きな自信にも繋がりました。

通常の業務においては、「次も山中さんにお願いしたいです」といわれると、やっぱり嬉しいですね。お客様に価値提供をできているからこそだと思うので。この視点は社内でもとても大切にしています。例えば一緒にチームを組んでいる方から「山中さんと一緒に仕事したい」って言ってもらったり、頼りにしてもらったりすると嬉しいですし、自信に繋がります。やはり誰かに求められる・役に立てることが仕事と向き合う源泉になっていると思います。

その点ARMは、事業内容はまさに社会から求められているものですし、会社の雰囲気・コミュニケーションにおいても「ありがとう!助かった!」という言葉を皆さん本当によく使っていて、お互いへの敬意・感謝のマインドが高いと思います。あまりにも言われ過ぎて調子に乗らないように注意です(笑)。


逆に大変なことはありますか

常に真剣勝負であることです。ARMが取り扱うメンタルヘルスひいては、人材マネジメント・エンゲージメントなどは経営課題に直結するテーマのため、ご報告やディスカッションさせて頂く相手は経営層であることが多く、我々が放つ言葉の一つひとつがそのお客様企業の経営方針・人事方針などに大きく影響すると言っても過言ではありません。

大変ではありますが、一番の醍醐味でもあり、ARMにいるからこそ得られる貴重な経験です。世の中の経営者がいま何を考えているのか、何に困っているのかなど、アンテナが敏感になり、いわゆる経営者視点が相当養われていると感じます。


-ARMはどんな人に向いている会社だと思いますか

スピードを求められる中で、新たなチャレンジをして変化していこうとする姿勢とこれまでやってきたことを着実にやっていこうとする姿勢が共存している会社だと感じています。既存概念に捉われない新たな挑戦が推奨される一方で、メンタルヘルスやGLTDという事業柄、堅実性・安心感も強く求められます。                      ベンチャーと安定した大企業それぞれの良さが感じられるハイブリット型企業といえるかもしれません。なのでそのような環境で成長したい、活躍したいと考えている人には合っていると思います。


今後チャレンジしたいことを教えてください

面白そうなことや自分が成長できそうなことがあれば、何でも積極的にチャレンジしていきたいと思っています。目に見えている様々な事象や課題は、色々な人の気持ち・心理が複雑に影響し合った結果として    表れているものだと考えています。その根本を追求し、そこに対するソリューションを考えることが、前職のマーケティングにも現在のコンサルタントにも共通しており、好きなのだと思います。それを軸に今後も自分にできることを模索していきたいです。

あと、直近ではダイエットですかね。健康診断で年々メタボに近づきつつあるので、いよいよ本腰入れて取り組まねば。(と、毎年言い続けている気がしますが(笑)。)

いかがでしたでしょうか。                                          会社の成長期を共に走ってきた山中さんの姿勢が今後も社員に求められるマインドと言えますね。コンサルタントの仕事のみならず、プロジェクトチームでも活躍される山中さんの今後が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうござました。                                それでは次回の社員紹介もお楽しみに!

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