本日は「株式会社自習ノート」にてCOOとして活躍する青地広信さんへインタビュー!
社内でも探求心豊富で、実直な人柄で周囲からの信頼の厚い彼の魅力に迫りたいと思います。
【経歴】
2002年に大和総研に入社後、大和證券に出向しリテール営業を経験ののち大和総研・企業調査部にてジュニア・エクイティアナリスト。2004年に事業会社に移り、現在勤めるボストン・サイエンティフィックにて、FP&Aとして事業部や会社全体の経営管理を担う。その後、事業部に異動し、マーケターとしてストラテジックプランニング、プロダクトマーケティングを担当。現在は事業企画・営業戦略として、事業戦略立案・実行推進、組織設計、流通政策、SFE、ビジネスインフラ構築など多岐にわたる分野で旗振り役を担い、泥臭く日々PDCAを回している。直近は、東証一部上場企業との販売提携のプロジェクトリードをし、2019年6月半ばより4ヶ月の育休を取得。育休からの職場復帰後は、ポスト販売提携における組織の融合と協業最適化を推進。2020年4月から株式会社自習ノートの経営に参画。COOとして基幹業務の強化と企業ミッションに基く事業拡大に取り組む。
――🎤初めにご出身はどちらですか?
青地:転勤族だったという事もあり、幼少期から群馬や山形から始まり、東京といった地方から都心まで色々な所を転々としてきました。
貴重な経験が出来て楽しかったですよ!
――🎤幼少期はどんなタイプでしたか?
青地:活発でした!(断言)
――🎤意外です…!
常に本を片手にかかえる文学男子とばかりイメージしてました…(笑)
青地:球技が得意で野球部に属していた事もあり、時間があれば外で活発に過ごしていました。
――🎤経歴を拝見した所、学生時代は海外にも行かれてたんですか?
青地:はい。大学の時に1年間休学し、アメリカのシアトルに留学していました。
――🎤留学期間中に一番学んだ事はなんですか?
「何事にも一生懸命トライし、そこから成長する事の楽しさ」
勿論大変な事も多かったですが、当時は現地のコミュニティカレッジのスピーチクラブへ入り、あえて現地の方との交流を積極的に図れる環境に身を置いていました。
語学を習得していく過程において、改めて「コミュニケーションの大切さ」そして、そこから視野が広がっていくという事を実感しました。
――🎤そこから日本に戻り、営業から始まって多岐に渡って活躍されていますが「自習ノート」との出会いも気になる所です。
青地:ずばりWantedlyです!
――🎤Wantedly!決め手は何でしたか?
青地:まず自習ノートのミッションの1つ「Changing life by writing」に共感し、すぐにコンタクトを取りました。
私自身、働く上で「何をやるか×誰とやるか」というのをとても大切にしています。
自習ノートとは会社のコーポレートミッションやその先のビジョン、考え方…そのスタイルに共感しました。
――🎤これまで多くの経験を踏まえてきたからこそ感じる、自習ノートでのやり甲斐、また強みは何だと思いますか?
青地:「書く」という事を通して人生を豊かにする。
この最大のミッションをバラエティに富んだ仲間で追い求められる事です。
また、自習ノートでは…
「PDCAならぬDADAスタイル」
を重要視しています。
まずアクション!そこからの軌道修正!
頭でっかちにならず促進を図るように取り組んでいます。
そして「拘りの強さ」と「拘りの無さ」この2つの融合が良いバランスで共存するのも魅力の1つだと感じています。
――🎤メンバーとのコミュニケーションの取り方で心掛けている事はありますか?
青地:フルリモートな分、情報が閉鎖的にならないように円滑なコミュニケーション、関係構築を意識して取るように心掛けています。
例えば、ワンオンワンの場に加えて定期的な全体ミーティングを開催し、情報の通しを良くする場を設けています。
そこでは、会社や仕事の事に加え、その周辺情報を共有する事でお互いの仕事へのパフォーマンスの向上が計れると感じています。
これからはオンラインランチ会とかも開催したいな…と思っています!
一人でも参加してくれる方がいたら開催したいと作戦中です(笑)
――🎤楽しそうですね!仕事は勿論、その土台となる信頼関係を大切にしているのを感じます。
今後はどんな逸材を求めていますか?
青地:ずばり3点!
「チャレンジ精神豊富な方」「前向きな人」「考えるより動く人」
もし、少しでも興味を持って頂いたらカジュアルにお話し出来たらと思っています!
――🎤これまでの活躍の背景には、多くの迷いと挫折もあったかと思います。
今、悩んでいる若手社員に一言エールを送るとしたら…?
青地:私自身も落ち込む時はとことん落ち込みます。
ですが、そこからは「自分達で新しい事が出来る」「やりたい事が出来るんだ」という強い信念を持ってシフトチェンジし、アクションを起こすのみです!
「切り替えの姿勢」
これがポイントになってきます。
――🎤青地さん自身のオンオフのスイッチの切り替えはなんですか?
青地:ずばり家族との時間ですね!
仕事も全力。ですがサポートしてくれる家族との時間も全力で楽しんでます。
――🎤お嬢さん、とても可愛いですよね!
青地:2歳になり、ボーイッシュな面も持ち合わせており子育ても充実しております!
――🎤最後に1つ!ズバリ聞いてもいいですか?
青地:勿論!なんでしょう?
――🎤ドラエもんのアイテムで1つだけ貰えるなら何が良いですか?
青地:…(笑)
独創性無いかもしれませんが…「どこでもドア」です。
リモート価値が高まる中、それと比例してリアルの価値が高まってくると感じています。
――🎤奥が深い…!
確かに「どこでもドア」が存在すると、距離という概念が無くなって世界がフラット化
するというメリットが感じられますね。
青地さんならではの柔軟な視点で新たなる再発見が出来ました!
本日は貴重なお時間を有難う御座いました。
常に挑戦と冒険を追い求めるその背景には、多くの景色を見て育ち、時間を忘れ夢中になって
遊び回っていた幼少時代。そして、そこから思いきって踏み込んだ海外にて培われた「感性」こそが
今の青地さんを構築したターニングポイントなのだと感じました。
今後自習ノートの更なる飛躍に期待が高まるばかりです。
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