明治36年から代々くだもの農家として土地を受け継いできた堀内果実園。
加工やカフェなどの運営を行っている今でももちろん!
本社では農園の作業も行っています。
今回はそんな農園についてご紹介します♪
目次
元々は柿農家!今では9種類のくだものを栽培しています!
くだものの栽培って具体的に何をする?
どんな人が働いている?
「しあわせのくだもの」を届けるために
元々は柿農家!今では9種類のくだものを栽培しています!
堀内果実園は元々、柿農家として始まりました。
代々農園を受け継ぎ、柿だけでなく様々なくだものの栽培を展開しています。
梅やかりん、ブルーベリーなどに加えて近年ではいちごやぶどうなどの栽培も始めました!
《1年間を通して》
12月~1月:りんご
12月~2月:れもん
12月~5月:いちご
6月:うめ
6月~8月:すもも
7月~8月:ブルーベリー
8月~10月:ぶどう
9月~11月:柿
10月~11月:かりん
それぞれ農園スタッフが大切に育て上げ収獲し
青果の販売や、加工の原料、カフェのメニューの材料などに使われています。
元々が柿農家だった事から、特に柿の時期が会社一番の繁忙期となっており
その期間は期間アルバイトのスタッフも大勢入り、会社全体が活気づいています!
また、柿だけでも「たねなし柿」「富有柿」「太秋柿」「輝太郎柿」「江戸柿」など!
様々な種類を栽培しています…!!
くだものの栽培って具体的に何をする?
農業に携わった事の無い方は特に、くだものの栽培はどんな事をするのだろう?と思いますよね。
例えば「剪定」「摘蕾」「摘果」「草刈り」「肥料や水まき」「収獲」など
一年間を通して様々な仕事があります。
全て、美味しい柿を皆様にお届けできるようにするため、丁寧に丁寧に行っていきます。
ひとつの柿ができるまで、そういった絶え間ない努力が詰まっていると考えると、
「農業ってすごい!」と改めて感じます。
ただスーパーに売っているお野菜や果物を買うだけでは感じなくなってしまう感覚ですが、
そういった農業の大切さ、楽しさ、などを様々な人に広めていくという事も
農園から加工品やカフェまで手掛ける、堀内果実園だからできる事、役割だと考えています。
どんな人が働いている?
農園のスタッフは現在、正社員6名、期間アルバイトやパート5名ほどで作業を行っております。
熟練スタッフから最近入った新卒スタッフまで様々な人で協力し合い、各園地を管理しています。
基本的な担当くだものもありますが、作業量が多い場合などは皆で一斉に作業を行う事もあります!
●熟練スタッフ Iさん
Iさんは入社してから17年目の熟練スタッフ!
社長から下の名前で呼ばれるほどの、もはや家族のような付き合いです。
Iさんは農業の事はもちろんですが、お客様の呼び込みもピカイチ!!
独特の世界観で引き込まれます…!店舗やイベントの呼び込みに参加して頂くと
沢山のお客様がIさんパワーに引き寄せられます。
●女性スタッフUさん
Uさんは入社5年目になる女性スタッフ!
主にりんごなどの果樹の栽培を担当しています。
農業は体力面などでも厳しいイメージがありますが、
可愛らしくおっとりとした見た目でバリバリ活躍してくれています!
●元農園スタッフYさん
元々、農園のスタッフとして入社したYさんですが、
事務経験もあり、様々な仕事をこなせる力を見込まれ
店舗の運営やイベントの出店などを任され経験し、
現在は事務スタッフとして沢山の業務をこなしています!
Yさんのように入社後に自分の力を発揮できるポジションに変わる、
挑戦できる、という事も堀内果実園ならではの魅力だと思います!
農業・加工製造・販売・接客・事務などなど幅広い職種が会社の中で動いています。
「しあわせのくだもの」を届けるために
堀内果実園では「しあわせのくだもの」を皆様にお届けするために
まずは基盤となる農業から丁寧に向き合っています。
大切に育てたくだものが皆様の「しあわせ」に繋がる事を願って。
くだものを育てる「しあわせ」を伝えられる事を願って。
くだものがある生活が「しあわせ」と感じられる事を願って。
様々な思いを込めて、皆様にお届けいたします。