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What we do

元々は柿農家として始まりました
カフェ店舗で大人気のかき氷メニュー
私たち株式会社堀内果実園は、果物の生産や加工をはじめ、飲食店の経営までを一挙に手がける会社です。奈良県五條市を拠点に活動し、地域の活性化に力を注いでいます。 ■事業内容■ ・果樹栽培 手間ひまを惜しまず、季節を通して果物と丁寧に向き合うことにより美味しい果物が実ります。木を粉砕して作るチップなどで無化学肥料を使用し、ふかふかの健康な土壌には生物の多様な営みがあり、おいしい果物つくりの基礎となります。 梅、かりん、ブルーベリー、柿をはじめ、近年、りんご、いちご、シャインマスカットなども加わり、年中フレッシュな果物を栽培しています。 ・加工品 シンプルな加工品だからこそ一番いい原料をという思いで、今が食べごろ。という果物の美味しいタイミングを基本に、加工原材料となる果物の選別を行なっています。 こだわりのドライフツルーツやコンフィチュールなど美味しい果物を年中食べられるように、加工して販売しています。果物一つひとつの美味しさが凝縮された逸品をお客様にお届けします。 ・ネットショップ 加工品やギフト、自社農園で採れたくだもの販売などを行っています。また毎月、旬のフルーツをお届けする「季節のフルーツ定期便」もございます。 ・直営店 「くだものをたのしむお店」というコンセプトの元、果物の美味しさをより身近に嗜んでいただくために、東京・大阪・奈良県で直営店をオープン。完熟した果実をふんだんに使ったスムージーや、パフェ、かき氷、サンドウィッチを味わうことができます。 ・公園管理 奈良県五條市にある「五万人の森公園」の管理を担当しています。公園の中に、季節の野菜や果物、生け花、雑貨を楽しめる「gogoストア」を併設。さらに、カフェのメニューを屋外で楽しめる「ピクニックセット」や手ぶらでもバーベキューを楽しめる「BBQ」セットを用意しています。 ▍「gogo」の由来 五條市の「ゴ」、五感で楽しんでほしいという想いでの「ゴ」など、さまざまな意図の「ゴ」を集約して「gogo(ゴゴ)」と名付けました。五條市は人口2〜3万人と小さな町ですが、年間5万人が訪れる街という目標を打ち出し、日々邁進しています!

Why we do

■創業までのストーリー■ 柿農家としては明治36年から始まり、奈良・吉野の山々で農園を代々受け継いできました。 第六次産業化が始まったのは、今から約25年間のこと。その当時、農業は儲からず衰退の一途をたどっていました。 代表の堀内はこのような農業の現状を目の当たりにし、農園を法人化する必要があると考えました。そうして2024年現在では直営店舗も4店舗にまで増え、Instagramのフォロワーは2万人を突破し、市立公園の運営も任され、たくさんの人々から愛される果実園へと成長を遂げました。 ■今後のミッションとして■ 「国産・完熟・無添加にこだわって日本の農業を元気に。日本のくだものを世界へ。」 堀内果実園は五條市の農業の活性化に積極的に取り組み、この地域に人材を呼び込む施策や事業を展開して参ります。また、果物の美味しさをそのまま味わえる、国産・完熟・無添加にこだわった加工品づくりや『くだものを楽しむお店』をコンセプトにした直営4店舗の運営など、六次産業化にも力を入れ、これまでに得た知識や実績をもとに、ほかの農家さんや作り手さんとのコラボレーションなどを通じ、農業の活性化や地域貢献につながる活動を率先して行って参ります。ローカルビジネスの成長をゴールとし、小規模な農家が実直にものづくりを行えば、農業はいち産業として成り立つということを国内外に証明したいと思っています。

How we do

■私たちの強み■ 奈良県五條市に農業の拠点を持ちながら、都心で商売をしている点が強みです。都心のターミナルは競争率が高く、商売を続けることが難しい傾向にありますが、私たちのフルーツパーラーは10年間以上の運営実績を誇ります。今日まで愛されてきたのは、お客様の心をつかむ商品を売り続けてきたからだと思っています。 ■職場の雰囲気■ メンバー各々が専門性を発揮しながら、それぞれの役割を全うしています!農産物を相手に仕事をしているので、天候に左右されて、思うように仕事が進まないこともしばしば。その中で、みんなで手を取り合いながら、部署の垣根を越えて協力し合っています。 ■住まいを支えるユニークな取り組み■ 希望者には、会社が契約しているオール電化不随のウィークリーマンションをご案内します。一軒家を希望する方には、古民家を紹介することも可能です。「田舎暮らしがしたい」「穏やかな暮らしがしたい」と考える方には最適な環境です。