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こんにちは、株式会社LOWCAL採用担当です!
今回は、取締役を務める中原さんにインタビューしました。エンジニアとしてLOWCALに入社した後、異動した営業部で実績を積み、部長、執行役員と異例のスピードで昇格した中原さん。
これまでのキャリアや今後の社内の方針、求める人物像について伺いました。会社の文化や展望を知りたい人はぜひ、最後までご覧ください!
■プロフィール
取締役 / 中原 拓麿
広告代理店の営業や、個人事業主で活動後、LOWCALに入社しエンジニアとして現場も経験をする。
多岐にわたる経験が活かされ、営業部に転籍をした以降、部長、執行役員と異例のスピードで昇格をする。
現場を経験したこともあって、エンジニアからの信頼も厚くLOWCALの要となっている。
エンジニアから営業に異動。部長、執行役員を経て、あっという間に取締役へ。![]()
ーーLOWCALに入社するまでの、中原さんのキャリアについて教えてください。
私の新卒時代は、ちょうど就職氷河期から脱した頃で売り手市場。「とりあえずどこかの会社に入ればいいか」くらいの気持ちで、就職活動を始めました。
でもその後教育実習を経験し、しっかり社会に触れる機会を得たことで、ちゃんと自分の将来を見つめ直したいと思ったんです。20代はどう過ごしたいのか、30代になったときどんな自分でいたいのか……。ありたい姿を描いたとき、自分の弱点であるコミュニケーション力を磨かなければと痛感しました。
絶対嫌だと思っていたけど、やはり営業しかない。20代は苦労して、残りの人生に捧げようという覚悟で、広告代理店に入社。2ヶ月目には、アポへ向かう1時間くらい前に「もう入社して2ヶ月経つし、立派な社会人だね」と上司に言われて、突然一人で行くことになりました。頭を抱えながらも、「自分を知ってもらう会にしよう」とひたすら自分の学生時代の話をして1時間乗り切った日のことは忘れられません。
あの日も無駄ではなく、お客様との関係性を深めるのに役立ちました。大変なこともありましたが、上司に恵まれたおかげで早いうちから思い切ったチャレンジができたなと思います。そこからだんだん売り上げも伸ばせるようになり、2年目にはサブマネージャーに昇格。経営会議にも出席するようになりました。でも責任の重さに潰れてしまい、会社に行けなくなってしまったんです。
それから、他の会社やフリーランスも経験。もう一度どこかの会社で働きたいと思っていた頃、最初の会社でお世話になっていた上司に相談すると、返ってきた言葉が「それならLOWCALでしょう」。上司はLOWCALの創業メンバーの一人(元副社長)だったんです。
営業以外の仕事をしてみたいという想いもあったので、その後職業訓練校でエンジニアリングを勉強し、エンジニアとしてLOWCALに入社しました。
ーーLOWCALではどんなキャリアを歩んでこられたのですか?
最初はエンジニアとして、お客様のところへ出向していましたが、どうも向いていなかったんです。すると「営業が足りていないから、営業やってみない?」と提案してもらい、営業マンとして実績を積んでいきました。
ちょうど上層部にも認めてもらえた頃、M&Aで会社の情勢が変わり、営業部長に昇格。その半年後には執行役員、それからあっという間に取締役まで任されることになりました。取締役になってからは、「人材業界のEC領域といえば、LOWCAL」と言ってもらえるような組織づくりのために奔走しています。
最短で成長しようとする姿勢が、LOWCALで活躍するための鍵![]()
ーー中原さんの普段の仕事内容を教えてください。
親会社である株式会社BBFとのコミュニケーションは、基本的に私がメインで対応しています。BBFの方で人材が足りていなければ、調整してアサインさせたり、出向しているメンバーの中で何かトラブルがあった場合は間に入ったり。コミュニケーションのハブとしての役割を担っています。
また、営業に関してもフォローしたり、数字に繋がるご縁があれば直接動いたりしていますね。取締役になった今も、いろんな会社さんとお会いして、新しいビジネスを作る機会を積極的に作っています。
ーー長年営業に携わってこられた中原さん。営業では、どんなことを心がけていますか?
私は長年ベンチャー企業で営業をしてきたのですが、まだ会社の名前が知られていないと、先方に会ってもらうこともなかなか難しい。そんなとき必要なのは、まず自分自身の個性を見せる力。そしてお客様に合わせた提案力やアフターフォローでの関わり方。商材を売る力も必要ですが、それ以上にお客様との信頼関係を築く力が大事だと思っています。
そして、できるかできないかは置いておいて、まずはやる。どうすればできるかを考えるマインドは、結果を出すために必要だと思います。最近面接をしていると、「やってみないとわからない」と言われる方が多い。もちろんその通りですが、わからない中でも「ここで営業がしたい」という強い気持ちを持っている人と働きたいですね。
また、LOWCALではエンジニアの声を拾うことも大切です。私はエンジニアの経験があり、ある程度現場を知っているので、お客様だけでなくエンジニアにも寄り添いながら双方が納得できる妥当な線を見つけるように心がけています。
社内でエンジニアを見かけたときには必ず、「最近仕事は楽しんでる?」とフランクにコミュニケーションを取ったり、営業部にいた頃は出向先に出向いて話を聞いたりしていました。何かあればスピード感を持って対応する。そうした動きがエンジニアからの信頼にも繋がっていると思います。
ーー人材育成や採用について、どのような方針で動いていますか?
これからは各部長の働きが大事なフェーズになってくると思います。今までは私や代表が現場をフォローしながら決断していける規模でしたが、今後は部長やマネージャー層にしっかり決断してもらわないといけません。
また採用に関しては、未経験採用を増やしていくつもりです。やはりどうしても会社の文化や方針には合う合わないがあるので、どんなに経験があってもうまく機能しないケースもある。それなら経験がなくても、社内で覚悟を持って人を育てていく方がいいのではと考えているんです。
私のスタンスとしては、経験年数も年齢も関係なく、結果を出せる人が評価される組織にしたい。特に担当しているEC事業部のメンバーには、その方針を伝えています。経験がなくても実力があれば、年齢に関係なく任せる。失敗したって、そこから学べばいい。
たくさんチャレンジして失敗して、それを引きずらずに次へ繋げて、最短で成長していこう……私はそんな気持ちでいます。最短で成長して、どんどん評価されたい。そんな野心のある人と出会いたいです。
思いっきりチャレンジしたい人、求む!
ーー今後のビジョンを教えてください。
まずはECの開発や運用で困った際に頼れる会社として、ブランド力を高めていきたいです。今は親会社の案件がメインですが、もっと幅を広げ、お客様に価値を提供できるサービスや組織を作っていきます。
また社内体制については、M&Aの後どんどん変革してきましたが、それによって見えてきた課題もありました。まだまだ未熟な部分も多いので、1個1個解決していきたい。その中の一つとして、まずは私の管轄しているEC事業部から、積極的に仕事を取りに行けるような企業文化を作っていきたいと思っています。
ーー最後にLOWCALへの入社を検討中の方へ、メッセージをお願いします。
LOWCALは、基本的になんでもチャレンジできる環境です。いろんな経験をしてほしいと思っているのですが、それは失敗も受けとめる覚悟があるということ。どんどん失敗しながら経験を積んで、自己の成長に繋げていってほしいです。
またM&Aによって、一緒に仕事ができるブランドの幅が広がりました。名のある企業様と仕事ができるのも、LOWCALならではの魅力の一つです。
私自身、もともとコミュニケーションは苦手でしたし、最初から得意である必要はないと思っています。話すのは得意じゃなくても、内に情熱を秘めている方。ここで思いっきり挑戦していきたい方をお待ちしています。
いかがでしたか?LOWCALは「エンジニアの成長を支えるプラットフォーム」として、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す環境づくりに取り組んでいます。未経験からエンジニアを目指す方も、さらなるキャリアアップを目指す方も、皆様の挑戦をお待ちしています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ下記の募集記事からエントリーください!きっと、あなたの理想のキャリアへの第一歩となるはずです。