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「数字を追うのって、なんか苦手かも…」そう思っていた人にこそ読んでほしい。
ISリーダー・鈴木さんは、前職コールセンター出身。
業務を“ゲーム感覚”で楽しみながら、メンバーを育て、自分もぐんぐん成長中。
この記事では、ISというポジションのリアルなやりがいや、
チームづくりの工夫、1日のスケジュールまで、余すことなくお届けします!
目次
「数字で楽しむ仕事って、意外とアリかも。」
1.「数字=おもしろい!」が最初のきっかけでした
2.ISの仕事もゲーム感覚で楽しんでます
3.チームづくりで大事にしているのは「褒め力」
ある日のスケジュール、見せてもらいました!
4.「やるって決めたからやった」──変わったのは自分。数字も変わった。
5. チームにも伝えたい。「変化は自分から始められる」
6. モチベーションは「お金」。でもそれだけじゃない
7. 今後の目標は?──早く管理職に就いてチームをもっと強く!
8. ISの“チャット対応”は、コールセンターじゃない。
9.最後に、これから一緒に働くかもしれない人へ!
「数字で楽しむ仕事って、意外とアリかも。」
元・コールセンターSVが語る“ISのリアル”とは?
登場人物:
鈴木さん(29)|ISリーダー
前職:通販のコールセンターSV、元センター長
1.「数字=おもしろい!」が最初のきっかけでした
──まずは鈴木さんのキャリアについて教えてください!
鈴木さん:
前職は通販のコールセンターでした。いわゆる「SV(スーパーバイザー)」をやっていて、その後センター長も経験しました。
──えっ、けっこうガッツリ管理職じゃないですか!
鈴木さん:
ですね(笑)。でも、意外と「数字を追う」って楽しいじゃん、って思ったのが転機で。KPIとか、顧客満足度ランキングでトップ10に入ったときは、素直に嬉しかったです。
2.ISの仕事もゲーム感覚で楽しんでます
──現在はISのリーダーとして、どんなお仕事をされていますか?
鈴木さん:
オーディション応募者との面談設定がメイン業務です。
どうやって面談参加数を着地させるか、日々のやりとりから戦略を立てていく感じで。ゲーム感覚でやってます!
──ゲーム感覚…気になる!
鈴木さん:
たとえば、「この時間帯は返信が来やすい」「この文面は反応率が高い」みたいな仮説を立てて、トライアンドエラーしていく。思った通りに数字が動くと気持ちいいです。
3.チームづくりで大事にしているのは「褒め力」
──ISリーダーとして、チーム運営で大事にしていることはありますか?
鈴木さん:
ほめること、ですかね。人ってほめられると伸びるんですよ。やっぱり(笑)良かった点はちゃんと伝える。もちろん、FB(フィードバック)もバランスよく。
──褒めるって、意外と難しいですよね。
鈴木さん:
だからこそ意識してやってます。でも、数字が出ていないときはちゃんと切り替える。「仲良し集団」になりすぎないように。やることはやろうぜっていう空気感です。
ある日のスケジュール、見せてもらいました!
──1日の流れ、ざっくり教えてください!
鈴木さん:
- 朝:連絡の確認しながら今日のスケジュール決めます
- 午前:自分の対応/返信
- 午後:メンバーと軽くMTG・数値チェック
- 夕方:また自分のタスク戻る→翌日の作戦練り
って感じです。自分のタスクもあるので、要領よくやるのがコツ。
──休日はどんなふうに過ごしてますか?
鈴木さん:
完全オフですね!散歩が好きで、池袋までふらっと歩いたり、ドライブしたりしてリフレッシュしてます。
4.「やるって決めたからやった」──変わったのは自分。数字も変わった。
── ISで仕事をされてきて、印象的だったエピソードはありますか?
鈴木さん:
VTuber事業の目標を達成できたときのことは、今でも鮮明に覚えてます。
やったことは、すごくシンプルで。「やるって決めたから、やった」。
でも、それで本当に数字が変わったんです。
「自分が変わったら、結果も変わる」っていうのを体感できた瞬間でした。
あれは本当に嬉しかったですね。
5. チームにも伝えたい。「変化は自分から始められる」
── その経験、今のチームにどう活かしてますか?
鈴木さん:
その感動を、今度はメンバーにも味わってほしいなって。
「やればできる」「自分が変わることで結果は変わる」って感覚を持てると、仕事がもっとおもしろくなるんです。
だからこそ、「チャレンジしてくれる人」にはどんどん声をかけたいし、「いい案ない?」って聞いてみたくなる。
それが、その人自身の自信にもつながると思うんです。
6. モチベーションは「お金」。でもそれだけじゃない
── 仕事のモチベーションって何ですか?
鈴木さん:
正直、「お金」は大事です(笑)。
インセンティブ制度もあるし、自分が稼げれば、そのぶん会社も成長するし、応募者も喜んでくれる。
そうやって「全部がつながってる」って実感できるのが、けっこう好きなんですよね。
7. 今後の目標は?──早く管理職に就いてチームをもっと強く!
── 社内キャリアについて、今どんなふうに考えてますか?
鈴木さん:
早く管理職(マネージャー)になりたいって思ってます!
「自分がいなくてもチームが回る状態」にしていくのが、まずの目標ですね。
そのために、今いるメンバーの強化はもちろん、同じSV同士でもアイディアをどんどん出し合って、組織として強くしていきたいです。
── なるほど、SVの先の姿ももう見えてるんですね。学びの面ではどうですか?
鈴木さん:
実は、役員の方から直接アドバイスをもらう機会があって、それがすごく大きなターニングポイントでした。
「この学び、自分だけのものにしちゃもったいないな」って思って。
そこからは、誰よりも学ぶ姿勢でいることを意識してますし、得たことは積極的にメンバーにも共有するようにしています。
8. ISの“チャット対応”は、コールセンターじゃない。
── ISならではの工夫や考え方ってありますか?
鈴木さん:
チャット対応ひとつとっても、「どう見えるか」を常に意識してます。
“プロになりきる”って感覚が近いかも。
言葉の選び方とか、姿勢そのものを伝えることで、相手への印象も変わると思ってて。
コールセンター出身だからこそわかるんですが、「ただのチャット返信」で終わらせたくないんですよね。
むしろ、どんどん型をくずして、ちゃんと“人”として向き合うようにしています。
9.最後に、これから一緒に働くかもしれない人へ!
鈴木さん:
ISって、「数字を楽しめる人」には本当に向いてる仕事だと思います。
最初は不安でも、どんどん任せてもらえるし、チャレンジもできる環境がある。
やり方を提案してくれる人、めっちゃうれしいです。「いい案ある?」って聞きたくなっちゃう(笑)
一緒に楽しみながら、ちゃんと結果を出していきましょう!