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皆さん、こんにちは🌞
BEARSの川崎です。
最近、嬉しいことがありました。
私の友達が
「仕事に夢中になっている私を見て、私も本気で仕事をしたいと思った」
と言ってくれたんです。
実際に、彼女は転職活動をし、やりがいを模索しながら頑張っているみたいです。
(なんと上京までして!)
私は毎日やりたいことをしているだけです。
でもそれが、誰かの背中を押せるなら、それ以上に嬉しいことはないなと思いました。
もっと頑張ろう、 誰かにとって“頑張りたいと思える理由”になりたい。
そう感じた出来事でした。
さて今回は、仕事をする上であるあるの、誰しも一度は感じたことがあるであろう
が私の中でどう変化したかお話しできたらと思います。
怒られた時に、あなたは何を感じますか?
はたまた、自分が全部悪いんだと落ち込みますか?
私も昔は、そう思っていました。
でも、そもそも本当に“怒られている”のでしょうか?
その相手は、本当に「あなたが憎い・あなたのミスが悪い」と怒っているのでしょうか。
きっとそうではないはずです。
相手が本当にあなたを憎んでいたら、怒りもしない。
何も言わずに距離を取るはずです。
でも、あえて言葉にして伝えてくれるのは――
もっと出来ると信じているから愛のムチを打っているのではないでしょうか。
私は今の会社に入ってから「怒られた」と感じることを辞めました。
(辞めたというよりかは、思えなくなったに近いです。)
“怒られてる”という感覚自体が、いつの間にかなくなったんです。
もちろん、昔は
「私だけ言われてない?」
「なんでこんなに言われるの?」
と思っていた時期があります。
でも今では、伝えてくれる人は
「自分よりも、自分の成長を本気で願っている人」だとわかります。
伝える方も、決して楽しいわけじゃない。
嫌われるかもしれない、不機嫌になられるかもしれない。
それでも言わなくてもいいことも、覚悟を持って言ってくれるのは本人よりも、本気で成長を望んでいるからではないでしょうか。
「愛」以外の何ものでもないですよね。
そこに愛と期待があると気づけるのは、ずっと後かもしれませんが、、。
そうやって気づけたのも、この会社に来てからです。
愛のムチを「怒られている」と感じていたころの私は、自分で自分の成長を止めていました。
ひねくれて、
怒ってくれた人を嫌いになって、
避け続ける。
でも、今の私の上司を見ていて、気づくことができたんです。
それは、その上司から、新人がフィードバックを受けている時。
ダメなことをしている以上、もちろん強く言われます。
周りからも、怒ってるじゃん、、と見られるし
その新人にも響かないかもしれない。
それでも、
と、はっきり態度でわかります。
その人のために言う、でも誰よりもその人のことを信じているのは彼なんです。
その人には強く言っても、その人がいないところでは、誰よりもその人のことを守っています。
そんなシーンを私は何度も見ています。
(私の上司だけでなく、先輩方皆さんからも)
怒られた、と思って必死にやっていたら、
気づいたら出来なかったことができるようになっている。
難しいと思っていたことが当たり前になっている。
そうしてようやく、
「あの日、言われたことはこういうことだったんだ」
と気づくことができます。
直接は厳しいことを言う上司も、きっと本人には怒っても、裏ではきっと守ってくれています。
伝えてくれている相手も、もっと上の上司から「どうなっているんだ」と詰められたとしても、
「私が見ています、大丈夫です」
とその人だけは味方で、期待して守ってくれているはずです。
だから、それは「怒られている」のではなく
「信じて、見守ってくれている」ということなんです。
「怒られている」ではなく「期待されている」なのです。
だから、ふてくされるのもイライラするのもやめて、自分を成長させてくれるための愛だと受け取ってみませんか?
実際に今の上司は、私が何かしでかしても、ちゃんと私の意見を聞いてくれたうえで、全部は言わずに、今の私に足りていないことに気づかせてくれます。
私が何かをやらかした時、彼は怒鳴ったりも強い言葉を使ったりせずに、
何が問題なのか・これからどうするのか・自分はどうしたいのか
聞いたうえで、
「じゃあそうしてみな」
と言ってくれます。
(これは、正解がわからないので、怖くもありますが、失敗しようが責任はとるから自分のやりたいようにやらせてくれるという巨大な愛があるのです。)
(こんな風に考えてても、やらかしたーーーーーと落ち込む日は多々ありますが)
そんな覚悟をもった人が、誰かの成長を支えているのだと、今ならわかります。
私の上司もよく言います。
「いつまでも新人でいられたら、どれだけ楽か」と。
※人生を豊かにする手段と、責任においての難易度はまたの機会にお話しできればと思います。
自分のことだけで済まなくなる責任の取り方
これが必然とついてくるのです。
自分のためだけでじゃなく、誰かの未来を背負っていくこと。
それが「責任」を持つということなんですね。
怒られることを恐れずに、
“信じてくれている証”として、受け止めてみませんか?
この記事を読んでくださった皆様が、更なるステージへの何かしらのヒントになりますように🧸
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