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皆さん、こんにちは!🌹
BEARSの川崎です🐻
これまで何度も、「私は仕事が楽しい」と記事でお伝えしてきましたが……
実は、私にも「正直やりたくないなぁ」と思う仕事がちゃんとあります。
気づけば、ToDoリストの中でそれだけがずーっと残ってる。
見て見ぬふりして、つい後回しにしてしまう。
今日はそんな私が、やりたくない仕事への捉え方を変えられたお話ができればと思います!
毎日、私は目の前でいつも見ています。
人事責任者の上司(事務作業がとっても苦手な人です)が、
「うわ〜、また資料作り⁉はぁ・・・」って言いながらも、結局その場でタスクに取りかかる姿を。
どんなにやりたくなくても、気が進まなくても、サッと手を付ける。
その結果、私が見てわかるほど取引先からの信用も厚い。
「あぁ、こういう人が“任せられる人”になるんだ」って、見てて心から納得しました。
BEARSのメンバーはとにかくレスが早いです。
その中でも、特に仕事ができるなって思う人って、「嫌でも迷わず、まずやる人」。
仕事がスムーズに進むから、一緒に仕事したいと思われる。
結局は、相手への「思いやり」
社会人の責務としてだけでなく、出来るようになったら相手には良く思われるし、自分にとっても得ですよね。
やれることを増やしたい・ステップアップしたいという想いや
一緒に仕事をしたいと思われる人って、こういう動きが自然にできてるんですよね。
「自分もそうなりたい」
その想いが、自分を変える一歩目の原動力になりました。
でも、そんなときに私がよく使っている「小さな一歩」があります。
✅一文字だけ打ってみる!
信じられないかもしれませんが、これ、驚くほど効きます。
騙されたと思って、やってみてください。
後回しにすればするほど、脳みそが「嫌な仕事」と認識してしまいます。
(実は今もとりあえず、浮かんだ文字を打っています)
それだけで
「やりたくない仕事」→「進行中の仕事」へ、認識が変わるので不思議と、気持ちも軽くなっているんです。
そしてもう一つ、大事にしていることがあります。
「何時までに終わらせる」
これを決めちゃうことです。
時間を決めてしまえば、「やるしかないモード」に強制的に入れます。
この“自分を追い込む環境”を自ら作るのも、仕事を前に進める大切なスキルだと感じています。
これらは、営業部の大先輩が教えてくれたテクニックなんです。
こういう「働き方の知恵」を共有してもらえる・学べる環境に、あらためて感謝だなと感じます。
私がやりたくないと感じるときって、「いいものにしなきゃ」と思っているときが多い気がします。
クオリティが勝手にプレッシャーになって、「まだ準備できてない」「もうちょっと考えてから」と先延ばししてしまう。
でも実は、始めないことの方がリスクなんですよね。
“完璧じゃなくてもまず動く”ことが、結果的にクオリティを上げる一歩だったりします。
なんでこんなにやりたくないの?
やりたくない仕事って、実は「自分の期待値を超えることを求められている仕事」なのかも、と。
ちょっと負荷が大きく感じるのは、
=自分の限界ギリギリのラインにチャレンジさせてくれているから。
だから、負荷が大きく感じるかもしれないけど、「出来る仕事」なんです。
つまり、「やりたくない」は「自分を成長させてくれる機会」かもしれません。
やりたくない仕事って、なんだか“やらされてる感”があることも。
でも、「これをやることで誰が助かる?」「これが終われば、チームの何が変わる?」と考えると、
不思議と“自分ごと”になって、ちょっとやる気が出てくる。
考えてるだけじゃ、状況は1ミリも変わらない。
5分でもいいから手を動かすと、意外とスムーズにいく。
「やる気が出たらやろう」じゃなくて、
「やり始めたらやる気が出る」——これは本当にその通り。
なので、今日もこう言ってみます。
ちょっと前向きに見える魔法の言葉。
不思議と、やる気が後からついてきます。
BEARSには、こういう“前向きに働けるマインド”を自然と育める仲間がたくさんいます。
やりたくない仕事に出会ったときこそ、自分と向き合うチャンス。
そう思えるようになったのも、BEARSという環境のおかげです。
今、皆さんが「やりたくない」と感じているその仕事。
それはきっと、誰かに期待されているからこそ、あなたの元に届いているのだと思います。
つまり、それはあなたの成長のチャンス。
「やりたくない」は、「やってみよう」に変えられる。
小さな一歩でもいい。
まずは、「もちろんです」「やります」と声に出してみることから、一緒に始めてみませんか?
——きっとその先に、自分の新しい景色が待っているはずです🌱
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