最近BEARSでは、若手の活躍が目立つようになってきました！！

最初はビクビクしながら先輩に質問をしにいっていたように思いますが、

一カ月もすれば、堂々とした様子で、先輩方の時間を奪いにいく動きをしているメンバーが

どんどん増えてきている印象です（笑）

※一応社歴は私の方が先輩ですので✨

己の自己成長に貪欲さが増してきているように感じます🔥

さて今回は、そんなBEARSメンバーをヒッソリと見てきた中で、

自己成長させるのが上手な人・早い人とは一体どういう人であったのか、

お伝えしていこうと思います！！

｜『自責思考』か『他責思考』か

仕事でうまくいかない時、皆さんはどういった風に考えますか？

うまくいかなかったり、上司に怒られたりすると、

切り替えるのに時間がかかる人も中にはいるのではないでしょうか？

自責思考で捉えようとしても、

なかなかうまくいかない時もあるはずです。

正直、誰かのせいにしたくなってしまう時もありますよね…

私も内心涙目になってること多いです（笑）

※上司からは、「（ほとんどの事象は、）自分が決断しているのだから、他責にする理由が分かりません。」と一掃されてしまいましたが…😂

ではなぜ『自責思考』が強いのか？

理由はとってもシンプルで、

『他責』で考えている時の軸は自分ではなく、

あくまでも『他者や環境』なんです。

自身が成長したい時、

自分自身を軸として考えるのではなく、

周りの人や環境を原因にして自分と向き合うことから逃げていたら、

その人が成長しにくいのは当たり前な話です。

｜ネガティブをポジティブにする力

つづいては、

『ネガポジ』です！！

前提として私は、

ネガティブ自体が悪いことだとは全く思っておりません！！！

（楽観的な考えをする事が多い私にとって、慎重派の意見はすごく貴重で、

そんな意見に助けられたこと何度もあります！

ただ！！

ネガティブになりすぎると、

人は自身のコンフォートゾーン（心理的な安全領域）から

動き出そうと思えなくなります。寧ろ、無意識に戻ろうとします・・・

動かなきゃ！と頭で分かっていても行動する事がツラくなってしまいます。

もちろん、コンフォートゾーンの中に留まっているだけでは、

成長なんてことは実現できません。

人はそういう生き物ですから．．．

だからこそ行動力が大切で、

ポジティブ思考に変換できる人とそうでない人では、

チャレンジの数から差が生まれます。

自身のコンフォートゾーンを動かすため、

いかに『ネガポジ』できるかがとても大切です✨

｜自分に合わせた目標を立てる

目標の立て方・大きさは人によって様々です。

大きな目標に向かって猪突猛進に取り組む人や、

目の前の小さな目標を一つ一つクリアさせる人など、

人によってそのスタイルは異なります。

会社、上司、仲間が掲げた個々人への目標は、大小様々な大きさがあるはずです。

だからこそ！！

その掲げられた目標を自分なりの大きさで落とし込んでいくことです。

それを無意識に落とし込める人もいれば、

意識しながら目標を落とし込んでいく必要がある人もいます。

私の場合、意識して目標を細分化する必要があるため時間がかかります😂

（大きすぎる目標では走り抜けないタイプなので、意識し続けないとダメですね（笑））

でも何より！！

目標を達成できなくては意味がありません。

焦らず、周りに協力してもらいながらでも、最後まで走り続ける事が重要です！！！

結論何が言いたいのかというと、成長したいのであれば、

その分貪欲に自分自身と向き合っていかなくてはならないということです！

（こんな大口叩いていますが、私もまだまだ私自身と向き合っていく必要があることばかりです🔥）

実は私も夢を見つけたり、目標を設定することが、とても苦手です。

そんな思いを勇気を出して上司に打ち明け、話をし、

自己開示をほんの少ししてみるだけで、自己への理解が驚くほど深まりました。

（年間約1000人の方と面接をしているので、一瞬で私の性格やクセを見抜かれました😂）

少しづつ自分の小さな夢や目標を理解することができたのは、大きな財産になっています。

第三者からの客観的な意見はやはり大切です…

夢や目標を見つけることが苦手な人は、

まずは自分自身への理解を周りの人と深めることが、

自己成長のための糸口になるのではないかと思います！

自己開示することにもとても勇気がいりますが、

「自己成長は貪欲に！！」

という思いの下、日々自分自身と向き合っていこうと思っています！！

今回はここまで！！

今月２本目ということで、このペースを維持しながら更新していこうと思っていますので、

是非いいね♡を押して、次回の公開をお待ちください！！

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