こんにちは。
代表の岩月草太です。今日は、メンテナンス事業部の現場についてお伝えしていきます。
岩月:今日は3人で、現場の「安全」「危険」について話していきたいと思います。
安藤、山本:はい!
岩月:早速だけど、現場は安全ですか?
安藤:安全に対する取り組みというは、トーカイテックが、というよりも業界全体として、意識的に取り組んでいると感じています。
山本:そうですね。まず「安全第一」と言われますからね。
岩月:昭和の時代は「安全第一」ではなく「生産第一」だったらしいですよ。それが、時代に合わせて、やっぱり「安全」が第一でしょ、となって、今は安全第一となっています。
安藤:毎朝、指差呼称を行い、ホワイトボードでも危険と対策を書き出して、日々、安全第一な意識付けをしています。
山本:しかしながら、現場は生き物なので、都度、状況が変化します。状況に合わせて、朝ミーティングした以外の事も、その時その時に合わせて、危険な環境や行動を排除しながら、作業していくことが大事ですね。
岩月:ちなみに、直近、ヒヤリ※はありましたか?(ヒヤリ:けがはしていないが、ケガをしそうになる事象の事)
安藤:私は、現場調査のために、上を見ながら、歩いていたら、段差につまずいて転倒しそうになりました。
山本:私は、持っていたハンマーを落としてしまい、足にぶつけそうになりました。
岩月:安全第一、ですが、その安全第一に過信することなく、それぞれが「そこ気を付けてね」とか「せーの!」とかお互いに声を掛け合うことが大事かなぁと思います。
山本:あとは無理をしない事ですね。重いものを一人で頑張って持とうとして、ぎっくり腰になったという職人さんもいましたので。
安藤:危険な環境を極力排除するために、施工管理側が環境整備を行い、施工者が安全に作業しやすい環境を作る。そして施工者は、その安全な環境に過信することなく、ひとつひとつの動作に気を付けて、声を掛け合うことですね。
岩月:引き続き、自分の身は自分で守り、仲間の身も自分が守りましょう。基本に徹し、自ら示す安全行動。今日も事故災害ゼロでいこう!
安藤、山本:はい!
今回は、安全や危険について、リアルな現場の感じをお伝えしました。
弊社は「家族を大切にしたい」という考え方のある会社です。
「仕事を終えて、怪我なく無事に家に帰る」
このような当たり前のことがちゃんと出来る会社であり続けるために
これからも、安全の意識を高く持ち、事業活動していきます!