この記事は、「Vketマガジン」より移動されたリバイバル記事となっています!
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Webブラウザでアクセス可能なメタバースを作れるメタバース開発エンジンVket Cloud。
最近では教育現場での活用も増えてきています。
今回は、メタバース制作の授業や職業体験など教育現場でのVket Cloudの活用事例をご紹介します。
【Vket Cloudの特徴】
①アプリやハイスペックPCは不要!
Webブラウザからアクセス可能なメタバース空間を作ることができる
②無料で使える!
③ミニゲームも制作できる
④日本発サービスなのでサポートやドキュメントも安心
目次
- 🔶授業のカリキュラムでVket Cloudを利用
- 🔶メタバースを活用した職業体験
- 🔶長崎大学 学園祭の広報に活用
- 🔶メタバース展示会を開くことも可能
🔶授業のカリキュラムでVket Cloudを利用
岩崎学園 情報科学専門学校のカリキュラムでVket Cloudを活用したメタバース制作や活用についての研究を実施。
ギミックを攻略するゲーム空間など実際にメタバースを制作し、活用方法について研究いただきました。
また、IT技術とエレクトロニクスの国際展示会であるCEATECにて、制作したメタバースを発表。
2023年11月より新たに体型立てたカリキュラムを実施予定。
全5回の講義によりメタバースの作り方を学び、その後生徒それぞれが空間を作成する予定です。
🔶メタバースを活用した職業体験
大分市府内五番街城店街をメタバース内で再現。
商店街では、地元高校生が接客にあたり商店街のPRを実施。
地域の活性化やメタバースの活用方法を研究しています。
🔶長崎大学 学園祭の広報に活用
大学の広報活動について、従来行われている学内掲示板や学校のホームページだけでなく、新しい広報の仕方としてメタバースを制作。
学祭で出展するサークルの情報やその他大学に関するさまざまな情報を載せるためのプラットフォームとして活用しています。
🔶メタバース展示会を開くことも可能
展示会を開催できるワールドのテンプレートを無料で配布しています。
こちらを活用すると画像を差し替えるだけで豪華なワールドが作成可能です。
卒業課題や作品の発表のメタバース会場としても使えます。
以上、教育現場でのメタバース活用事例を紹介しました。