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※2023年2月に投稿した記事を再掲載しています※
※現在はインフラエンジニアの募集は終了しております※
こんにちは、HIKKYのインフラエンジニアのkazuです。
2023年1月からHIKKYでインフラエンジニアとして入社しました。
この度初回のインフラチームとして執筆させていただくこととなりました。
とはいえインフラチームとしてかけることもそこまで多くない(入社して一カ月ですからね)ので、入社までの経緯と入社して一カ月たった自分の話、会社の話をしようかなと思っています。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ひとまず自分の身の上話をさせてください。
自分は主にNeosVRというVRプラットフォームで何かしらの活動をしている、とよく説明していますが、元々は2017/12頃からVRChatの世界に顔を出し始めていました。
その後、性能の問題・界隈の問題などがあり一度やめてしまうのですが、
再度再開するきっかけとなったのがVket2でした。
Misheちゃんをテストしている(3点)自分とトラッカーをつけて煽っている知り合い
それまでも何回か入ろうとしてはきっかけがつかめずを繰り返していたのですが、このタイミングに完全にVRの世界に入り込むきっかけになったと思います。HIKKYさんの存在を認知したのも、このVket2でした。
現在はNeosVRで主に活動していますが、この当時から比較して様々な知識、Unity/Blender周りの知識/C#周りの基本的な理解/ネットワーク回りの知見をこのVRの世界を通して会得することが出来ています。
そういったVRを中心として広がっていく自分の世界を俯瞰する中で、この知見をVR関係で何か還元できないか、この世界で仕事したい、と探していくようになりました(当時は大学生でしたが、大学卒業時に「VR関係で働きたいので院には行きません」といった記憶があります。なんて破天荒な)。
大学卒業時はそれ関連で特に縁はなくインフラエンジニアとしての会社に進むこととなりますが、それでもしばしば時間を見つけてはそういった仕事ないかな、と探していました。
上の通りどこかしらのタイミングでVRの仕事に関わりたいと思っており、またNeosVR内でもそういった相談を昨年10月頃ぐらいに行っていました。きよまるさんとも(当時はよく「きよまるラボ」としてサーバを立てて開いていました)そのタイミングに面談してもらい、アドバイスを受けていました。
その後12月頃にきよまるさんからHIKKYの方でインフラチームの募集始めたよーという投稿がなされているのを見てそのまま応募した形です。
今はまだ入社して一カ月しか経過していませんが、以下の点はHIKKYに入ってから感じている良さです。
(どれも当然かもしれないのですがインフラエンジニアとして働いた場合、中々リモートワークにできなかったりマネージャー・リーダとの壁は結構ありました…)
自分が大学を出たときに入った会社が会社だったのかもしれませんが、そういった上司の方がいない場所で何をすればいいのかわからない中、つけていただいたメンター(指導役)の方もすぐに辞めちゃうような職場だったので…
その中でも約1年かけて何とか歩けるようになってきたところをやめて移って本当に良かったなと思うレベルできよまるさんのマネジメント力に助けられているところがあります。
定例会議の様子。前回からMyVketで試行し始めました
(そのきよまるさんが実は「NeosVRが初めてのVR世界で、それまでは一度も触れてこなかった」というのを聞いたときには驚きました。)
逆に今のところ難しいよねーと思っているところ(悪いところ?)もあります。
この点はベンチャー企業の典型的な特徴とは言えますが、どの場所も人が足りていないことが多く、ここ最近は頻繁に人が入ってきている印象があります。ことインフラチームもタスクとしては中々消化できている状況とは言えず、常に人と時間を求めています(自分が入ってきてから助かっているという発言はチーム内から聞くので、ある程度貢献はできているようです)。
今現在HIKKYでは全体的にポストが不足しています。もちろん、自分が配属しているインフラチームも例外ではありません。
必須条件にはいろいろと記載されていますが、このnoteを見てくれた人向けに話すと、「必須条件全てを満たしていないと応募資格がない」わけではありません。
一番大事なのは自分の持っている「この会社で働きたい」「VR関係で働きたい!」「この世界を変えたい」などの感情と、HIKKYの今の求めている人とがマッチングするかです。
必須条件を満たしていない場合でも、もし興味がある方は一度履歴書・職務経歴書・ポートフォリオをまとめて応募してください。
この記事を読んだ人といずれ仕事できることを楽しみにしています。