プロフィール
- 名前:大河原 あゆみ
- 役職:企画営業部 マネージャー
- 入社年:2020年
- 出身:神奈川県横浜市
- 趣味:イベント参加・カラオケ・飲み会・マラソン(学生時代は陸上部でした!)
HIKKYに入社したきっかけを教えてください。
前職は放送局でアナウンサーをしていました。その後フリーランスとなり、得意分野に特化した「伝え手」になりたいと考えていた時に出会ったのがHIKKYです。
父がエンジニアだったこともあり、もともと「最新技術を通して世界を幸せにする」というテーマに強い興味がありました。その理念に共感して、HIKKYへの入社を決めました。
最初はマスコミ出身ということもあり広報として声をかけてもらいましたが、営業を手伝ううちに「営業の方がはるかに楽しく、自分に合っている」と感じ、会社にお願いして営業一本に集中するようになりました。
普段はどんな営業活動をしていますか?また仕事の醍醐味についても教えてください。
HIKKYの営業部は法人営業・個人営業・新規開拓・既存顧客フォローをすべて担います。私は部長とともに営業戦略の策定や実行、チームマネジメントを担当しながら、メンバー案件のサポートにもよく入ります。
営業スタイルは訪問もオンラインもあり、VR体験会をベースとした提案も多いです。商談先の社長や役員クラスと直接対話し、新規事業開発やプロモーションに関わることもあります。スピード感と柔軟さが求められる環境で、人間関係を大切にしながら進めています。
醍醐味は「XRで課題を解決すること」にお客様と一緒に徹底的に向き合えること。パッケージを売るのではなく、XR企画の提案から制作・プロモーションまで伴走できるのはHIKKYならではの面白さです。
私としては、我々を選んでくれたお客様を徹底的に幸せにしたい。広く長くサポートしたいという想いを叶えられるため、HIKKYでの営業の仕事は天職だと感じています。
印象に残っている提案や受注のエピソードを教えてください。
「バーチャルマーケット」(弊社主催の世界最大のメタバースイベント)にご出展下さっているクライアント様から、「XRのことで悩んだら、真っ先にHIKKYの大河原さんの顔が浮かびます」と言っていただけたことは、とても嬉しいエピソードとして印象に残っています。
①リアルイベントのXR演出について
②AIコンシェルジュの開発について
③Z世代向けのXRを活用したファンコミュニティの作り方について
④LINEミニアプリ×Webメタバースについて
など、ご相談いただく内容は様々です。
クライアントと信頼関係を築くうえで大切にしていることは何ですか?
「目配り・気配り・心配り」です。
スピーディーな対応や、小さな約束の積み重ねを守るなど、当たり前のことはこの中に含まれるわけですが、「目配り・気配り・心配り」を行うために1番大切なことは「目の前の人を深く知ろうとすること」です。
一時的なビジネスパートナーではなく、人生を通してご一緒していくには?という考え方です。
部署が変わっても、会社が変わっても、連絡を取り合い、何かの時には助け合う。
そんな人間関係を築けることがベストだと考えています。
なので、その方自身の「ものの考え方」「興味があるもの」をキャッチするためにインタビュー記事やSNSを読んだり、興味がある分野についての情報提供を定期的に行ったりしています。
今後の目標やチームで実現したいことは何ですか?
営業職としては、より大きなインパクトを生み出す案件に挑戦していきたいです。1件あたりの受注規模を拡大しつつ、チームの育成にも力を入れていきたいと考えています。メンバー一人ひとりに合ったケアや育成方法を実践し、強いチームをつくっていきたいです。
休日はどのように過ごしていますか?
休日は7歳の娘と一緒に過ごすことが多く、遊びを通して若年層の流行を自然にキャッチしています。営業部はとても仲が良く、休日でも食事やXR関連施設に遊びに行くこともあり、遊びがそのまま仕事のインプットになることも多いです。
「仕事とプライベートのメリハリは?」とよく聞かれますが、私はあえてつけません。プライベートでも自然と仕事のことを考えていますし、それが苦ではないからです。いわゆる「ワークアズライフ」が実現できていると思っています。
未来の仲間へメッセージをお願いします!
HIKKYの営業は「営業だけやっていればいい」という仕事ではありません。新規事業の開発から企画・制作・プロモーションまで、総合的にビジネスを動かしていきます。
だからこそ、好奇心旺盛で、想像力があり、吸収力があって、自分の成長をどん欲に楽しめる人に来てほしいです。
SOSを出せる素直さも大切ですし、将来独立や起業を目指すような人でも大歓迎。一緒に楽しみながら、世界をもっと面白くしていきましょう!