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【入社インタビュー/東京人事】アルムナイ第一号!改めて「ギークリーを選んだ」理由に迫る

こんにちは!Geekly採用担当です。
今回は新卒採用担当の齋藤さんにインタビューをしてきました!
アルムナイ第一号でもあり、現在は新卒採用担当の盛り上げ役でもある齋藤さん。
改めてギークリーでのキャリアを選択した理由について聞いてみました!



ー齋藤さん、おかえりなさい!
 まずは自己紹介をお願いします!

初めまして!ギークリーの新卒採用担当をしております、齋藤と申します!

2021年にギークリーに新卒で入社をして、社会人歴でいうと現在4年目になります!
実は2023年の7月に一度転職をしておりまして…1年間別の企業で働き、ギークリーに戻ってきたという
ギークリーでは記念すべきアルムナイ第1号です!!

前職は、スタートアップの広告代理店に営業として入社をして、化粧品メーカーのマーケティング担当に
SNSを活用したプロモーションの提案を行っておりました!
なので、一般男性よりもコスメに関する知識は多い自信がありますね(笑)


ーありがとうございます!
 ギークリーのアルムナイ第1号となりましたが、
 新卒でギークリーに入社してから転職するまではどのような業務をされていたのでしょうか?

入社してからはMA(マーケティング)の部署で、toC向けのダイレクトマーケティングを行っていました。
簡単に言うと、転職したいと考えている求職者様を”集める”という最上流工程を担っていました。
新卒で入社してからは同期も粒揃いでして、同期はみな負けず嫌いだったので競争が激しく、切磋琢磨しながらとにかくがむしゃらに走り抜けた1年間でした。その結果として、1年目からMVPを取ることができました!

2年目は最大予算を任せてもらい、年間MVPも獲得しMAでの年間成約数のギネス(新記録)も更新しました。
2年目の終わりから3年目にかけてのタイミングでチームマネージャーに昇格し、約半年間は齋藤チームとしてメンバーのマネジメントやチームの予算達成に向けて試行錯誤してましたね。
ゆくゆくは、自分で事業を作り、仕組みを作る側に、選ばれる理由を作る側に行きたいという思いがあり、いつかは転職しよう思ってはいたのですが、「すぐに転職しよう!」とは思っていませんでした。
ただ、チャンスがあればチャレンジしたいとは考えていて、そのための準備として目の前の業務に全力で取り組んでいました。
そして、2年目のタイミングで知人からお声がけをいただき、転職をしたという流れです。
お声がけをいただいた企業は、スタートアップで社員数も10人ほど。
同じ年齢層のメンバーが多く、すごく刺激的で自分も挑戦をしたい!という思いで転職を決意しました。


ーなるほど!さらに挑戦したいという気持ちから転職を決めたんですね!
 2社目ではどのようなことをしていたのでしょうか?

広告代理店の営業をしていました。日本国内の化粧品メーカーと韓国コスメブランドに対して、SNSを活用したプロモーションの提案をするのが役割でした。
業務内容のメインは新規開拓でしたが、受注に向けた提案や受注後の案件進行、振り返りと次回施策に向けた提案など、多くの経験をしました。
特に新規開拓として記憶に残っているのは「飛び込み営業」ですね(笑)
リモートが進む今の時代に、ましてや広告代理店が、飛び込み営業!?と思うかもしれませんが本当に飛び込んでました。
訪問のアポイントメントはないまま、開拓したい企業に赴いて受付の電話で「マーケティングのご担当者様お手すきでしょうか?」と言っては門前払いを食らうという(笑)
受付が無く、エレベーターを開けたらすぐに執務室が広がっているような会社には、「お世話になっております!齋藤と申します!」といろんな会社を回っていました。
対応力も身につきましたし、飛び込みから受注できた企業もあってすごくいい経験ができたと思います。
ただ、自分自身に対して、転職当時に思い描いていた自分と、現実の自分を比べたときにとても大きなギャップがあって、正直ギークリーの時のような勢いや、自分に自信がない(覇気がない)ことに気が付きました。
そして徐々に「自分は何のために働いているんだろう?」と疑問に感じることが増えていきました。
日々の業務の中で自分自身に向き合うことはしてきましたが、このままではダメだと思い最終的に転職することを決断しました。



ーなるほど。葛藤の末、転職を決意したんですね。
 3社目はまた別の会社、という選択肢もあったと思いますが
 なぜギークリーを選んだのでしょうか?

実は、ギークリーと並行して他社(両面型の人材紹介会社)も受けていて、最終選考まで進んでいた会社もありましたが最終的にギークリーを選びました。
最後ギークリーを選んだ理由は「自分に向き合う」という内発的な動機と「働く仲間」でした。

前職での1年間、人生で一番自分自身と向き合ったと思います。
自分は「特別な存在」で、いつか「主人公」みたいになれると思っていて、「自分の思ったようにできない自分」を受け入れられない。そんな考えが根本にあることに気づきました。
そんな自分を変えられる、向き合える会社はギークリーだと思ったんです。
自分の同期はすでにマネージャーとして多くのメンバーを持ち、会社の中でも中核を担っている状況。
ギークリーに再度飛び込んだら、そのような中で自分は一からやり直すことになる。だからこそギークリーを選んだら”自分を変える”という意味ではすごくいい環境だと考えました。
一度辞めたギークリーをあえて選び「誰からどんな見られ方をしようと絶対に成果を出す」という覚悟で働いています。

あとは一緒に働く仲間ですね。
どんな人と一緒に働きたいかと考えたとき、真っ先に思い付くのはギークリーで一緒にがんばっていたメンバーや上司でした。
自分が辞めた後も、現在の新卒採用責任者である杉江から「最近調子どう?」とこまめに連絡をもらっていました。実は、自分がプレイヤーとして働いていた際に杉江チームにいたんです(笑)
自分が悩んでるとき、同期や先輩、上司に相談すると本気で相談に乗ってくれて、ご飯に誘ってくれたり。
自分という1人の人間に対して本気で向き合ってくれるのがギークリーだと本当に強く感じ、これはギークリーの文化なんだと改めて思いました。

もっと成長したいから挑戦してきます!と言っておきながら、やっぱり戻ってきました!なんて、正直、どんな顔して会えばいいのかずっと不安でした。
快く「おかえり!」といってもらえたとき、改めてギークリーを選んでよかったと心底思いました。
入社した今では、CAやRAの方々とも話す機会も増え、冗談混じりでいじられたりしていますが(笑)それも含めて本当に素敵な会社だなと思います。




ー入社当日、齋藤さんの席まで来て声をかけていたメンバーも多かったですよね!
 新卒入社時と現在では業務内容も役割も全く異なるかと思いますが
 現在はどのような業務内容なのでしょうか?

現在は新卒採用担当としてギークリーの仲間を集める仕事を行っています!
新卒採用チームは現在3名体制で、今後さらに仲間が増える予定です!
役職関係なく「仲間」という意識が特に強いチームだと思っています。情報は必ずチームで共有して、1人で何かを抱えるというより新卒採用チームでどうしたらもっといい採用ができるか?という会話をよくしますね。
常にコミュニケーションをとっていて、メンバー同士互いに認め合い、FBし合い、刺激し合って成長していく。そんなイメージですね!

私は人事歴がまだ2ヶ月くらいと短いですが、面接/面談、内定式の企画、会社説明会、インターンの運営、エージェント開拓から連携、夏/秋インターンシップの母集団形成など、すでに多くのことに携わらせてもらっています。非常に多くの経験ができていますし、非常に濃い日々を過ごしています。

現在、私の役割としては夏/秋インターンシップの母集団形成であり、ここが達成できなければ26卒新卒採用全体が達成できないという重要な目標を任せていただいています。
採用において私のモットーは「目の前の人間に対して死ぬ気で向き合う」ということ。
私がどんなに大変な状況でも、向き合ってくれた人がいたからこそ、今の自分があります。
新卒採用マネージャーの杉江も同じようなことをインタビューで話をしていると思いますが、
関わった学生にはいい意思決定をしてほしい。もちろんその意思決定先がギークリーだったらとても嬉しい!
だからこそ「ギークリーの押し売り」ではなく、「本気でギークリーで働きたい!」と思って意思決定をしてもらえるように意識しています。

今のギークリーのフェーズは非常に面白いと思います。
更なる事業拡大という、会社の未来を作るためには一緒に働く仲間が必要不可欠。
そのため、採用人数も増えており新卒採用は会社の中でも注目を浴びている部署の一つです。
この組織が急拡大する中で、採用を成功させることの重要性、成功させることができたときの自分自身の市場価値がどれだけ上がるのか…想像するだけでワクワクしませんか?(笑)

この話を聞いて、少しでもワクワクした方や、「ギークリーのあの組織急拡大の時期で採用をやっていたなんて・・・!」と言われる未来を作りたいと思った方。一緒に働けるのを楽しみにしています!


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