30周年記念サイト | 株式会社マークアイ
マークアイ30周年記念サイトです
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こんにちは。株式会社マークアイの此川です。
株式会社マークアイ(以下、当社)は「ブランドを創る、守る、育てる」をモットーに、商標に関して多様なサービスを提供しています。今回は2022年4 月に中途で入社し、コンサルティング部で働いている須藤さんにインタビューをしました!
この記事を読んでいただくことで、社員の人となりはもちろん、「マークアイのコンサルティング営業は何をしているのか」という疑問が、転職活動時の須藤さんのように「マークアイのコンサルティング営業に挑戦したい!」という気持ちに変わっているはずです。
●登場人物
名前:須藤 駿(すどう しゅん)さん(左側)
所属:コンサルティング部(2022年 中途入社)
出身:千葉県
趣味:バドミントン、アニメ・映画鑑賞
(須藤)音響機器・オーディオの業界で営業職を3年間していました。もともとオーディオ好きで、新卒で入社した会社もオーディオ関係の仕入れや販売を行う会社でした。職歴でいうと当社が3社目になります。
(此川)長くオーディオ業界にいらっしゃったのですね。そういえば先日社内チャットで、社員の皆さんにイチ押しのワイヤレスヘッドフォンを紹介されていました。
(須藤)きっかけは就職エージェントからの紹介でした。
「多くのお客様と関わることのできる仕事はありませんか」と相談したところ、当社を紹介されました。オーディオ業界2社で多くのブランドを取り扱ってきた経験から、「今度はブランドの立ち上げや成長に携わりたい!」と考えました。
(須藤)当社が提供するサービスは、商標という普段の生活であまり意識をしなかった分野ですので、チャレンジしたいという気持ちと自分に務まるのかという不安がありました。
また「皆が法律の専門家なんだろう」と身構えていましたが、社員のほとんどが業界未経験です。
同じことで悩んだり考えたりされていて、相談しやすいことに驚きました。
(須藤)①仕事とプライベートのメリハリが持てること、②サポート体制の充実、この2つが決め手でした。
在宅勤務制度や時差出勤制度を活用し、プライベートの時間を確保できますし、休みも取りやすいと感じています。海外とやり取りを行う部門もありますが、お休みはカレンダー通りになっています。ワークライフバランスは魅力だと感じました。
②について、教育担当の先輩がついているため、業界未経験でも入社1ヶ月目から営業として仕事することができました。共有メールアドレスを使って顧客とやり取りするため、やり取りが見える化しており、属人化することがありません。急に休みになっても、周りの方がサポートしてくれる環境が整えられていると感じています。
(須藤)営業・テレアポの研修を受けながら、同行訪問とテレアポを並行していました。
現在は1人で訪問/リモートでの商談をすることが多いです。お客様の抱えている悩みや課題をヒアリングし、解決に向けて提案しています。解決方法が分からない場合は一度持ち帰って上司に相談し、改めて提案に伺います。再提案時は上司が同行することもあり、安心して顧客にアプローチする事ができます。
また、外部研修を受講する事ができ、自身のスキルアップに励んでいます。
●マークアイの外部研修制度について
当社では年2回、外部研修を受けることで自身のスキルアップを図ることができます。
当社が取り扱うサービス(商標・ドメインネーム)は入社後に一通り学びます。配属後は新卒・中途関わらず、従事する仕事によって、必要なスキルは異なりますよね。営業職であればコミュニケーション能力、事務職であればPCスキルなど。配属後のスキルアップは一律ではなく、上司に確認しながら研修を受講します。
(須藤)コミュニケーション能力です。話すこと・伝えることはもちろん大切ですが、傾聴力はそれ以上に大切です。社内外関わらず、双方向的なコミュニケーションになるよう心掛けています。
社外のお客様はもちろん、社内でも他部署とのやり取りがあります。コンサルティング部は社内すべての部署と関わりがあるので、前職で培ったコミュニケーション能力は活かせていると思います。
Q.マークアイのコンサル営業の特徴は?
須藤さんの前職はルート営業で、自社の商品をニーズに応じて売っていたそうです。
当社も既存のお客様が9割を占めるため、面接時は「ルート営業なのかな?」と感じていたそうですが、以下の3点がこれまで経験した仕事と違ったそうです。
①同じ会社でも様々な部門の方と関わることができる
・商品のネーミング作成 ・・・ 研究・開発部門
・作成した商標の出願 ・・・ 知的財産部など
・権利侵害への対応 ・・・ 法務部、知的財産部など
・ドメインの取得 ・・・ システム部門
②多様な業種と関わることができる
同じメーカーでも、車やお菓子・薬のメーカー、他の業界業種ではコンビニやインテリア、アパレル、旅行サービスやゲーム会社など多岐にわたっています。
③提案できるサービスの幅が多い
商標・ドメインネームについてワンストップでサービスを提供しているため、顧客のニーズに応じた提案ができます。また1つのサービスを使っていただくことで信頼関係が生まれ、他のサービスを提案しやすくなります。「提案スキル」と「関係構築スキル」はもちろん、顧客の悩み・ニーズに対して提案をするため、「ヒアリングスキル」と「考える力」を伸ばすことができます。
(須藤)社内外のコミュニケーションを丁寧にできる方ですね。当社の営業は社外の顧客対応はもちろんのこと、社内の他部署の方に質問したり同行を依頼したりすることが多くあります。また、自分自身で考えて行動できる方が向いていると思います。ヒアリング、事前準備、提案、どれをとっても主体性が必要だと考えています。
社内外関係なく、関わる方の経歴や年齢層は多種多様です。マインド面の話だと、自分と関わるすべての人に対してリスペクトの気持ちを持って接する方が良いと思います。
Q.コンサルティング部の雰囲気は?
(須藤)営業職=体育会系とイメージされる方もいるかもしれませんが、当社のコンサルティング部は年齢関係なく落ち着いた方が多いです。
(須藤)今後は専門性を高めることで、よりお客様に寄り添ったアプローチが出来るようになりたいです。
顧客のニーズ・困りごとは会社ごとに、またその時々で変わり、時には今までのやり方では応える事が出来ない場面も当然出てきますが、ただ単にNOと言うのではなく、何か別のアプローチが出来ないかを常に考え、多くの顧客満足に繋げたいと思います。
(須藤)当社のお客様の多くが海外展開をしている企業・自社の商標を用い企業価値を高めている企業ですので、よくテレビや新聞などで目にする企業が多くなります。そんな方々と仕事が出来ることが魅力ですね。そして本来の目的であった、自分が携わったブランドや商品のCMなどを見ることにやりがいを感じます。
●30周年を記念し、取引先企業様へのインタビューを実施しています。
先ほど触れたワークライフバランスの他にも、現在フットサル、ボウリング、バドミントンの3つの部活動があり、仕事終わりや休日にみんなで集まって運動するなど、仕事以外でもコミュニケーションを取れることが魅力です!
●サークル紹介記事もありますのでご覧ください!
(須藤)「お客様の為に何が出来るのか」を社員一丸となって考えることが出来る会社です。コンサルティング営業と聞くと、難しい印象持たれる方もいらっしゃるかなと思いますが、業界未経験から成長できる仕事です。気になった方はぜひお話ししましょう!
お忙しい中、インタビューのご協力ありがとうございました!
マークアイのコンサルティング営業についてもっと知りたい方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう。