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なぜジルベルトの社員は全員話しやすいのか?

こんにちは、ジルベルトの平尾です。福祉ベンチャーとして神戸で活動しているジルベルト。社内の雰囲気がとても良いのが自慢です。それはなぜか…?社員全員が「話やすい雰囲気を自ら作る」ことに注力しているからです。

障がい者スタッフと働いているからこその意識付け

仕事をしていると、オフィスが殺伐としがちです。ジルベルトも例外ではなく、業務時間内は全社員が集中して働いています。しかし、私たちは障がい者の方を支援する会社。相談に乗ることも、支援員の仕事のひとつです。いつでも相談に乗ること、真摯に目の前のひとりと向き合うことを大切にしています。

また、障がい者の方の中には、自分の意見をうまく言えない方もいます。そのような方に壁を作ってしまっては、社員のウェルビーイングを高めることはできません。障がい者も健常者もお互いに心を開いて、話をすること。話をすることを、何よりも大切にすること。就労支援事業所では、そのような意識が大切なのです。

「話しやすい雰囲気を自ら作る」という共有認識事項がある

なぜジルベルトが話しやすい雰囲気を維持できているのか。それは、ジルベルト手帳という全社員が携帯している手帳に記された「話しやすい雰囲気を作る」という決め事のおかげです。私たちはこれを「共有認識事項」として、常に意識しています。

この手帳をみんなが定期的に見直しています。その結果、私たちはみんなが同じ方向を向いて進み、話しやすい雰囲気を作ることに成功しているのです。これはインナーブランディングのひとつ。社内の雰囲気作りや、対個人の関わり合い方に役立っています。

相談事がしやすい風通しの良さが定着した

前述したように、私たちは障がい者の方と日々対話をしています。その内容は多岐に渡り、仕事のこと、プライベートな悩みなどを話し合うのです。また、3ヶ月に一度役員との面談があり、そこでも話し合いが行われます。

このように、特別な時にのみ話し合うのではなく、日常的に相談がしやすい空気がジルベルトには流れているのです。もちろん、支援員同士のコミュニケーションも密に取っています。そのおかげでギスギスした人間関係を回避し、円滑に仕事に集中できる風土が整いました。働きやすいのはもちろんですが、所属することでウェルビーイングが高まっている…私を含めて、そう感じている社員はたくさんいるのではないかと思います。

人と関わることが好きな方こそ、福祉に向いている

人と関わる仕事は、世の中にたくさんあります。しかし、ジルベルトは特に人との関わりを大切にしている会社だと自負しています。コミュニケーションを取ることが好きな方や、誰かの力になりたいと考えている方、ぜひジルベルトでお話をしましょう。

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