こんにちは、採用担当の鈴木です。
Inside FALKシリーズもいよいよ最終回。
今回は、フェルクのようなベンチャー企業で働く“リアル”についてお話しします。
「スピード感のある環境で成長したい」
「若いうちから裁量を持って挑戦したい」
そんな想いを持つ方に、少しでも現場の空気を感じてもらえたら嬉しいです。
目次
少数体制だから任される裁量の大きさ
「仕組みを作る側」になれるやりがい
スピード感ある環境で成長する日々
最後に
少数体制だから任される裁量の大きさ
現在は10名未満の少数チーム。
だからこそ、1人ひとりに任される領域が広く、責任も大きいのが特徴です。
入社半年から広告アカウントの運用を1人で任されたり、お客様とのMTGで直接提案を行ったりと、早い段階から“前線”で仕事をする機会があります。
もちろん初めからすべてがうまくいくわけではありません。
しかし、実際に数字や反応を見ながら試行錯誤を重ねる中で、スキルも判断力も驚くほど鍛えられていきます。
メンバー同士の距離が近いので、「こうした方がいいかも」という意見もすぐに実行へ。
1人の提案がチーム全体の成果につながることも珍しくありません。
自分の考えで動き、結果がダイレクトに返ってくる。
その緊張感とやりがいが、フェルクで働く醍醐味のひとつです。
「仕組みを作る側」になれるやりがい
フェルクでは、決まったマニュアルやルールが少ない分、メンバーが自ら考え、仕組みをつくることが日常です。
新しい分析テンプレートを作ったり、提案資料のフォーマットを改良したり、
社内共有会を企画してナレッジを広げたり──
「もっと良くできるかも」という小さな声が、実際の仕組みになる文化があります。
「仕組みを作る側」として働くのは簡単ではありません。
でもその分、自分たちの手で会社を前に進めている実感があります。
フェルクでは、1人ひとりが“会社をつくる当事者”。
決められた枠の中で働くのではなく、これからのフェルクをどうしていくかを自分たちの手で形にしていく──
そんな熱量を持った仲間が集まっています。
スピード感ある環境で成長する日々
ベンチャー企業ならではの最大の特徴は、“変化のスピード”。
昨日までなかった課題が今日生まれ、明日にはもう改善されている──
そんな毎日が当たり前です。
フェルクでも、常に新しい挑戦や課題が次々と出てきます。
新しい媒体への出稿、分析ツールの導入、提案資料のアップデート。
「これをやってみたい」「こうすればもっと良くなる」そんな声が上がれば、すぐに検証・改善に動くのがフェルクの文化です。
決断が早く、挑戦へのハードルが低いからこそ、メンバー全員がトライ&エラーを繰り返しながら、どんどん成長していきます。
もちろん、そのスピードの裏にはプレッシャーもあります。
目の前の課題をひとつ解決しても、次の課題がすぐ現れる。
息つく間もないほど動き続ける日々に、最初は戸惑うこともあるかもしれません。
でも、その分だけ「昨日できなかったことが、今日できるようになった」と感じる瞬間が増えていく。
自分の判断がチームの成果やクライアントの結果に直結する──
そんな手応えを、日々実感できます。
フェルクでは「失敗してもいいから、まずやってみよう」というスタンスを大切にしています。それが結果的に、チーム全体の成長スピードを加速させています。
正直に言うと、「待つ姿勢」の人にはフェルクは合いません。
考えるよりも、まず行動。
その一歩の積み重ねが、自分を圧倒的なスピードで成長させてくれます。
フェルクは、そんな“挑戦の連続”を心から楽しめる人にこそ、ぴったりの環境です。
大企業のように分業が進んだ環境では、担当できる範囲が限られることもあります。
「運用だけ」「分析だけ」といった仕事の線引きがある中で、自分の仕事の全体像が見えづらいことも。
一方、フェルクでは、広告運用・分析・クリエイティブ・顧客折衝。
すべての領域に関わりながら、ひとつの案件を“自分の手で動かす”経験ができます。
最初は正直、かなり大変です。
数字を見て改善策を考え、資料をまとめ、打ち合わせで提案。
実際に夜の23:00まで業務をすることもありやることは多いですが、その分だけ“ビジネスを丸ごと理解する力”が身につきます。
そして、自分のアイデアや行動が直接成果につながるからこそ、成長の実感が早い。
目の前の数字を動かしながら、戦略や提案のレベルもどんどん上がっていきます。
数年後に振り返ったとき、ここで積んだ経験は確かな武器になります。
フェルクでは、そんな濃い時間を過ごせる環境が整っています。
最後に
ベンチャーで働くことは、決して楽な道ではありません。
でもその分、自分の意思で動き、挑戦し、成果をつくる楽しさがあります。
「環境に合わせて働く」のではなく、「環境を自分たちでつくっていく」。
それがフェルクらしい働き方です。
ここまでInside FALKシリーズを読んでくださった方、本当にありがとうございます。
少しでも「自分も挑戦してみたい」と思っていただけたら、ぜひ一度カジュアル面談でお話しできると嬉しいです。
あなたの“これから”を、フェルクで一緒に描いていきましょう。