こんにちは、採用メンバーの四方です。
今回は新卒で入社し、現在取締役として活躍する石崎にインタビューをしました。
これまでの歩みや大切にしている考え方について話を聞いていきます。
― 入社前はどんな学生?なぜフェルクを選んだ?
広告運用に興味を持ち、自分なりに運用の知識を勉強していました。
大手企業に入る道もありましたが、ベンチャーという少人数の環境だからこそ、若いうちから幅広い経験ができると感じ、この会社を選びました。
― 入社してからどんな仕事をしてきましたか?
まずは広告運用のアシスタントから始まりました。先輩のサポートをしながら数字を扱う毎日は学びの連続でしたね。
しばらくして一人で運用を任せてもらえることになり、もちろん失敗もありましたが、成果につながったときの達成感は大きく、“もっと挑戦したい”という気持ちを強くしました。
元々、広告運用だけでなく経営に関しても関わっていきたいという想いも強くあり、リーダーやマネージャーを経て現在の取締役のポジションに就任しました。
― 苦しかった経験はありますか?
カッコつけるつもりは全くないのですが、正直に言うと「苦しかった経験」はあまりありません。
傍から見れば、新卒で小規模の会社に飛び込み、毎日挑戦と失敗の繰り返しは確かに苦しい環境に見えるかもしれませんが、
僕自身、あえてその道を選んできましたし、今も「自分ならどんな厳しい試練も必ず乗り越えられる」と信じています。
― 28歳で取締役に就任。今の想いは?
こちらも少しあっさりした答えに聞こえるかもしれませんが、
役職が取締役になったことで想いや意識が大きく変わったわけではありません。
もともと「会社をトップで引っ張っていきたい」という気持ちは人一倍強かったですし、
3年目頃からは常に社長の立場で事業や自分自身を俯瞰し、「組織が成長するために自分は今何をすべきか」を考えて行動してきました。
あえて補足するなら、今も変わらず「お客様や会社のために自分が貢献できることはないか」と常にアンテナを張り、貪欲に事業に向き合い続けています。
― 石崎さんが大切にしている考え方は?
仕事の面で大切にしているのは「凡事徹底」と「やり切ること」です。
なぜかと言うと、多くの経営者の講演や著書、あるいは実際にお会いした場で、何かを成し遂げている方々が口を揃えて話していました。
自分の過去の経験から培った考え方というよりは、
目指すべき先にいる方々の哲学や考え化をリスペクトし、自分に落とし込みながら自己研鑽に励んでいます。
また、僕自身まだ20代で独身ということもあり、ライフスタイルとしては「仕事が最優先」です。
基本的に土日は学びのインプットや体力づくりのためにランニングや筋トレの時間を設けています。
一般的に考えたら遊ぶ時間が少なく、何かを犠牲にしているように見えるかもしれませんが、それも全て「仕事で最高のパフォーマンスを出すため」計算しながらも楽しんで過ごしています。
― 未来の仲間へメッセージをお願いします
経験がなくても構いません。挑戦したい気持ちと努力する姿勢さえあれば、必ず成長できます。
一歩を踏み出す勇気を持てば、その先に大きな可能性が待っています。
そして私自身がこれまで積み重ねてきた経験値を、次に挑戦する人の力にしていきたいと思っています。
あなたの挑戦を支え、一緒に成長できることを楽しみにしています。
いかがでしたか?
石崎の行動は私たち社員の気持ちをいつも前向きに動かします。
そして、何事にも真摯に取り組む姿を見ていくつもの事を学んできました。
こんなメンバーと一緒にあなたも一緒に働いてみませんか?