こんにちは、採用メンバーの鈴木です。
「WEB広告代理店ってなんとなくイメージはあるけど、実際なにをしてるの?」と思っている方、多いんじゃないでしょうか。
今回から全7回にわたって Inside FALK と題し、フェルクの仕事をリアルに紹介していきます。
第1回のテーマは 「WEB広告代理店の仕事ってどんなことをするの?」
「成長したい」「もっと挑戦したい」と考えている方にとって、キャリアの参考になれば嬉しいです!
目次
フェルクのWEB広告運用は「単なる運用代行」ではない
仕事内容は大きく4つ
一日の流れ(AMの分析・午後の打ち合わせ・夜の改善提案作成)
午前:数字チェック&改善点探し
午後:お客様対応や資料作り
夕方:広告の調整や入稿作業
若手でも早くから貢献や成長できる環境
最後に
フェルクのWEB広告運用は「単なる運用代行」ではない
「WEB広告代理店=広告を代わりに出す会社」と思われがちですが、それだけじゃありません。もちろん広告を出稿・管理することも大事ですが、私たちが本当に担っているのは “お客様のビジネスを伸ばすこと” です。
広告の数字はただのデータではなく、売上や集客、採用などに直結しています。
だからこそ「クリックを増やす」だけではなく、課題を見極めて、解決策を考えて、実行して成果につなげるのが私たちの役割。必要なのは運用スキルだけじゃなく、数字を読み解く力や提案力、そしてお客様に寄り添う姿勢。
フェルクでは「作業者」ではなく、一緒に事業を伸ばすパートナーとして動いています。
仕事内容は大きく4つ
フェルクの仕事をざっくり分けると、こんな感じです👇
- 広告運用:Google・Yahoo・Metaなどに広告を出し、数字を見ながら改善を繰り返す
- データ分析:広告やGA4の数字を読み解き、「なぜ成果が出た?出なかった?」を考える
- クリエイティブ:広告文やバナーを企画し、「どうすれば刺さるか」を試す
- お客様対応:定例MTGやレポートで課題を見つけ、改善を一緒に考える
4つを横断して担当するからこそ、ただ広告を出すだけじゃなく、事業を成長させる提案 ができるのが特徴です。
未経験からでも少しずつ経験を積めば、マーケティング全体を見渡せる力がついてきます。
一日の流れ(AMの分析・午後の打ち合わせ・夜の改善提案作成)
WEB広告代理店の仕事は、数字を見て改善を繰り返すサイクルが基本。
その中で一日をどのように過ごしているのか、イメージが湧くように簡単にご紹介します!
午前:数字チェック&改善点探し
まずは前日の広告データをチェック。
CPA(1件あたりの獲得コスト)やクリック率を見ながら「どこを直せばもっと成果が出るか?」を考えます。
午後:お客様対応や資料作り
午後はお客様との打ち合わせや提案資料の作成が中心です。
フェルクでは「この施策は本当にお客様のためになっているか?」という視点を大切にしており、数字の報告にとどまらず、今後の方針や改善策を一緒に考えます。
そのためには、お客様のビジネスそのものを理解することが欠かせません。
ただ広告を運用するのではなく、お客様に寄り添いながら成果に直結する提案をするのが、フェルクのスタイルです。
夕方:広告の調整や入稿作業
MTGで決まった改善策を広告設定に反映。
広告文を差し替えたりターゲティングを調整したりして、翌日以降の成果につなげます。
こうして 「PDCA(Plan → Do → Check → Action)」 を1日の中でぐるぐる回していくのがWEB広告代理店の仕事。数字を動かして成果に直結するのを実感できるのが、この仕事の一番の面白さです。
ここで紹介したのはあくまでざっくりした流れ。
実際の現場では「広告運用の細かい工夫」や「データ分析の面白さ」など、もっとリアルな裏側があります。
そのあたりは次回以降で掘り下げていきますのでお楽しみに!
若手でも早くから貢献や成長できる環境
この仕事は「何年やったか」よりも「成果を出せるかどうか」で評価される世界。だから入社1年目からでも、自分の提案でお客様の売上に貢献することができます。
実際に、入社数か月の社員が広告文を改善したことでクリック率が上がり、申込み数が倍増した例もあります。成果が出るとお客様に喜ばれるのはもちろん、自分自身の大きな自信にもつながります。
大手企業なら数年経ってようやく任されるような責任ある仕事を、フェルクでは早い段階から経験可能。「自分の一手で数字が動く」 その実感は、若手にとって大きなやりがいになるはずです。
また、フェルクではお客様が自分たちを成長させてくれていると考えています。
そのため、うちではあえて早い段階からお客様と対峙してもらうことで、若手メンバーの成長を促進しています!
最後に
フェルクでのWEB広告の仕事は、単に広告を出すことじゃなく、お客様の事業を一緒に伸ばすこと。若手でも裁量を持ち、成果に直結する経験ができるのが、この仕事の一番の魅力です。
次回のVol.2では、もっとリアルに「広告運用担当の一日」をご紹介します。具体的にどんなスケジュールで動いているのか、ぜひ読んでみてください!
この記事を読んで「もっと詳しく知りたい」「実際に話を聞いてみたい」と思っていただけた方は、
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ちょっとした質問でも大歓迎です。気軽にお話しできるのを楽しみにしています。