こんにちは、採用メンバーの四方です。
フェルクでは、社員が成長するための機会として、社外の方々との交流も大切にしています。
先日、株式会社サクラグの皆さんと対談する機会があり、フェルクからは3名が参加しました。
今回は、その交流会に参加した鈴木に話を聞きました。
―他業種の方との交流会、どんな雰囲気でしたか?
今回は「同じ立場の人が、今どんなレベル感で仕事をしているのか知る」という目的で、
お互いの仕事の進め方やマインド面について、リラックスした雰囲気で語り合いました。
堅苦しい感じは全くなくて、お互いの会社紹介や自己紹介から始まり、最後まで和やかな雰囲気でした。
僕自身、社会人サッカーチームに所属しているんですが、
サクラグさんにもサッカー経験者がいて、共通の話題で盛り上がれたのも楽しかったです。
―対談に参加してみて、率直な感想を教えてください。
同年代の方がどんな風に仕事に取り組んでいるのかを直接聞けて、とても良い刺激になりました。
同時に自分のやり方を振り返るきっかけにもなり、「こんな仕事術もあるのか」と、すぐにでも試したいヒントをたくさんもらえました。
例えば、「5分以内で完了するタスクは、後回しにせず即時対応する」というお話。
僕も意識はしていたものの、つい後回し癖が出てしまうことがありました。
しかし、この対談をきっかけに徹底してみたところ面白いようにタスクが片付いて、生産性が上がり、仕事の質も向上したんです。
―鈴木さんご自身は、どんな質問をされたんですか?
今の自分の市場価値や、ビジネススキルが客観的に見てどのレベルにあるのかを知りたくて、少し突っ込んだ質問もさせてもらいました。
社内にいるだけでは、どうしても自分を客観視しにくいので、
「自分は他の会社の人と比べてどうなんだろう?」「このままで大丈夫かな?」と、自分の立ち位置を再認識する貴重な機会になりましたね。
―最後に、他社の方と話したからこそ見えた「自社の魅力」とは?
今回のような「社外との交流を通じて、新しい学びを取り入れられる環境」は、やはり大きな魅力だと感じます。
社内にも書籍購入制度や資格取得支援が整っていますし、会社として"学び"への投資を惜しまない姿勢があるなと。
さらにフェルクには「挑戦や試行錯誤を歓迎する文化」があるので、学んだことをインプットするだけでなく、すぐにアウトプットして試せるのが良いところですね!
「現状に満足したくない!もっと自分でPDCAを回して成長したい!」
そんな熱い想いを持っている人には、フェルクは最高の環境だと思いますよ!
以上、鈴木へのインタビューでした。
フェルクでは、共に成長しながら挑戦していける仲間を募集しています。
会社のカルチャーに共感してくださった方、ぜひ一緒に働きましょう!