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薬剤師からコンサルタントへと転身した私が思うLBPの実態

こんにちは。山田と申します。

現在、事業再生アドバイザリーチームに所属しており、入社から約2年が経ちました。

はじめに私の経歴について紹介させていただきます。

1.今まで何をしてきたか(自己紹介)

大学卒業後、ドラッグストアに入社。
約3年間薬剤師として調剤業務や販売業務に従事しました。

最初に配属された店舗は地域の中核病院の門前薬局。

勉強しがいのある複雑な処方内容や薬剤師を頼りにしてくださる患者さんに恵まれ、
薬剤師としての責務を全うしている実感があり非常にやりがいをもって働いておりました。

しかし、その後配属された店舗において、来局される方が求めているのは薬そのものであり
薬を渡す薬剤師は誰でも構わない、とにかく早く出してくれれば良い、という現実に直面します。

そのような状況を受け、今の職務における自分の存在価値とは何なのだろうか。
この仕事を続けることで自分の価値は高まっていると言えるのか。

仕事にも慣れが出始め、必死に努力をしなくてもある程度仕事ができてしまう状況に
このまま身を置いていて良いのだろうか、と考えるようになりました。

その後、激務であっても自分自身の価値が高められるような仕事を志向し、
縁あって事業会社におけるコンサルティング部門に転職。

病院・介護施設に対して独自の経営管理手法を導入及び運用支援を行うコンサルタントとして
約3年間従事しました。


2.どうしてLBPに入社しようと思ったか?

前職ではプロジェクトを主導する立場になることも増え、忙しくも充実した日々を過ごしていました。

しかしながら、独自の経営管理手法というコンサルティング内容に加え、
管理手法に関わる経営の一部にしか携われないことを歯がゆく感じ、
より経営全般に携われるような仕事がしたいという思いが日増しに強くなりました。

そのような思いが強くなったことに加え、担当する案件の切れ目が良かったため、
次の仕事も決まらない中で退職。
転職活動を通じてLBPを知り、入社を決意します。

広く経営に携われる可能性があるという点に加え、
前職において支援していた企業の業績が回復したときに最もやりがいを感じたという経験から、
再生局面にある企業を支援し、立て直しを図る事業再生の分野に興味を持ったこと。

また、面接官であったパートナーの方々に人間的な魅力を感じたということも入社を決めた要因です。

3.LBPに入社してみてギャップはあるか?

前職でもコンサルタントとして従事してきた私にとって、
コンサルタントが華やかな職種ではなく泥臭いもの、という認識は入社前から
既に持っているものでした。

しかしながら、LBP入社後に感じたのは想像を超える泥臭さです。

・分析に必要な情報が不足しているため、紙帳票のデータを手入力しデータベースを作成する

・契約書や請求書を一枚一枚めくり内容を確認する

・現金出納帳がないため、会社の方と一緒に金庫やレジの現金を数える

LBPのクライアントの多くは中小企業であり、管理が行き届いた企業ばかりではありません。

そのため、このような作業が日常的に発生し、業務を進めるうえで避けて通れないケースが
多く存在します。非効率にも思えるこれらの作業の積み重ねによって、
これまで会社で明らかになっていなかった経営情報や課題を顕在化し、
今後の経営判断の材料とすることが可能となります。

この泥臭さこそがLBPの生み出す価値の源泉であり、
LBPが事業再生にかける思いの一端を表したものではないかと思います。

また、転職にあたり重視していた広く経営に携われるかどうかという点についてですが、
その点のギャップはあまりありませんでした。

事業再生における主な業務の流れは財務・事業調査を実施し、再生計画を策定するといったものです。
事業・財務調査は一部分ではなく、経営全般について調査を行います。

その調査で抽出された課題を基に再生計画の策定を行いますので、必然的に再生計画は
経営全般に関わるものとなります。

設備投資計画、人員計画などに加え、必要があれば組織の在り方、評価の方法、管理方法など
様々な経営課題についても再生計画を策定する中で検討を行います。

このように、事業再生という業務は今後の会社の方向性を決めることに直結するため、
責任重大な業務であると同時に、非常にやりがいのある業務だと感じます。

スキル面において、業務のベースとなるエクセルやパワーポイントの扱いでのギャップは
ありませんでした。一般的なことができれば作業面で困ることはあまりないと思います。

ただし、それらを早く正確に行うという点では一定のスキルが必要となりますので、
これは業務を通じて高めていく必要があります。

知識面では、財務・会計及び金融知識の不足を強く感じました。
前職では損益計算書を扱う機会はありましたが、貸借対照表はほぼ扱うことがありませんでした。

また、金融機関とのやりとりについては全くの未経験であったため、
入社後に苦労をした部分です(今も苦労しています)。


銀行報告の後、せっかくなので近くのお城を散策。
地方への出張が多いので、普段はいかない土地に仕事を通じていくのも面白いです。

4.現在の働き方について

LBPの事業再生アドバイザリーチームは、プロジェクト期間中(大体2~3ヵ月程度)、
支援する会社に赴き現地常駐で業務にあたります。
しかしながら、私は週の大体3日を現地、残りの2日を在宅で業務にあたるという働き方を取っています。

入社時は独身であったため、現地常駐の働き方に何も問題はありませんでしたが、
結婚・妻の妊娠というライフスタイルの変化により、現地常駐という働き方が
自分にとって最適なのかを改めて考えるようになりました。

このことを弊社のパートナーに相談し、今のような働き方を選択させていただくに至りました。

徹底した現地常駐を信条としながらも、ライフスタイルの変化による働き方の変化にも
柔軟に対応してくれる経営陣のバックアップがあるからこそ、日々の業務に安心して邁進でき、
クライアントを第一に考えた支援を提供し続けることができているのではないかと思います。

年末旅行では余興としてバンド演奏もしました(写真は練習風景)。


事業再生アドバイザー
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私たちロングブラックパートナーズ株式会社は、地域に根ざし企業に密着して成果をだすことを誇りに展開する、独立系の事業再生・経営改善コンサルティングファームです。 「クライアントの長期的(ロング)な黒字(ブラック)を確保するパートナーでありたい」との想いが社名の由来です。 【主な事業内容】 ■事業再生アドバイザリー 中堅・中小企業が抱えるさまざまな経営課題に対し、「専属のプロジェクトチーム」が、「一定期間クライアントに常駐」し、「ファクトベース」のアドバイザリーサービスを提供することで、主に財務面の早期健全化を達成するための各種サポートを行っています。 ■成長支援コンサルティング 「成長スピードが鈍化している」「損益が安定しない」「生産性を向上させたい」「コスト削減に本格的に取り組みたい」このような経営課題を抱える企業に対するアドバイザリーを提供しています。 ■事業承継コンサルティング 円滑な事業承継のために必要と考える事業の「磨き上げ」と財務体質の改善、そして次世代の経営者候補も巻き込んだ事業の将来設計までを一貫して支援します。 ■M&Aアドバイザリー 単なる仲介業務にとどまらない、「オーナー」と「企業」の双方にとってメリットのある事業継承をご支援します。 ■ファンド事業 北海道・岡山県にてハンズオン型の「事業再生/活性化、事業承継ファンド」を運営しています。 また、広域復興支援ファンドを九州全域・西日本(中四国地方)で運営しています。 さらには、事業承継対応の「継承ジャパンファンド」を新たに立ち上げるなど、サービス展開地域、規模を毎年拡大しています。 【ユニークな特徵】 ■クライアント現場常駐型スタイル 私たちの主なサービスである事業再生アドバイザリーでは、創業以来、「クライアント現場常駐スタイル」を続けている点にあります。クライアント先へ常駐し、現場に眠る様々な経営データを丁寧に紡ぎあげ、「ファクト」の積み上げをもってクライアントの経営課題を明らかにするアプローチを重視しています。 ■地域再生ファンドも、「地域常住」 私たちが運営に関与している地域再生・活性化ファンドでも、展開地域に私たちのスタッフを「常住」させ、各地域における投資先企業の業績向上までコミットするスタイルを貫いています。クライアントの近くで、ハンズオンで経営改善に取り組む。そんな価値観の元、ファンド事業を運営しています。 【これからの展望やビジョン】 私たちはこれからも独立系アドバイザリーファームとして、現在の60名規模から、5年後には100名規模を目指しています。中堅・中小企業様に対して、事業再生・経営改善の分野はもとより、事業承継、成長支援、M&Aアドバイザリーなどについて高品質のサービスを提供しつつ、同時に地域再生・活性化ファンドではこれからもハンズオンの経営改善支援に取り組んでいきます。 アドバイザリー事業とファンド事業の両方を併せ持つユニークなコンサルティングファームとして、全国の中堅・中小企業様の役に立ちたいと願っています。この想いに共感し、私たちのチームに参画いただける方を求めています。
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