こんにちは!RXプロ採用広報です!
今回は、RXプロで営業インターンとして活躍する白倉さんに、インターン経験や成長、そして今後のキャリアビジョンについてお話を伺いました。「アポイントが1件も取れない」挫折から「今は達成できないと変だと感じる」ほどの成長、そしてサブリーダーへの昇格を果たした彼の体育会系マインドで挑戦を続ける軌跡は、特に営業職に興味のある学生さんや、社会に出る前の経験を積みたいと考える学生さんに、きっと参考になるはずです。
•「アポゼロ」からの出発:初期の困難と打開策
• 社長の指摘が転機:マインドとスキルの劇的変化
• 半年で「達成が当然」に:揺るがぬ自信と昇格
• インターンが繋いだ縁:第一志望内定の裏側
▪️プロフィール
白倉 碧郁さん
長崎県出身。高校まで野球に打ち込み、体育会系のマインドを培う。大学3年時に就職活動を意識し、自身の成長のためインターンシップを検討。インターン紹介会社のテレアポをきっかけにRXプロを知り、二川社長の人柄に強く惹かれ参加を決める。
体育会系マインドで掴んだRXプロとの出会い![]()
ー インターンシップを始めたきっかけを教えてください。
大学3年生になり、早期に就活が始まる流れもあって、焦りを感じていました。最初は怖い気持ちもありましたが、インターン紹介会社のテレアポを受けたのがきっかけでRXプロを知り、参加することに決めました。
ー RXプロでインターンをやることに決めた理由を教えてください。
エージェントさんから3社紹介してもらい、全てから合格をいただいたのですが、最終的にRXプロを選んだのは二川社長の人柄に強く惹かれたからです。社長とお話ししていて、この人はすごいな、引き込まれるなと感じましたし、話していて一番楽しかったんです。面談で合格をいただいた後に、「もう少しゆっくり、落ち着いて話すように」と具体的なアドバイスまでいただけたことで、しっかり自分を見てくれていると感じ、ここなら成長できるのではないかと感じたのが決め手になりました。
もともと営業職に興味があり、人と話すのも好きで、行動量と結果が直結する仕事だと想像していたので、営業インターンはまさに希望通りでした。高校まで野球をやっていたので、精神的なきつさには慣れていたこともあり、飛び込むことへの不安はあまりありませんでした。
「アポゼロ」からの出発:最初の壁と乗り越え方![]()
ー RXプロでのインターンシップを通して、どのような業務に携わってきましたか?
2024年の12月中旬に初めて稼働しました。最初の3ヶ月は、BtoBのインサイドセールスとして、資料請求をしてくださった企業の方へテレアポをする業務を担当しました。その後、今はBtoCのアウトバウンド業務に移り、転職や就職を検討している個人の方にお電話する業務を担当しています。
ー 初めての業務で感じた難しさや、ぶつかった壁はありましたか?
一番記憶に残っているのは、インターン開始当初、12月末までアポイントが1件も取れなかったことです。これは本当に悔しくて、年末年始の休みに実家に帰って、一人でスクリプトを何回も読んだり、ロープレをしたりして練習しました。その甲斐あって、新年最初の稼働日に初めてアポイントが取れたんです。その時の嬉しさは今でも覚えていますし、とにかく行動量で乗り越えようと必死でした。これが最初の壁でしたね。
その後、少し業務に慣れてきた2月中旬頃から3月中旬頃にかけて、また壁にぶつかりました。アポイントが取れなくなってしまい、今度は一人で考えてもどうしようもできないと感じたんです。
ー それらの課題をどのように乗り越え、成長を実感していますか?
2つ目の壁にぶつかった時は、自分一人で抱え込まず、周囲の人に頼ることを覚えました。社員の門野さんや、同時期に入ったけど先に結果を出していた中村君に、どうすれば良いかフィードバックやアドバイスを求めるようにしたんです。特に門野さんには、私の稼働報告に対して、どう切り返せば良かったか、どう考えれば良いか、次に何をすべきかまで、びっしりと書いたフィードバックをいただいて、それがすごく勉強になりました。人に聞くこと、アドバイスを求めることの重要性を痛感し、それからは積極的に周囲を頼るようになりました。
「達成が当然」へ:自信と昇格を掴んだ半年間の成長![]()
ー印象に残っているアドバイスはありますか?
社長から直接いただいたアドバイスです。数字が少しずつ出始めた頃に、「笑いながらトークするとめっちゃいいよ」と言われたんです。それを次の日から実践したら、すぐに結果に繋がりました。このアドバイスは、考え方としても、数字の結果としても、すごく心に残っています。
業務は結果が出始めたら、すごく楽しくなるんだなと気づいた瞬間でもありました。
ーこの半年で、成長したと感じる点は?
この半年間で一番成長を実感しているのは、数字に対する自信です。1ヶ月や2ヶ月前までは、目標達成できないのが普通でしたが、今は達成できないと変だと感じるくらいになりました。これが一番大きな変化だと思います。
ー 先日サブリーダーに昇格されたとのこと、おめでとうございます!どのような昇格だったのでしょうか?
ありがとうございます。私の昇格は、本来の数字での評価だけでなく、これからの期待と熱量を見ていただいた結果だと社長から直接お話しいただきました。通常、昇格は月間目標を継続して達成したり、圧倒的な数字を出したりした人が対象になると聞いています。実は、私は昇格した時点ではまだ月間目標を達成したことがありませんでした。なので、これはとても珍しいことだと感じています。期待を込めて昇格させていただいた分、今はその期待に応えようと必死に頑張っています。
チームを牽引:未来への挑戦と後輩へのメッセージ![]()
ー 今後の目標や、インターン組織の中でどのような存在になりたいと考えていますか?
組織がどんどん大きくなっている中で、私が所属するチームが「毎月絶対目標達成できるチーム」になることを目指しています。そして、私自身がチームの中で頼られる存在になりたいです。難しい商材でも「白倉に任せとけば大丈夫だろう」と思ってもらえるくらい、数字でも貢献できるようになりたいと考えています。そのためにも、まずは自分自身が結果を出すことに集中しています。
後輩育成という点では、私が野球で培った「ハキハキと話す」「声量」「抑揚をつける」といった話し方の重要性を伝えたいです。これはすぐに実践できることですが、テレアポにおいては相手に与える印象を大きく左右するので、後輩にも意識してほしいと思っています。自分がお手本になれるように頑張ります。
ー 就職活動についてはどのように考えていますか?
先日、第一志望の会社から内定をいただきました。職種は、もともとやりたいと考えていた営業職です。実は、内定先の会社の内定者インターンで3日間テレアポをやらせていただいたのですが、RXプロでの経験がすごく生きて、アポイントも取ることができ、社員の方々からすごい褒められて、「絶対に来てほしい」とまで言っていただけたんです。やってきてよかったと、本当に思いました。
少し不思議な話なのですが、内定先の最初の面談官の方が二川社長のお知り合いでした。RXプロでインターンしている話をしたら「二川さん知ってるよ」となり、そこから面談なのに内定をいただくという、すごくスムーズな流れで内定をいただきました。これは、実力と運、そして社長との縁が重なった結果だと感じています。僕のように、RXプロでできた人との繋がりが、もしかしたら就活にも良い影響を与えるかもしれない...そういう意味でもおすすめです。笑
ー 最後に、RXプロでのインターンを検討している学生へメッセージをお願いします。
もし、インターンに挑戦しようか迷っているなら、「僕ができたんだから、あなたにもできると思うよ」と伝えたいです。僕自身、ここに来るまで電話業務なんてやったことがなかったですし、最初は緊張して声も震えていました。でも、続けていくうちに堂々と話せるようになりますし、慣れたらインターン生の中で一番声が大きいんじゃないかってくらい変われます。勇気を出して、とりあえず面接に来てみるとか、やってみるとか、一歩踏み出してみれば、すぐに成果や成長を実感できると思います。
RXプロのインターンは、月に一度のインターン生交流会(MIM)があって、他の大学の頑張っている学生と友達になれるのも大きなメリットです。みんな優しくて真面目で話しやすい環境なので、ぜひ一度来てみてください。
一緒に「挑戦」しませんか?
今回は、RXプロの営業インターンとして活躍する白倉さんにお話を伺いました。インターン開始当初の挫折から這い上がり、次のステップへと足を進めるその姿からは、多くの学びが得られるのではないでしょうか。
「成長したい」「社会で通用する力をつけたい」そんな思いをお持ちの方、ぜひRXプロのインターンにエントリーしてみませんか?まずは「話を聞いてみたい」から、あなたの一歩をお待ちしています。