こんにちは!株式会社RXプロ採用広報です!
RXプロは、「人的資本の社会的共有を当たり前にする」ことをミッションに掲げ、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です。
今回は、当社で営業インターンとして活躍する筑波大学の河合さんに、インターンシップでの経験や成長についてお話を伺いました。
- 社長の「組織を共創する」という言葉に惹かれ、RXプロで挑戦を決意
- 圧倒的な打たれ強さと、自己分析・言語化で壁を乗り越える
- 周りのトークを徹底的に「吸収」し、自身の営業スタイルを構築
長期インターンや営業職に興味を持つ学生はもちろん、「社会で通用する力を身につけたい」「組織づくりに関わりたい」と考える全ての学生の方々に、きっと参考になる内容となっています。
■プロフィール
河合 達之輔さん
筑波大学。大阪府出身。小学校1年生からバスケットボールを続け、その期間は15年に及ぶ。大学では障害科学を専攻し、障害者の支援や心理・教育について学ぶ。学園祭運営サークルでは250人の組織のトップを務めた経験を持つ。冬からRXプロでの営業インターンを開始し、主にテレアポ業務に従事。目標達成と、インターン組織の中心となることを目指し日々挑戦している。
「組織を共に創る人材に」|なぜRXプロでインターンをやることに決めたのか![]()
ーインターンを始めようと思ったきっかけを教えてください。
最初はサマーインターンなど短期のプログラムに複数応募したのですが、結果が振るわず、全部落ちてしまったんです。そこで、自分の話す力や経験が足りないと感じ、「これはまずい、何か『ガクチカ作り』をしなきゃ」と思ったのが長期インターンを考え始めたきっかけです。その中で、より実践的なスキルを身につけたいと思い、営業のインターンを紹介してもらうことにしました。
ーなぜRXプロでインターンをやることに決めたのですか?
エージェントの方に営業インターンを紹介してもらい、RXプロが最初の面接先でした。面接で社長にお話を伺った際、まだ組織の人数が少ないからこそ、これから組織になっていく上でそれを引っ張っていくような人材を探しているというお話を聞き、すごく惹かれました。学園祭運営サークルで組織を率いた経験があるのですが、またそういった経験ができるかもしれない、そういう人間になりたいと感じ、RXプロを選びました。
また、営業という仕事そのものにも興味がありました。営業力は社内・社外問わず、何かを人に伝える際など「全部に活かせる」普遍的なスキルだと感じていたからです。今後どこに行っても通用する力を身につけたいという思いがあり、ビジネスに近い営業のインターンが最適だと思いました。
「吸収する力」|テレアポ業務での気づきと挑戦![]()
ー初めての業務で感じたことはありますか?
主に担当しているのは就活支援サービスのテレアポ業務です。最初はリストが大量にあって、どこからどう電話すればいいか手探りでした。社員さんや先輩インターン生からスクリプトをいただくのですが、ただ読むだけでなく、実際に周りの方のトークを隣で聞いたり、録音を聞いたりして、うまい言い回しや相手への返し方を「盗む」ように学びました。特に先輩の冨岡さんや秦さんの話し方はすごく参考になりました。
電話越しでは相手の状況が分かりにくいからこそ、声のトーンや空気感から相手を感じ取り、話し方やテンポを変えることも意識するようになりました。例えば、勢いのある方にはこちらも元気に話すなど、相手に合わせる工夫をしています。
ーRXプロでの日々の業務で意識していることはありますか?
成果が出ない日があっても、気分を引きずらず、すぐに切り替えることを意識しています。どうすればよかったのか、何がダメだったのかと、自分と向き合うことで自然と前向きになれます。
自分自身の気持ちを「言語化して処理すること」が得意だと思っています。思ったこと、感じたこと、モヤモヤしたことなどを紙やスマホに書く習慣があり、受験期には1年間で8冊もノートを使い切ったこともあります。これにより、自分自身や状況を客観視できるため、立ち直りも早いのだと思います。
「中心人物へ」|組織づくりの展望
ーインターン組織についてどのような展望を持っていますか?
僕が入った頃からインターン生が増え、組織が大きくなってきているのを実感しています。その中で、みんなが「楽しいな」と思えるような、より盛り上がる組織を作っていきたいです。
学園祭運営の経験で組織を率いることの面白さを知ったことから、周りの状況を見て、どうすれば場が盛り上がるか、どうすればメンバーの役に立てるかを考えるのが好きです。
自分が成功したことや、他のメンバーの素晴らしい点を新しいメンバーに共有できるような、知識のハブのような存在にもなりたいです。今はまだ自分の目標達成に注力している部分もありますが、組織全体に貢献できる存在を目指したいです。
「どこでも通用する力」|将来の展望とインターン経験の価値![]()
ー将来どのような社会人になりたいですか?
将来は、どこでも通用する力を持ち、常に学び、成長し続けられる社会人になりたいです。今見ている就職先も、単に安定しているだけでなく、自分が成長できる環境があるか、そこで働くことがかっこいいと思えるかという視点で選んでいます。特に金融業界や投資に関わる分野に興味があり、父が証券マンで、仕事を楽しんで学び続ける姿勢を間近で見ていることも影響しています。
インターンを通して、テレアポでの話し方や、相手に合わせた対応力など、実務で使えるスキルが身についてきていると感じています。また、様々な業界の情報を得る機会があり、自分が知らなかった世界や、就職活動の裏側を知ることができたのも大きな学びです。RXプロは人間関係が良く、周りの社員さんや仲間が教えてくれるので、すごく成長しやすい環境だと感じています 。ここで社会人のイメージを具体的に掴めているのは、将来に向けて大きな価値があると思います。
ーインターンを検討している学生へメッセージをお願いします!
長期インターンは、社会人としてのイメージを作る上で非常に良い経験になると思います。特にRXプロは、周りに仲間や社員さんがたくさんいて、皆さんすごく明るく接してくださいます。分からないことをすぐに質問でき、色々教えてもらえる環境なので、本当に成長しやすいです。成果が出た時には皆で喜び合ったり、稼働中も賑やかに楽しく仕事ができたりする雰囲気です。
迷っているなら、まずは挑戦してみることをおすすめします。RXプロで私たちと一緒に成長しませんか?
私たちと一緒に成長しませんか?
今回は、RXプロのインターン生として活躍する河合さんにお話を伺いました!彼の圧倒的なレジリエンス、学びを吸収する姿勢、そして組織の中心を目指す熱意は、これからのインターン組織を牽引していく力となるでしょう。
RXプロは、河合さんのように「社会で通用する力を身につけたい」「仲間と共に成長したい」という思いを持った学生の皆さんを募集しています。実践的な営業経験を通じて、社会で活躍できるビジネススキルを身につけたい方は、ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください!