こんにちは!株式会社RXプロ採用広報です!
RXプロは、「人的資本の社会的共有を当たり前にする」ことをミッションに掲げ、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です!
今回は、当社で営業インターンとして活躍している東海大学文化社会学部法メディア学科3年生の山田さんに、インターンシップでの経験や成長、そして今後のキャリアビジョンについてお話を伺いました。
この記事のハイライトは...
・大学での経験不足を補い、自身の能力と適性を見極めるために長期インターンに参加
・苦手だったテレアポ業務を周囲のサポートと自己努力で克服
・インターン経験を通じて営業職の魅力に気づき、キャリアビジョンが大きく変化
将来について考え始めた学生はもちろん、「新しいことに挑戦したい」「自分を変えたい」と考える全ての学生の方々に、きっと参考になる内容となっています。
■プロフィール
山田 夏葵
東海大学文化社会学部法メディア学科3年生。大学では広報関連のゼミ活動に注力。インターン参加前は、大学生活での経験不足を感じていた。2022年12月頃からRXプロでの営業インターンを開始し、主にテレアポ業務に従事。
「インターンで自分の適性を見極めたい」|あえて選んだ挑戦![]()
ーインターンを始めようと思ったきっかけを教えてください。
大学3年生のゼミが始まる時、それまで大学で自分にとって「大学生らしいこと」をあまりしてこなかったと感じていたんです。就職活動を前に、自分のやりたいことや向いていることがちゃんと見つけられていない状態でした。そこで、まずはインターンシップで自分の能力や適性を見極めたいと思ったのが一番のきっかけです。
ゼミも強制ではなかったのですが、「一番大変そうだ」と思ったところをあえて選んだり、コンテストやベトナムへの海外派遣といった活動に積極的に参加したりしてきました。もともと何をするにもあまり躊躇せず、やりたいと思ったらあまり周りに相談せずに始めてしまうタイプなんです。バレーボール、水泳、公文など、興味を持ったことには色々と挑戦させてもらいました。その好奇心や行動力が、インターンに挑戦することにも繋がったと思います。
ー数あるインターン先の中で、なぜRXプロを選んだのですか?
エージェントさんから紹介していただいたのがきっかけです。いくつかインターン先を探す中で、RXプロさんが一番、社員の皆さんのサポート体制が充実していると感じたんです。また、皆さんの活気がある社風も魅力的でした。ここでなら自分が一番成長できるのではないか、という直感で決めました。
「苦手から得意へ」|テレアポ業務での課題と成長![]()
ー初めての業務で感じたことや、ぶつかった壁はありましたか?
正直、テレアポ業務には当初、大きなハードルと苦手意識がありました。電話業務自体あまり好きではなかったので、自分にちゃんとやれるのかな、社会人の方に混ざってやっていけるのかな、という不安がすごくありました。しかし、周りの方がすごく親切にサポートしてくださったことと、自身で努力を続ける中で、やればやるほど電話への抵抗がなくなっていくのを感じました。意外と誰でも勇気さえあればできるんだな、というのはある意味ギャップでしたね。
具体的な課題としては、一つの業務に集中しすぎて他のことがおろそかになってしまうこと、そして、顧客の意見にただ従うだけでなく、自分から提案していくことの難しさを感じていました。アドバイスログを聞いたり、いただいたアドバイスを意識しながら架電を重ねることで、どういうことを言えば相手に響くのかが少しずつ見えてきました。
この課題を克服する中で、粘り強さや臨機応変な対応力といった自身の強みを発見しました。特に、最初は「大丈夫です」と断られても、すぐに諦めずに違う話題に切り替えていく、という対応は得意な分野だと感じています。
「自己肯定感の高まり」|インターンを通じた変化と成長実感![]()
ーインターン開始当初と比べて、どのような変化がありましたか?
インターンを始めた当初は、自分に全く自信がなく、「就活で言えることなんてあるのかな」という状況でした。しかし、インターンを通してテレアポ業務に取り組む中で、少しずつ自分にも強みが見えてきたんです。自分に少しずつ自信がついてきたことが、一番の成長であり変化だと感じています。自己肯定感が高まりました。
また、インターン生が増えていく中で、「すぐ追いつかれそう」「自分もちゃんとできるかな」といった不安を感じることもありましたが、それも成長の原動力になっています。
ー今後、インターン組織の中でどのような存在になっていきたいですか?
実は、先月(4月)にワンランク昇格を果たしました!今後はサブリーダーとして、後輩の育成やチーム全体を牽引できるリーダーを目指したいです。数字面でも行動面でも、みんなのお手本となれるような存在になりたいと思っています。
RXプロの組織風土は、社員さん同士の助け合いや、積極的なコミュニケーション、「みんなで頑張ろう」という雰囲気が特徴です。自信がないけれど、そんな自分を変えたい人にこそ来てほしいなと思っています。
月1回のMIM(インターン生の全体イベント)も、インターン生同士で話せる貴重な機会であり、モチベーション向上や情報共有の場として機能しています。これからさらに多くのインターン生が活躍できるよう、組織に貢献していきたいです。
「営業職への転換」|キャリアビジョンの変化![]()
ーインターン経験を経て、将来のキャリアビジョンに変化はありましたか?
インターンを始める前は、絶対に営業なんてやらないだろうなと思っていました。就職活動でも、当初は広告や広報職を志望していたんです。
しかし、インターンで営業を経験する中で、営業の重要性と魅力を強く認識しました。営業という仕事は、どんな仕事にも通用するスキルが身につくし、人としても成長できると実感しています。そのため、現在は営業職に絞って就職活動を行っています。自分にとって、これはすごく大きな変化だと感じています。
ー最後に、インターンを検討している学生へメッセージをお願いします。
RXプロのインターンを通して、日々の業務でトーク力といったスキルが確実についてきていると実感しています。社員との距離が近く、学生にも平等に明るく接してくださるのがRXプロの魅力です。一件獲得したら「ナイス!」と皆で盛り上がる雰囲気があり、勤務中もとても楽しいです。
社長や社員の方が時々アドバイスをくださるので、間違いなくRXプロに入れば成長できると思います。私のように最初自信がなくても、挑戦する中できっと自分の強みややりがいを見つけられます。迷っている方は、ぜひRXプロで一緒に働いてみませんか?
私たちと一緒に成長しませんか?
今回は、RXプロのインターン生として活躍している山田さんにお話を伺いました!苦手なことにも臆せず挑戦する山田さんの粘り強さと、インターンを通じて見つけた自信と新たな目標は、これから挑戦する学生さんにとって、はじめの一歩を踏み出す勇気になれば嬉しいです。
RXプロは、山田さんのように「成長したい」「新しい自分を見つけたい」という思いを持った学生の皆さんを募集しています。営業の実践経験を通じて、社会で活躍できるビジネススキルを身につけたい方は、ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください!