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【社員インタビュー】コンサルタントとして中核事業をリード。自分の役割に注力できる環境で限りない成長を!

こんにちは!

株式会社Plus Synergy広報担当です!

今回は弊社CFOであり、コンサルティング事業をリードする、

藤村さんのインタビューを掲載いたします。

<summary>

  • 転職を考えたきっかけ
  • 弊社中核事業である「コンサルティング事業」について
  • 転職で変化した「働き方」
  • 実現したい未来

<次のステップを検討している方、必見!>

記事中にある、藤村さんの転職のきっかけとなる想いについては、きっと同じように感じられる方も多いのではないかと思っております。

ぜひ、新たなステップを検討されている方、自己を更に成長させたい方。

弊社ならではの仕事環境で、限りない成長をしていきましょう!

記事を通して、少しでも弊社事業内容に興味をお持ちいただき、一緒に事業を進めていただける方がいらっしゃいましたら、エントリーいただけますと幸いです!


社員プロフィール

藤村 拓弥 / Takuya Fujimura

2018年大学卒業後、新卒で日系コンサルファームに入社。ファーム在籍時は主に財務・会計領域のコンサルティングに従事。独立後フリーランスを経験ののち、2021年に株式会社Plus Synergyに入社。現在はERP導入にかかるプロジェクトマネジメントや上流設計を含め幅広い案件に参画。


◾️順調だった前職時代。なぜ転職を?

 本日はよろしくお願いします!
 まずは、藤村さんのPlus Synergy入社までのご経歴から教えてください。

2018年に、関西の大学を卒業後、新卒で日系ファームに入社しました。

商業高校の出身だったため高校時代から簿記を専攻しており、そのまま大学でも会計学科で会計領域の研究をしていました。

その経験が自分の中では軸となっており、前職コンサルファームでも、財務会計領域のポジションで、主に中小〜中堅企業のコンサルティング案件に若いころから入らせてもらっていました。

前職のコンサルファームでは、一般的な大手コンサルファームと異なり、かなり若手の頃から、直接営業をかけて仕事をとってくるスタイルだったので、20代前半として学べた範囲は広かったなと感じます。

前職では、入社2−4年目でもデリバリーだけでなくセールスのスコアも併せて求められていたこともあり、お客様との関係性を構築するスキルはかなり丁寧に鍛えていただけたと思っています。

現職でもこのスキルは大変活かされており、クライアント様にざっくばらんに課題を話していただいて、それを元にコンサルに入らせていただく。そしてお仕事が続いていく。この良いサイクルが回せるようになったのは、前職で積み上げた経験があるからこそだと感じています。

そんな前職も5年目で退職し、Plus Snergyへの入社に至りました。


ご退職のきっかけとしては、何かあったのでしょうか。

基本的に前職は自分にフィットしていて、楽しく仕事させていただいていました。

(実際のところはわかりませんが)パフォーマンスに対しては一定の評価もしていただいていたので昇進も早く、お給料にもある程度満足していました。

一方で僕だけでなく、こう思われる方も多くいらっしゃると思うのですが、「会社に所属する=水槽の大きさ以上にはなれないのかもしれない」という漠然とした不安を感じていました。

毎年自身の成長を感じる一方で、会社という組織にいる以上は成長の頭打ちがいずれくると考えていたので、「外に目を向けることが必要かもしれない」と思ったことが転職を検討したきっかけだったかと思います。


前職では楽しくお仕事され、さらにお給料にも満足されていたとのことですが、安定を取らず、さらに上を目指していくことにされたのですね…!

そんな偉そうなものでもないんですが、、、

今思うと、年次を重ねるごとにストレスを感じる機会は減っていたのかもしれません。

言い方はよくないですが、ある程度「こなせる」ようになってしまい、昔のように夜遅くまで本を読んで新しい知識を吸収して…という感じではなくなってきたんです。

自分自身のモチベーションというだけでなく、結局、置かれている環境の中で、そういった努力を必要としてなかった部分も多いのかなと感じました。

そのため、一度外に出て「外部で求められているスキルや、そのスキルが活かされる領域でトップランナーとして活躍している人」を見てみたかったのもあります。


◾️理念に共感し、Plus Synergyへ。

その中でも、Plus Snergyにご入社された決め手はなんだったんでしょうか。

「フリーランスと企業が共創した社会をつくる」この理念に共感したことが一番大きかったかなと思います。

実は、退職後、少しの期間はフリーランスとして活動していたのですが、その中で感じたことがPlus Synergyに入社したきっかけに繋がっています。

前職時代に自分も感じていたように、若手の方でも、キャリアについて漠然とした不安を感じている方は多いと思います。

そして転職を考えていくわけですが、「組織の中でうまくやれない」「やりたいことをダイレクトにできる会社がない」「転職すると、全く別の仕事を0からすることになって時間がとられ、結局やりたいことから離れてしまう。。」など、色々な思考の方がいらっしゃるのではないでしょうか。

こういう人たちにとって、選択肢として「フリーランス」という働き方は必要だと思っていますが、自分もフリーランスを経験した中で、現在の日本には、その基盤が整っていないと感じました。

そこで、フリーランスの方が、イキイキと活躍できる「社会基盤」自体を自分達で創っていける、この事業に惹かれました。


◾️現在は中核事業・コンサル事業をリード。

ありがとうございます。ご自身の実体験をもとになっているんですね。
現在、業務内容としては、どんなことをされているのでしょうか?

メインとしては、CFOの役割と、コンサルティング事業の中核として、事業の推進をやらせていただいており、

自分自身もコンサルタントとして、自身のプライム案件並びにエージェント様を通じて新たに開拓したお客様に対するコンサルティングを行っています。

前職の時には、会計財務周りということで、どちらかというと、上流の経営戦略を検討することが多かったのですが、現在は、ERP・IT周りの上流設計や導入支援関連のお仕事が増えています。

参画するプロジェクトの領域は前職の頃から大きく変わりつつあり少し不安でしたが、新しい分野に触れることができ、日々勉強しつつ非常に楽しくやれています。


コンサルティグ事業における役割を詳しく教えてください。

コンサルタント事業における自分の役割としては、切込隊長的な形でどんどん新しいところに入っていくことと、当社メンバーや提携先のフリーランスコンサルタントの方のチームアップ・取りまとめになります。

最近は、弊社として対応可能な領域も広がってきたため、ありがたいことに、クライアント様から様々な案件に対するご相談・お声がけをいただくことも増えてきました。

弊社のコミュニティサービスChamberで拡大した、フリーランスのネットワークを元に、クライアント様のニーズに対してうまくアサインすることができるようになってきており、良いサイクルが回ってきているように感じます。

もちろん、Chamberの本質はフリーランスの方への「仕事紹介」ではなく、「居場所の提供」ですが、

ニーズがマッチした際には、お仕事でも連携させていただいています。



コンサル事業の中核として活躍される藤村さんですが、藤村さんが業務において、やりがいを感じる場面はどんな時でしょうか。

自分は、「人から必要とされていること」自体がモチベーションになるタイプなので、

コンサルタントとしてお仕事をいただけていることだけでも常にやりがいを感じています。

ただ、特にやりがいを感じる部分でいくと、やはりお客様とビールを飲んでいる時ですかね。

お客様としんどかったプロジェクトの後に愚痴を言いながらお酒を飲んでいる時が、「いい仕事しているな」と感じることができ楽しいです。


◾️”Plus Synergyならでは”の働き方。

「働き方」について、前職と変化した部分はありますか?

前職はハードだったので、ワークライフバランスは担保しづらかったなと思います。

自分はなまけがちなので、強制的に成長できる環境にいれるのは良かった面もありましたが。


フリーランスになったあとは、労働時間自体は短くなって、ライフワークバランスはとれるようになったものの、さらに自分を高めるための学習は、自主的な姿勢に依存するようになってきたように感じます。

Plus Synergyに入社してから、またファーム所属のコンサルタントに戻ったわけですが、前職のファームとは明確に異なる部分があって。

弊社では、一人一人の責任の範囲(ミッション)が明確にあって、その範囲にそれぞれが注力するスタイルで仕事を進めています。

そのため、役割範囲を、うまく自分でコントロールすることができれば、ライフワークバランスの担保もできる環境にはあると思っています。

通常のベンチャー企業のように、「あれもやって、これもやって…」とならなくて済んでいるため、自身の業務の価値をあげることに注力することができています。

ここは、弊社の大きな魅力ポイントだと感じています。


1人1人のミッションに対して注力できる環境というのは、とても効率的で魅力ですね。
どうしてそのような体制が実現できるのでしょうか?

会社規模が大きくないため、事務周りのことは業務委託の方を中心にお願いする形で運用ができていることもありますが、弊社代表の山岡が、一人一人のミッションを、明確に区分して割り振っていることが大きいかと思います。

ただ、だんだんと会社が大きくなっている中で、一人一人のミッションに紐づくタスクの量が、だんだんと膨大になってきた気はしています。

そういった意味でも、今後の会社の成長のためにも、是非一緒にミッションを担っていただき、楽しく働ける方にご参画いただけたら嬉しく思っております。


◾️ビジョンを共に実現してくれる仲間に来てほしい!

最後に、今後のビジョンを教えてください。

会社としては、コミュニティサービスChamberを中心として、フリーランスの方が安心して働けるような基盤を、社会のインフラという形で普及させていきたいです。

まだまだ機能実装が発展途上の段階なため、まずはこの開発を強化していきます。


あとは個人的にですが、もう少し会社としてのイベントを盛り上げたいです。

この前はじめて会社のイベントとしてフットサルをやったのですが、5人では体力が持たず(笑)

是非色々な方に来ていただいて、こういったイベントも一緒に楽しめたらと思っています。




ここまでお読みいただきありがとうございました!

本記事を通して、弊社メンバーや働き方など、印象に残る部分があれば嬉しいです。

コンサルティング事業・コミュニティサービスChamber事業にて、一緒に事業推進していただける方を心よりお待ちしております!

少しでもご興味をもっていただけましたらお気軽にご応募いただけますと幸いです。

では、次回の記事もお楽しみに♪


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