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これを読めばだいたいわかる、「タイムリープってどんな会社?」

こんにちは、タイムリープ採用担当の中薗です。
今回は、私たちの会社や事業、雰囲気についてまるっと知ってもらえる記事をお届けいたします!

これまでもメンバーへのインタビューやイベントレポートなどの記事を書いてきましたが、「これを読んだらタイムリープの全体像がざっくりわかる!」という網羅的な記事はなかったな、と思いまして。
現在事業・組織ともに拡大期を迎える今、改めて私たちのこと知ってもらえる記事をお届けすることで、少しでも興味を持ってもらえるとうれしいです!

まずは、概要

設立日は?
ホームページはこちら:https://timeleap.co.jp/
タイムリープは2019年6月3日創業です。
はやいもので、もう5年半ですね…!(2024年12月現在)
はじめはコワーキングスペースから始まりましたが、2020年に東京・神田にオフィスを構えました。
今もこの頃と同じビルですが、当初は3階だけだったのが現在は3,4,5階と3フロアに増えました!

(追加で借りた4Fの鍵をもらった日。「オフィス増えた!」とみんなできゃいきゃいするのも創業初期の醍醐味かも)

何人いるの?
現在社員26名(役員含む)、インターンと業務委託を含めて33名。
全員の顔と名前はもちろんのこと、全員がどんな性格なのかも知りながら働くことができる規模と距離感です。

事業はどんなことをしているの?

わたし達タイムリープは、リモートで接客ができる「RURA(ルーラ)」という自社サービスを開発・提供しています。店頭に専用の端末を設置して、お店に来たお客様に対してスタッフさんがリモートで接客ができる、というものです。
LP:https://timeleap-rura.com/

複数のお店の接客を少人数に集約することができるので、コールセンターのようなイメージで、接客のセントラル化をすることができます。

今年のGood Newsは?

2024年も様々な企業様にご導入いただいたり、新しいメンバーが増えたり、資金調達したり、RURAもたくさんアップデートされたり、いろんないいこと・変化がありました!
その中でもここでは2つをピックアップさせてもらいます。

1:東洋経済「すごいベンチャー100 2024年版」に選出🎉
https://timeleap-rura.com/news/g0oooxnqe-v7

2:日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に選出🎉
https://timeleap-rura.com/news/b06lxxgldkm

広報も担当している私としては、どちらも選出を目指していた企画なので、同年に両方で選出いただいた2024年は本当に嬉しかったです!
改めて、サービス業における人手不足という課題や、その解決としてのリモート接客というサービスは注目されているんだなと実感しました。

代表ってどんな人?

代表は、望月亮輔(36)。
大企業の営業、ニート、ベンチャー、ロボットメディア編集長、そしてタイムリープを起業となかなかに色んな経験をしてきた人です。
https://www.wantedly.com/companies/company_9191819/post_articles/311542

人当たりがやわらかくて親しみやすく、社員からは「もっちーさん」と呼ばれています。
オフィスでもその辺でよくふざけたり話したりしていてフラットにコミュニケーションを取れる人で、メンバーからもよくいじられて慕われています!
わたしは個人的に、俯瞰で物事を見たり抽象化して考えるのが得意なんだろうな、とこっそり尊敬しています。

(真ん中がもっちーさん)

RURAについてもう少し詳しく!

💡例えば、どんなところに導入されてる?

💡RURAで提供できる価値は?

◾️サービス業の人手不足の力になれる!
複数の店舗をまとめてリモートで接客ができるので、少ない人数で全国へ接客を提供できます

◾️顧客満足度の向上!
・多数の店舗の接客がリモートの接客スタッフに集約されるので、接客スタッフの熟達がすすんで、接客の質があがります
・接客の質が上がったプロフェッショナルのスタッフがどの店舗にも接客できるので、店舗ごとの体験のバラつきがなくなります

効率化・コストカットという点だけでなく、顧客満足度というプラスの価値も提供できるのが特長です。

リモート接客のような「これまでになかった新しいサービス・体験」というのは、どうしても実証実験やPoCで終わってしまうことが多いのですが、実はわたしたちのRURAは本導入の実績が多かったりします。

商談の時点でしっかりとクライアントの課題を仮説立てて、トライアルでその課題の解消ができることを示し、時にはクライアントと一緒にクライアントの社内体制の変更まで入り込んで伴走していく。
RURAが「誰でも使いやすい」優れたプロダクトであるだけでなく、ビジネスサイドがここまでできることが強みであり、本導入が多いことの理由です。

ただ、これ、めっちゃくちゃ大変だし難しいです。
でも、難しいからこそ、メンバー全員が日々頭を使ってみんなで頑張っているので、成長できる環境だとも思います!

ビジョンやミッションは?

VISON

MISSION

私たちタイムリープは、「最も大切なことに時間を使える世の中」というビジョンを実現するために存在しています。
そしてそのビジョンを実現するために向き合っているミッションが、「労働をなくす」。

どちらも果てしなく大きくて、けれどもそのビジョンとミッションを考えることは、わくわくします。
このビジョンとミッションにこめた思いや考えは、また今後改めて記事にしていきます!

会社はどんな雰囲気なの?

以前社内で「会話中に『タイムリープって、どんな会社なの?』と言われたらなんて返しますか?」と聞いた機会があったのですが、その時にでてきた回答はこんな感じです。

  • 人が良い!!ほんとに!
  • いろんなバックボーンの人がいて楽しい
  • ほんっとうに「悪い奴」がいない会社
  • 良くも悪くもルールがない。これから作ろうとしている。
  • 対人コミュニケーションを大切にする人が多い会社

これ以外にも社内で「タイムリープってどんな会社?」と聞くとよく出てくるのが、「やわらかい」という言葉だったりします。

これは私も4年働いていて本当に思うのですが、タイムリープって全員が「いいやつ」だと信頼できるチームなんです。
相手のことを尊重して、やわらかな人当たりであったりコミュニケーションがとれる人たちが集まっているなと思います。

もちろんみんな本気で仕事に向き合っているので議論することもあればぶつかることもありますが、相手が「いいやつ」だという信頼があるので、不安になったり怖くなったりすることがない。お互いのことを思いやれる。
割とジョブホッピングをしてきたわたしは、これって当たり前じゃないと思っているし、タイムリープの自慢ポイントのひとつです!!


いかがでしたでしょうか?

「これを読んだらタイムリープの全体像がざっくりわかる!」を目指しましたが、伝えたいことがどんどん出てきてまとめるのは難しいですね…。

雰囲気なんかは結局はお話ししてないとわからないですよね。
もし少しでも興味を持ってくださった方!タイムリープでは現在ほぼ全ポジションで積極採用中ですので、ぜひカジュアル面談でお話をしましょう!

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誰よりも顧客と向き合う仕事。カスタマーサクセスに挑戦してみませんか?
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