こんにちは!
タイムリープ株式会社、人事担当の伊藤です。
タイムリープは今年、さらなる組織拡大に向けて採用を強化中!
そこで、新しく加わったメンバーが「なぜタイムリープを選んだのか」「実際に入社してみてどうなのか」というリアルな声をお届けする中途入社エントリを連載中です。
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《入社エントリ#1》「本当にここでいい?」と一緒に立ち止まってくれた会社で見つけた、心から納得して働く楽しさ。 | タイムリープ株式会社
第2弾の今回は、教員から開発職へのキャリアチェンジを経て、今年4月にフロントエンドエンジニアとして入社した奥村さんのインタビューをお届けします!
コロナ禍、自分の大切にしたいことを見つめ直してエンジニアの道へ
ーまず、エンジニアを目指したきっかけを含め、これまでの経歴を教えてください。
奥村: ファーストキャリアは中学校の英語教員でした。自分が困っていたときに助けてもらった経験から、「今度は自分が困っている人を助けたい」という強い思いがあり、中学時代から教員を目指していました。高校と大学は英語に特化した学校に通い、教員免許を取得して、晴れて教員になったという感じです。
でも、コロナですべてがひっくり返りました。
今までは定年までこの仕事をすると思っていましたが、当時の深刻な社会状況の中で、ふと「自分が本当に大切にしたいものは何か?」を考えるようになりました。教員時代は毎日慌ただしく、土日も部活の顧問などがあると家にいられず、家族との時間が疎かになっていることにも意識が向くようになりました。
社会や組織で僕がいなくなっても困る人はいないかもしれないけれど、家族は僕がいなかったら困るんじゃないか、家族との時間をもっと優先させたいと思った時に、転職という選択肢が生まれました。
ーそこからなぜエンジニアを選んだのですか?
奥村: 当時はコロナ禍でエンジニア転職が流行っていたのもありますが(笑)
パソコンを使うのが嫌いじゃなかったことと、手に職をつければ、コロナみたいな社会変動があっても職を失うことはないだろうと思ったこと。あとは、エンジニアも「技術を使って人の課題を解決し、困っている人を助ける仕事」だと思えたからです。
最初は受託開発の会社からスタートして、ダイレクトにお客さんの声が聞ける一次請けの環境で経験を積みました。ただ、続けていくうちに、受託だと保守運用という形での継続的な関わりはあるものの、作って終わりになってしまうことに違和感を感じるようになったんです。
困っている人を助けるだけでなく、もっと顧客の課題解決に関わり続けたいという思いが強くなり、自社サービスを持つ会社で働くようになりました。
AI時代のエンジニア転職の「4つの軸」とタイムリープを選んだ決め手
ー今回の転職活動では何を軸にしていましたか?
奥村: 僕は次の4つの軸を持って転職活動をしていました。
- AIを前提(ゲームチェンジャー)として捉え、AI活用に積極的な会社か
- 利益目的だけでなく、本当に顧客の課題に向き合っているプロダクトか
- 「AIに代替されない価値」を持つプロダクトか
- キャリアとしてEM(エンジニアリングマネージャー)を目指せるか
AIについては、単なる手足の延長ではなく、「エンジニアの存在価値を揺るがすもの」だと思っています。高いコストをかけていた業務も、今やAIを使えば同等の成果を出せるのが当たり前。
そんな時代にAI活用に消極的な環境では、エンジニアとして生き残っていけないのではないかという危機感もあり、AI活用を開発の前提としているかどうかを判断軸に入れていました。
ー数ある企業のなかから、最終的にタイムリープを選んだ決め手は何だったのでしょうか?
奥村: 最終的に数社から内定をいただき、条件面でもかなり迷うところはあったのですが、タイムリープの決め手は完全に「人」ですね。開発チームリーダーのmoz(モズ)さんの存在が大きかったです。
面接のときから人柄の良さは感じていましたが、何よりも技術に対する向き合い方が自分とすごくマッチしていました。僕がやりたいことを面接で伝えたときも、「それ、全部タイムリープでできますよ。むしろやってほしいです!」と認めてくださって。
「この人が上司なら、どんな大変なことがあっても一緒に乗り越えていけそう」と確信して、タイムリープへの入社を決めました。
大阪からのフルリモート勤務。入社後に感じている「人とカルチャー」の魅力
ー実際に入社してみて数ヶ月経ちますが、体感としてはいかがですか?
奥村: 「自分の選択は間違っていなかった」と日々実感しています。 mozさんをはじめ、本当に温かくて良い人ばかりです。
ただ、業務的なしんどさで言うと、思った量の3倍はしんどいかも…(笑) 毎日必死で食らいついていっている状態です。
でも、このしんどさは全くネガティブなものではありません。困難に直面したとき、それを乗り越えられるかは結局「誰と一緒にやるか」で決まるので。泥臭い努力を前向きに楽しめるのは、温かくサポートしてくれるメンバーがいるからこそだと思っています。
タイムリープの開発チームとならどんな壁も超えられると確信していますし、今のこの忙しい日々も心から楽しめています。
ー「一緒に働く人」が入社の決め手だったとのことですが、大阪からのフルリモートでコミュニケーションに難しさを感じることはありませんか?
奥村: 仕事のしづらさを感じたことは全くないです。タイムリープの開発メンバーは、自主自走ができる人たちですし、Slackやハドルでの同期・非同期のコミュニケーションもスムーズで、日々「みんなコミュニケーションを大事にしているな」と実感しています。
コミュニケーションを大事にするカルチャーは、実は入社前から強く感じていました。当初からフルリモート前提だった僕に、「入社して最初の1週間、よかったら東京のオフィスに来ませんか?」とお誘いをいただいたんです。
フルリモートの社員に対して、交通費や滞在費を出して、最大限コミュニケーションを取ろうとしてくれる姿勢が素敵だと思いましたし、人を本当に大切にする会社なんだなと感じました。
開発チームリーダーのmoz(モズ)さんと奥村さん
関わってみて感じる「RURA」の社会的価値と、エンジニアとして向き合う開発の面白さ
ー転職活動時にプロダクトの価値を重視していましたが、実際に入社してみて、タイムリープが提供する「RURA」の価値をどのように感じていますか?
奥村: 一番素敵だなと思うのは、タイムリープメンバー全員が「RURA」というプロダクトに強い愛着を持っていることです。開発とか営業とかポジション関係なく、みんなが良いサービスだと思って動いているのを感じます。
僕自身も、RURAは本当に「三方よし」のプロダクトだと思っています。 人手不足で閉店せざるを得ないお店を守り、子育てや介護で家を出られない人にも働く機会を提供し、接客体験の質を落とさずにお客様にサービスを届ける。お店のビジネスとしての成功だけでなく、関わる人たちの生活まで豊かにできる設計が素敵だなと感じています。
ー「RURA」の開発に携わってみて、エンジニアの視点で感じていることはありますか?
奥村:技術的にすごくチャレンジングなプロダクトだと思っています。RURAはWebRTC(リアルタイム通信技術)を使ったサービスなのですが、一般的なWebアプリケーションとは勝手が違う部分が多く、かなり奥が深いです。
WebRTCはユーザーのネットワーク環境など、自分たちではコントロールできない要因に左右されやすく、接続が切れたり環境が壊れたりする前提でシステムを組む必要があります。「異常をどう検知するか」「切れた後に即座に復旧させるにはどうするか」を試行錯誤する日々で、これまで経験してきた開発とは違う面白さがあります。
試行錯誤が必要なプロダクトに向き合うからこそ、メンバーの誰もが「どうすれば根本から良くなるか」を考え続けられる強いオーナーシップを持っていると思います。目の前のバグを潰していくだけでなく、その根源にある設計自体から見直していく動きもあり、チーム全員で日々RURAの価値向上に向き合っています。
基盤ができあがっているプロダクトだからこそ、さらに価値を高めるために、本質的な課題解決へどんどん挑戦していける面白いフェーズだと感じています。
エンジニアの立場から挑戦する、RURA開発体制のアップデートとこれからの展望
ー開発チーム、そしてタイムリープという組織の中で、これから奥村さんはどんな役割を果たしていきたいですか?
奥村: 僕はエンジニアなので、営業のようにお客様にモノを売るノウハウはありませんし、コーポレートの方々のように組織を裏で支える専門知識もありません。だからこそ、RURAを内部から最大限良くしていくことに全力でコミットしたいと思っています。
時には不具合が出てご迷惑をおかけすることもありますが、それでもお客様が使い続けてくださっているのは、営業やサポートのメンバーがお客様と真摯に向き合い、信頼を繋ぎ止めてくれているからです。そうした仲間たちの頑張りに、開発として応えるためにも、バグが出にくい開発体制や組織づくりなど、開発の仕組みをより良くするための取り組みを続けていきたいです。
これまで必死で作って届けてきたプロダクトを、ここからさらに強固でスケールするものへとエンジニア全員で育てていく、とてもやりがいあるタイミングだと感じています。この面白いフェーズで、オーナーシップを持って一緒にRURAを良くしていける仲間が増えたらより嬉しいです!
タイムリープでは、様々なポジションで一緒に働く仲間を募集しています!
- これまでの経験を活かして新しい技術や領域にも挑戦したい
- お互いを尊重し、高め合える仲間と、チームで大きな挑戦がしたい
- 誰かの人生の選択肢を広げるサービスに関わりたい
少しでも興味を持っていただけたら、まずはカジュアルにお話ししませんか?