マネージャーのリアルな1日を徹底解剖!スケジュールから見えたメンバーとの関わり方や時間管理術 | 株式会社サックル
こんにちは!広報採用担当の平田です。今回は、サックルの開発メンバーがどんなタイムスケジュールで日々仕事をしているのかご紹介したい思います。「受託開発ってスケジュール的に忙しいんじゃないの...!?」...
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こんにちは!広報採用担当の平田です。
今回は、サックルの開発組織に特化して、どのようなエンジニアメンバーが働いているのか、メンバーの構成比や開発環境の特徴について、様々なデータをまとめました。
具体的な数字や表とともにお伝えしたいと思います!
エンジニアは、東京本社、仙台、日南(宮崎県)、鹿児島、福岡の各拠点に在籍しています。
社員数は40名で、そのうち32名がエンジニアです。
各拠点ごとのエンジニア割合平均年齢は33.9歳。地方拠点の方がエンジニア在籍数が多く、地方採用に力を入れていることがことがわかります。
■メンバーのバックグラウンド
・大学や専門学校でプログラミングを学んでいたメンバー
・文系出身メンバー
・未経験から入社したメンバー
・入社10年以上サックルに在籍しているベテランエンジニア など
メンバーそれぞれが異なるバックグラウンドを持ち、互いに刺激を受けながらスキルアップできる環境が整っています。
20代と30代のエンジニアが全体の7割越えており、年齢やポジション関係なくフラットにコミュニケーションを取りながら開発できるのは、サックルの特徴です。
他社との違いは、提案-要件定義-設計-製造-テスト-保守運用まで全てのフェーズを一貫して自社内で開発しています。フロントエンド・バックエンドと役割を分業化していないので、幅広い工程や開発の経験を積むことができます。
プライム案件が大半なので、直接クライアントと打ち合わせをしたり、開発するシステムの骨組みを考えたりと、裁量を持って自分の考えやアイディアが活かせる環境が特徴です。
また、デザイン・マーケティングの専門分野チームがあるため、それぞれのチームが連携し、ワンストップで最適なソリューションを提供しているのも特徴の一つです。
サックルで使用している主な言語や技術、ツールをまとめてみました。
サックルには「得意な開発言語」はなく、開発するプロダクトに応じて、最適な開発言語を選ぶのが特徴です。
チーム制 で行なっております。3〜4名体制のPJから10名以上のPJがあります。
言語:Ruby/JavaScript
フレームワーク:Ruby on Rails/React.js
体制:10名以上
内容:要件定義から設計、製造、テスト、運用保守
言語:Ruby/JavaScript
フレームワーク:Ruby on Rails/Vue.js
体制:8-10名
内容:要件定義から設計、製造、テスト、運用保守、UI/UXデザイン
言語:PHP/JavaScript
フレームワーク:Laravel/JQuery
体制:4−5名
内容:要件定義から設計、製造、テスト、運用保守
言語:ReactNaitive/Swift
体制:10名以上
内容:要件定義から設計、アプリ開発、UI/UXデザイン その他、多数
【分業なし=フルスタックな経験が積める】
■バックエンド、フロントエンドを分業していない
・エンジニアが希望すれば、フルスタックな経験を積むことが可能。
・「設計だけ」「実装だけ」ではなく、開発工程全てに関わることができることで、スキル幅が広がる
【開発に集中できる環境(雑務なし・技術を磨ける)】
■雑務なし=開発に専念できる環境
・拠点によって電話対応やお客様対応なども無いため、純粋に開発に集中できる
【安定したチーム開発&サポート体制】
■小規模(2〜3名)から大規模(10名以上)までの開発案件があり、経験に応じてアサイン
・経験の浅いエンジニアは、先輩エンジニアがサポートする体制
・新しい技術や設計にも積極的に挑戦できる文化
【スキルアップを支援する環境】
■希望に応じた成長機会を提供
・フルスタック志向、技術スペシャリスト志向、マネージメント志向など、個々のキャリア志向に合わせたアサイン
・「自社開発100%」の環境だからこそ、エンジニアが開発に集中できる
・分業がない=フルスタックなスキルが身につく & キャリアの幅が広がる
・技術選定や開発手法も柔軟で、経験値が積みやすい
・安定したチーム体制 & スキルアップの仕組みが整っている