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【パパ社員座談会】仕事と家庭の両立を実現するためのヒントとは

こんにちは!広報採用担当の平田です。

今回は、育児と仕事の両立をがんばるパパ社員を代表して、3名のメンバーの座談会を開催しました。
「育児と仕事について」「サックルの働く環境は実際どうなのか?」など、ざっくばらんにお話しましたので、コロナ禍を経て、働き方にも変化してきた中で、パパ社員の話を通じて「家族を大切にしながら、安心して働けるサックルの良さ」を感じていただければ幸いです!


座談会メンバー


育児と仕事を両立をしていく中で、責任感と忍耐力がより一層UP‼︎

――それでは本日はよろしくお願いします。まずは、皆さんの自己紹介とお子さんのご紹介をお願いします。

三原:
2015年7月にサックルへ入社し、現在9年目です。
エンジニアとして入社し、現在はプレイングマネージャーとして、自分でもタスクを持ちつつマネージメント業務も行いながら3案件並行して進行中です。

子どもは、上が女の子で11歳小学6年生です。下の子は男の子で8歳小学3年生ですね。

何:
2020年11月にサックルへ入社し、現在4年目です。
エンジニアとして、様々なお客様のWebシステム開発案件のバックエンド/フロントエンドを担当しています。設計からコーディング中心の業務を行なっています。

子どもは、上が女の子で6歳で今年小学1年生になったばかりなんです。下の子は男の子で3歳年少さんですね。

橋口:
2018年3月にサックルへ入社し、現在7年目です。
デザインマーケティング部のマーケティング担当で、主にコンテンツ集客目的のコンテンツ記事作成を行なっています。

子どもは、男の子で8歳小学3年生です。三原さんの下のお子さんと同級生ですね。


――みなさん、子どもが生まれる前と後では何か自分自身の変化がありましたか?

何:
自分自身の中では、子どもたちを大きくしていくために自分は何をしたらいいだろうかと考えるようになり、以前よりも責任感が増したように感じます。
子どもが産まれる前は、奥さんと二人なので何をするにしてもフットワーク軽く行動できていたのですが、子どもが生まれてからは色々考えてから動くようになったので、以前よりも責任の重さを感じるようになりました。

三原:
私は、忍耐力がついた!ですね。
あと何さんと同じく、責任感がより増したと感じてます。

橋口:
うーん、我慢強くなりました。これは様々な場面でですね。
お二人と同じく責任感はより強くなったと思います。


――育児と仕事の両立に不安を感じることはありましたか?

三原:
子育てや仕事に対しての不安はあまりなかったですね。
現実的に、周りに頼れる家族や親戚はいない環境だったので、自分たちでやらなければならないという大変さはありましたね。
家のことはやれる方がやろうと決めて分担していました。

橋口:
私も不安はなかったですね。なんとか奥さんと二人で協力してやっています。
お互いに仕事はしていたのですが、地方(地元の日南)に住んでいるので、近くに身内がいたり、近所の人が助けてくれたりしているので、とても助かっているんですよね。
実は今日の夜、奥さんと出かけなければならない用事があるのですが、近所の方に少しの間預かってもらう予定です。

何:
不安は感じていなくて、頑張ればなんとかなるだろうと思ってましたね。
私も三原さんと同様、自分でやらなければならない環境だったので、仕事いく前には子どもを幼稚園に送ってから出社したりしていました。
奥さんと協力しながら、うまくやっていますね。


ライフスタイルに合わせた働き方ができる制度が、サックルの「働きやすさ」の魅力

――育児と仕事の両立をするにあたって、サックルの環境はいかがですか?

三原:
とても働きやすいと感じています。出社時間の調整もできるし、リモートワークもできる。
会社としては、これ以上ないくらいのサポートはしてもらっていると感じていますね
前職は、SESの会社だったこともあり常駐先のルールに則って働いてました。そこを考えると、サックルの環境は、自分の都合にも合わせられる働き方ができると思います。

何:
私も働きやすいと思います。基本の就業時間が10時から19時というところも魅力に感じていて、特に、子どもの行事に参加するときにはとても助かっています。
午前中に終わる行事が多く、午前休だけ取得して用事を済ませられるんですよね。
そうすると15時から仕事をスタートできるので、子どもには寂しい思いをさせることなく、仕事も遅れを発生させない状態で働けるんです。

さらに出勤時間を調整できるのもリモートワークができるのも大変嬉しいことですね。
急に子どもが熱を出してしまっても、家で仕事しながら面倒を見ることができるのは良いですね。
また、子どもお迎えで少し(15分程度)離席して迎えに行ける職場環境というのも嬉しいです。

橋口:
一番はリモートワークができることが嬉しいですね。
早出/遅出制度もあって、早い勤務で8時から17時までになるので、夕方に仕事が上がれるのはとても嬉しいです。結構、夕方以降に用事があるので、それに対応できる働き方はすごく良いと感じています。
これは何さんと同じですが、子どものお迎えに5、10分くらい気兼ねなく離席できる環境なのもありがたいです。

ちょっと余談で、地方あるあるの笑い話になるのですが、話しても良いですか。

宅配の話なのですが、在宅勤務してると宅配便の受け取りができるので良い面もあるのですが、地方あるあるなのか宅配の方と結構顔見知りになりやすいんですよね。
なので、いつも受け取りを私が対応するので、仕事していないと思われてるのかなと思うことがあって。
なので、「今日はテレーワークなんですよね」と敢えて会話の中に盛り込んで会話したりしてます。


――休日の過ごし方はいかがですか?

何:
休日は家族サービスですね。
子どもたちと出かけたり、朝昼晩のご飯を作ったりしてますね。
元々料理をするのは好きな方なので、在宅勤務になってからは平日の夕食も作るようになりましたね。簡単なものを2品くらいですけどね。

――確か、三原さんもご飯作ってると聞いた記憶がありますがいかがですか。

三原:
私も料理してますね。まあ、肉料理に偏ってしまうのですが。



三原:
私の休日の過ごし方は、家族がやりたいことを優先して過ごしてますね。
子どもとは一緒にスポーツもしたいし、身体を動かす時間を設けたいと思って過ごしています。
正直、スポーツ系(野球)の習い事もしてほしいと親的には考えているのですが、本人はあまりやりたくないようで、今は絵が好きで色々描いてますね。
親としては、スポーツを通して、家と学校以外でのコミュニティーも経験させられると思いますし、体力と集中力、忍耐力、社会性が身につけられればいいなと思ってるんですよね。

橋口:
私は家族で過ごすようにしています。

――橋口さんのお子さんは何か習い事されてるのでしょうか。

橋口:
息子にはピアノと水泳を習わせています。ピアノは親が習わせたい願望で通わせています。
水泳は一人で通えない場所にあるので、家族みんなで行き待ち時間は奥さんと子どものプールの話や、それ以外の話をする時間になっていますね。
水泳が終わったら、奥さんへのサービスタイムです。


――ちなみに、みなさんの一人時間はどのようにとってますか

三原:
家族の予定がなければ、PC触ってます。笑

何:
私はバイクに乗るのが好きなので、どうしてもツーリングに行きたい時は、時間をあらかじめ決めておいて奥さんに相談しますね。
例えば、「午前中だけで良いのでツーリングに行ってきても良い?お昼までには帰ってくるので」という感じにですね。
出かけちゃうと、プチ贅沢してしまう傾向があるのですが、家族に自分だけって思われるのは嫌なので、お土産は買って帰るようにしています。笑

橋口:
自分の時間は、用事の合間をみながら好きなこと(映画を観たり、本を読んだり)しています。
でもここ最近は、自分の時間よりも子どもと一緒にゲームしてることの方が多いかもしれません。


■余談話🍵

――皆さんの話を聴いていると、奥様との関係性もとても大事なんだなと感じました。ちなみに、夫婦円満の秘訣ってなんですか?

三原:
子どもの話もですが、奥さんの話をまずはよく聴くことだと思います。少し耳が痛いようなことを言われることもありますが、まずは聴くですね。

橋口:
わかります。あと、咄嗟に反応しないことですね。

三原:
咄嗟に反応すると失敗しちゃうことがあるんですよ。感情的になってしまうので、怒りが先にきちゃうんですよね。若い頃は、感情的になってしまうことありましたもんね。

何:
私は、奥さんの話に「そうですね」と共感することですね。

橋口:
そう、それでしばらくたってから自分が言いたいことがあれば、「さっきのアレだけど・・・」と話し始めると良いですね。

何:
あとは、日頃の感謝の気持ちを伝えています。「いつも〇〇してくれてありがとう!」みたいな感じです。


色々、気を遣いながら意識して奥様と良い関係を築けるように努力されているのがわかりました。
私も今後の参考にしたいと思いました。

■最後に

――これからパパやママになる人へ、転職希望者に対してメッセージをお願いします!

三原:
育児と仕事は大変だとは思うのですが、家族の支えと会社の理解があれば乗り越えられると思います。
自分に合った働き方を見つけて一緒に頑張りましょう。

何:
三原さんに同感です。
私は、子どもを育てることで自分の親の気持ちが理解できるようになりました。
子どもができたことで、自分自身もっとキャリアアップして仕事を頑張らなければと思えるようになりましたね。

橋口:
サックルは子育てしながら仕事がしやすい環境だと思います。
在宅勤務は良い働き方ではありますが、仕事と子育て、またそれ以外のことなどメリハリをつけることがとても大事だと思います。それぞれのバランスが崩れてしまうと、共倒れになりかねないので、良いバランスを保ことが重要だと思います。



今回は、パパ社員の方々に育児と仕事について座談会形式でお話をうかがいました。
子どもが生まれてからの気持ちの変化や、育児と仕事を両立する上での働き方や環境について
​参考になることばかりでした。
家族とのコミュニケーションの取り方は人それぞれだとは思いますが、バランスよく良い距離感で保つことが重要となりそうですね。

サックルでは、プロジェクトの状況に応じて働き方・環境が選択できる環境や制度が導入されています。
ライフスタイルに応じて、自分に合った働き方が選択できるのはメンバーにとってもご家族にとってもWinWinになるのかもしれません。



他にも気になることがあれば、カジュアル面談や社内見学の実施を行なっておりますので
少しでも興味を持っていただけた方からのご応募、心よりお待ちしております!

★サックルに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひフォローやいいねをいただけると嬉しいです。

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株式会社サックルの魅力を伝えるコンテンツと、住所や代表・従業員などの会社情報です。「製品・サービスを納品するだけでなく、世の中に広まるまでが開発である」 この理念を共に実現できるエンジニア・デザイナー・マーケターを募集しています。
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