こんにちは！広報採用担当の平田です。

今回は、サックルで取り組んでいるメンバー間のコミュニケーションについてご紹介いたします。
前回、テレワーク制度についてご紹介しました。
テレワークが制度となった頃に試験的に始め、現在実施している取り組みをご紹介します。

■モーニングミート■

拠点メンバーがシャッフルされたチームを分けて、朝30分程度オンラインでメンバー同士会話する場を設けています。

実際には、４チームに分けてそれぞれ司会進行役がテーマやトークを回してくれています。
仕事上、交流が少ないメンバー同士、部署や拠点を超えて会話できる場になっています。
オンラインで顔を見ながらのパターンや、Slackのハドルミーティングなどを使って実施しており、それぞれのチームで進め方も違うため、チームそれぞれの色が違って面白いです。

内容は仕事以外の話が多いですね。
メンバーの興味のあることや、今話題になっているニュースや情報についてなどもあれば、ミニゲームのようなことを行なったりしています。
例えば、一つのお題に対してみんな同じ答えになるまで終われない・・・ような考え方を統一させるトレーニングまでとは言いませんが、私個人的には朝からテンションも上がり脳も活性化された気分になりました。

他のメンバーからも、モーニングミートをやってみて「普段仕事で関わることがないメンバーのことが知れて良かった」「仕事だけのやりとりだけでは得られない情報や、新たなメンバーの特徴を知ることができた」など声も上がっています。

在宅勤務をするメンバーも増えたことで始まった取り組みではありますが、まだまだ試行錯誤が必要な取り組みではあります。
ブラッシュアップしながら、社内メンバーにとって有意義な時間になるように進めていこうと思います。

今回は、社内メンバー間のコミュニケーションについての取り組みについてご紹介いたしました。
コミュニケーションの取り方も多種多様だと思います。
部署や拠点間の関わりが増えるような取り組みも、今後検討していきたいと考えております。



それでは、次回の投稿にも乞うご期待！

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