こんにちは！広報採用担当の平田です。

今回は、サックルの社内制度についてご紹介したいと思います。
どのくらいのメンバーが活用しているのか、どんな風に活用しているのか是非ご参考にしてもらえると嬉しいです。

・テレワーク制度
・早出/遅出制度

■テレワーク制度■

サックルは、東京本社始め、地方へ４拠点あります。（宮城県仙台市・宮崎県日南市・鹿児島県鹿児島市・福岡県福岡市）コロナ渦前より、他拠点とはオンライン（Zoom）やSlackのハドルなどを利用し、密にコミュニケーションを取りながら仕事をすることが当たり前の環境ではありました。

コロナが増え始め、在宅勤務推奨を進めていた中、社内メンバーで【在宅ワーク推進】グループを立ち上げテレワークを制度として導入するべく、様々なルールや管理面も含め検討しながら推進してきました。
その結果、制度として導入することができ、現在は働き方を選択できるという点でメンバーにとっては
自分のライフスタイルにあわせた生活を送ることができ、メリットある制度として浸透しています。

きっかけやどういう思いで社内制度化に向けて動いたか詳しい内容は、下記のストーリーからお読みください！
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現在、テレワークを使用しているメンバーは全体の42.85％。
フル在宅勤務の方が多いですが、ハイブリッド勤務の方も何名かいらっしゃいます。
テレワーク勤務によって発生する光熱費や通信費補助金も支給しています。

実際に、利用しての感想は
「朝と夜の通勤時間を有効に使えるようになった」
「家の方が仕事に集中できる」
「家族との時間が増えた」など、
とてもメリットに感じているメンバーも多い様子です。

私はフル出社をしていますが、私自身会社に行くことで気持ちを仕事モードに切り替えられるため、出社することにデメリットに感じてはいません。考え方やスタイルは人それぞれなので、働き方を自分の性格や在宅勤務の環境などの条件、プロジェクトの状況に応じて、選択できるのはメンバーにとっても、導入してよかった制度だと思います。

在宅メンバーの勤務事情については、こちらをご覧ください！
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■早出/遅出制度■

通常の勤務時間は10:00-19:00までです。
この早出/遅出制度とは、勤務スタート時間を2時間まで早く（8:00スタートor 9:00スタート）
または1時間遅く（11:00スタート）開始することが可能な制度です。

お客様との打ち合わせや社内MTGを考慮した上での利用となりますが、全体の1/3のメンバーが利用しています。
申請方法も簡単で、利用する日の前日までに、社内で使用しているコミュニケーションツール【Slack】へ宣言するだけです。

私自身も、よく利用しています。
以前はどちらかというと夜型ではありましたが、この制度を利用したことで朝型の生活に変化し、プライベート時間も充実することができていると実感しています。
お子さんの送り迎えや、夜に飲み会やご飯会があるなど、様々な事象に対応できる制度だと思います。

ワーク・ライフ・バランスの取れる環境を希望している方には、最適な制度だと思いませんか。
メリハリのある環境を、自分で考え自分で選択し手に入れましょう！

いかがでしたでしょうか。
会社を選択する中で、仕事の内容や今後会社が目指していること、一緒に働くメンバーなど優先される条件
としてあげている方は多くいらっしゃいます。

自分で働く環境や、働き方を選択でき、パフォーマンスが発揮できる場を選べれる環境も、企業を選ぶ選択肢として検討してみられるのもよいのではないでしょうか。

それでは、次回の投稿にも乞うご期待！

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