TOP Searchの創業ストーリシリーズ第1弾!子供時代編 | 株式会社TOP Search
みなさま、こんにちは!今回は、弊社代表の夏目にこれまでのキャリアに関してのインタビューを行いました。TOP Searchの創業ストーリシリーズになります!全3 シリーズに渡り、弊社代表の夏目のキ...
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今回は、創業ストーリシリーズ第3弾!JAC、ロバートウォルターズ、RGFと3社を渡り歩いてきた、TOP Search代表のともさんが、どのような経緯でTOP Searchを創業することになったのかをお聞きする回になります。
第1弾と第2弾は、それぞれこちらになります!
2021年のタイミングでTOP Searchを創業することになったのですか?
はい。大学時代から20代で会社を創業したいと思っていました。
2021年はコロナ真っ只中で、先行き不透明、会社も採用フリーズがドンドン起きている中に起業しました。(笑)
なぜそのタイミングで起業したのですか?
RGFの方針が変わった事が一番大きかったです。簡単に言うと、売上好成績である人の評価がかなり悪くなりました。評価制度、報酬制度が変わったのです。
だから私が、どのような人でも評価され、イキイキと働ける会社を作りたいと強く思いました。好成績者には、どこの会社よりも素晴らしい報酬や環境で還元したいと思っています。
創業当時に大変だったことは何ですか
簡単に言うと、 一人で仕事をする事は凄く寂しかったです。また自身の行動が正しいかが全く分からない事。加えて、大手企業での経験から影響力が少なくて虚しく感じることもありました。でもやっぱり、一番は不安や喜びなどを共有できる人がいないのは寂しかったですね。
なるほど。だからこそのTOP Searchの「チームで成果を出す」カルチャーになっているのですかね。納得が出来ます。今後のTOP Searchをどのような会社にしたいですか?
2030年までに50人または売上10億にする。2035年までに100名規模または売上20億にする計画をしております。
またTOP Searchのビジョンが、
「全企業が自社の力のみで採用出来る世界を作る」です。
その為に目先は、良い人事を出来る限り多くの企業様にご採用いただき、ゆくゆくは日本にある全企業が自社採用できる世界を創ることを考えております。
ただ、将来的にはいつまでも弊社が人材紹介している事は良くないと思っています。ミッションが達成されないですからね。
その為、RPO(採用代行事業/TOP Searchの社員がクライアント様の中に入り、採用戦略の立案から日々のオペレーションまでを全て行う事業)や、企業人事が直接良い候補者を連れてくる事が出来るダイレクトリクルーティングサービスをメインの事業となる未来を目指しております。
なるほど。その未来を目指すに当たり、直近の課題は何ですか?
色々ありますが、一番大きい事は1つだけです。それは、仲間が足りない事です。
採用企業からのニーズは沢山あります。ただ良い質のサービス提供を行うには確実にマンパワー不足であるため、状況によっては泣く泣くお断りするケースも現状ございます。
弊社には、業界最高水準のコンサルタントと、報酬制度、そして確立された教育研修制度があります。もっといいサービスを、もっといい価値提供をしていきたい。
その為には、仲間が欲しいです。
その仲間とは、どのような仲間と一緒に仕事がしたいですか?
素直で変化にフレキシビリティーがあり、熱い仲間が欲しいですね。
あとは、自責の念で考えられる人。弊社は年収700万円以上の人事プロフェッショナルの転職を、その方々のキャリアとプライベートなどあらゆる面に寄り添いながらコンサルテーションをする必要があります。その為には、自ら様々な価値観に触れ、成長をする必要があります。その為にはどうしても自責の念が必要になります。
ちなみに、変化にフレキシブルに対応が出来るかは、まだまだベンチャーなので必要です。
なるほど!今の会社のフェーズでしか経験出来ない事もあり、その一方で給与も良いなら
最高じゃないですか!実際に私自身も成長していることを凄く実感出来ますし、給与も上
がりました。(笑)ありがとうございます!(笑)
本当に早く一緒に働く仲間が欲しいですね!ご応募お待ちしております!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
これで創業シリーズは終わりとなります。