こんにちは!株式会社Center Flowの榑松です。
本日は、Center Flowとの出会いから現在のキャリアを築くまでの経緯や、そこで感じたCenter Flowの魅力についてお話ししていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
「環境を変えたい」転職の原点
ー思いを伝えられない職場環境に違和感があった
“わくわく”を信じて飛び込んだ、22歳の決断
ーご縁から始まった新しい道
ー現場から経営へ。着実に積み上げた信頼と経験
ー執行役員に就任。「戻る場所がある安心感」を代表がくれた
今後のキャリアについて
ーロールモデルとして、道を拓いていきたい
「環境を変えたい」転職の原点
ー思いを伝えられない職場環境に違和感があった
前職では、エステティシャンとして2年間勤務していました。
お客様との距離が近い仕事だったので、コミュニケーション力や気配りなど、今の営業の仕事にも活かせるスキルはたくさん身についたと思います。
ただ、職場全体の雰囲気として上司に自分の意見を伝えづらく、上からの指示に従うだけの環境にだんだんと違和感を持ち始めました。
エステの仕事自体は好きでしたが、年数を重ねるほど働く環境に限界を感じ、「もっと社員の声を反映してくれる会社で働きたい」と思い転職を決意したことが人生を変える大きなきっかけになりました。
“わくわく”を信じて飛び込んだ、22歳の決断
ーご縁から始まった新しい道
Center Flowとの出会いは、当時まだ法人化される前の段階。
共通の知り合いをきっかけに代表の清水と会う機会があり、「会社を立ち上げようとしている」というお話をしていただきました。
正直なところ、当時、転職は考えていたものの「やりたいこと」が明確にはありませんでした。
だからこそ、「一緒に参画しないか」とお誘いいただいた時はあれこれ考えず、「楽しそうだからまずはやってみようかな」とわくわくした気持ちの方が強かったです。
当時、私は22歳。
未経験の通信業界で、しかも法人化すらされていないフェーズの企業に飛び込むなんて、今考えるとかなり思い切った決断だったと思います。
ー現場から経営へ。着実に積み上げた信頼と経験
入社後は、一次代理店に出向する形で、携帯の販売員として現場に立ちました。
初めての業界で不安もありましたが、入社前から週2〜3回研修に参加していたこともあり、比較的スムーズに業務に入ることができました。
2年後には大手通信キャリアの事業を一次受託する際の窓口業務を担当し、入社8年目となる現在は、現場にも出つつ、今年の1月から執行役員として経営や事業運営に関わっています。
一番やりがいを感じる瞬間は、やはり契約が決まった時ですね。
初めて契約が取れた時は、今でも覚えているほど本当に嬉しかったですし、一方で契約が取れずに悔しくて泣いたこともありました。
でも、この仕事の一番の魅力は、”学べば学ぶほど成果につながる”こと。
自分が頑張った分だけ評価される組織だからこそ、「成果を出して成長すること」にやりがいを感じられたことが、ここまで続けることができた理由でもあると思います。
ー執行役員に就任。「戻る場所がある安心感」を代表がくれた
先ほど、今年の1月から執行役員に就任したというお話をしましたが、それとともに実はまもなく産休に入る予定です。
当初は、産休・育休を取ることで「自分が戻る席はあるのだろうか」という不安がありました。
その不安を清水に素直に伝えたところ、どうしたら私が戻りやすいかを一緒に考えてくださり、「執行役員」という席を設けてくれたんです。
「産休後も戻れる場所がある。」
その安心感があったからこそ、Center Flowであれば自分のキャリアとライフステージ、どちらも諦めなくていいのだと思えました。
社員一人ひとりの不安や想いに向き合ってくれる清水の存在がCenter Flowの強みであり、大きな魅力の一つだと思います。
今後のキャリアについて
ーロールモデルとして、道を拓いていきたい
今後は、女性執行役員としてさらに影響力を持っていきたいと考えています。
この業界は、まだまだ女性が少なく、執行役員というポジションも男性のイメージが強いのが現状です。
だからこそ、自分がロールモデルとして、女性がリーダーシップを発揮しやすい環境をつくっていきたい。
これまでの経験を活かして、次の世代の育成にも関わっていけたらと思っています。
私自身、何か壮大な夢を持って飛び込んだわけでもなければ、経験者として入社したわけでもありません。
ただそんなスタートから、自分のライフステージも大事にしつつ、執行役員というキャリアを築くことが出来ました。
キャリアの選択肢を無限に広げられる環境に飛び込んできていただける方をお待ちしています!