1
/
5

All posts

ITで医療現場を改善したい ── 元看護師がエンジニアにキャリアチェンジして医療ベンチャーに飛び込んだ理由

リンケージは先日、創業10周年を迎えました!今回はそんなリンケージに入社して1年ほどの橘田祐那さんに、これまでのご経歴や入社理由、今後挑戦したいことなどを伺いました。─これまでのご経歴を教えてください。学校を卒業後、大学病院に看護師として3年間勤めていました。病棟看護師と呼ばれる仕事で、消化器内科や肝胆膵内科などをメインに、内視鏡的治療や抗がん剤治療などで入院される患者さんの看護をしていました。看護師になろうと思ったのには2つ理由があります。1つ目は学生時代に流行っていたドラマの影響が大きいです。医療系のドラマが好きだったので、看護師が活躍してるエピソードを見たときは特に感情移入して、そ...

自ら行動することが求められる場所へ---21卒の新卒社員がヘルスケアスタートアップに飛び込んだワケ

2021年4月1日。リンケージには、新卒第一期生となる4人の新入社員が入社しました。今回は入社して2ヶ月ほどが経過したばかり、フレッシュな新入社員・大西さんに、なぜリンケージを選んだのか、今後挑戦したいことなどを伺いました。---学生時代に取り組んだことを教えてください。高校卒業後に京都の同志社大学商学部に入学し、学業のほか、野球サークルや大学が運営してる障害者支援部署でボランティア活動をしていました。ボランティアに関心があったのは祖父の影響です。祖父は社会福祉法人の理事をしているので、昔から漠然と、そんな祖父のように人の役に立つことや社会課題の解決をしたいと考えるクセはついていたと思い...

看護師から転身──医療ベンチャーでテクノロジーを活かして業界を変える挑戦

リンケージは現在、代表 生駒のもと第二創業期を迎え、医療ベンチャーとして急成長を遂げています。今回は、リンケージのCSチームでリーダーを務める青木さんに話を伺いました。──本日はよろしくお願いします。青木さんは看護師の資格をお持ちなんですね。そうなんです。ですが学生時代から医療に興味があったのではなく、実は大学では国際政治を専攻していました。イスラエルとパレスチナ問題などから”国”というもののあり方やそこから発生する課題を考えるのが好きでした。国際政治を学んでいると、かならず紛争で犠牲になっている人々に直面します。就活が始まった頃から、そういった方々を少しでも手助けしたいと思うようになり...

第二創業期で急成長中の医療ベンチャーが大切にしていること

リンケージは現在、代表 生駒のもと第二創業期を迎え、医療ベンチャーとして急成長を遂げています。なんのために存在し、社会にどんな価値を生むのか。今回は、成長段階にあるリンケージが掲げるビジョンやミッション、HRポリシーを紐解きながら「リンケージらしさ」を可視化すべく、リンケージ代表取締役社長CEOの生駒 恭明 (いこま きよあき)に話を伺いました。──本日はよろしくお願いします。はじめに、生駒さんご自身の経歴を教えてください。京都大学法学部を卒業後、シービー・リチャードエリス株式会社に入社し事業用不動産の法人営業を経験しました。その後、PE投資会社を経て、2009年に創立したばかりのNKリ...