部署紹介part6:自宅で生きる姿を支える。鈴木内科訪問看護ステーションが届ける、365日の安心とチームの力
鈴木内科医院グループのWantedlyをご覧いただき、ありがとうございます。今回の部署紹介では、鈴木内科訪問看護ステーションで働くスタッフにフォーカスします。
管理者として組織を支える看護師、医療介護支援住宅「美しが丘」に常駐しながら入居者様に寄り添う看護師、地域の在宅療養を支える看護師。立場や役割は違っても、根底にあるのは「その人の暮らしを、チームで支えたい」という共通の想いです。
在宅という生活の場で、看護師たちはどのように利用者様やご家族と向き合い、地域の医療・介護を支えているのでしょうか。
この記事では、現場で働く3名の声を通して、「チームで支える訪問看護」を大切にする鈴木内科訪問看護ステーションの仕事の魅力と、職場の素顔をお伝えします。
※この記事は2026年7月時点の情報です。
利用者様の「自宅で生きたい」を、365日支える
鈴木内科訪問看護ステーションは、医療介護支援住宅「美しが丘」に併設する訪問看護ステーションです。看護師が利用者様のご自宅や施設を訪問し、病状の観察や医療処置、日常生活の支援を行いながら、住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるよう365日体制でサポートしています。
提供するサービスは、身体の清拭や入浴介助などの療養上のお世話をはじめ、医師の指示に基づく医療処置(点滴・たん吸引・胃瘻管理など)、在宅酸素や人工呼吸器といった医療機器の管理、認知症ケア、ターミナルケア、ご家族への介護支援まで多岐にわたります。
また、訪問診療・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所など、法人内の多職種と日常的に連携していることも大きな特徴です。利用者様の状態変化やご要望に応じて必要なサービスを迅速に調整できるため、一人ひとりに寄り添った切れ目のない支援を実現。
医療と介護の両面から地域の在宅療養を支え、その人らしい暮らしを支援すること。それが、鈴木内科訪問看護ステーションの役割です。
・訪問看護師
訪問看護師は、利用者様のご自宅や施設を訪問し、バイタル測定や医療処置、服薬管理、体調観察などを行います。
病気や障害があっても「住み慣れた場所で暮らし続けたい」という利用者様やご家族の想いに寄り添いながら、その人らしい生活を支えることが大きな役割です。
鈴木内科訪問看護ステーションの特徴は、訪問診療・訪問リハビリ・居宅介護支援事業所など、法人内の多職種と密に連携できることです。利用者様の状態変化や生活課題に対して、必要なサービスをスピーディーに調整できるため、一人の看護師だけで抱え込むことなく、チーム全体で利用者様を支えることができます。
また、医療介護支援住宅「美しが丘」に常駐する看護師とも日常的に情報共有を行っており、在宅から施設まで切れ目のない看護を提供しています。
利用者様の小さな変化に気づき、早期対応につなげること。多職種と連携しながら、その人らしい暮らしを支えること。それが訪問看護師の大きなやりがいです。
\ここが、鈴木内科訪問看護ステーションらしさ。現場の3人に聞きました/
── まずは改めて、自己紹介をお願いします。
和泉
看護師・管理者の和泉です。訪問看護を始めて5年目になります。札幌市内の急性期病棟や一般病棟で6年半勤務後 、訪問看護をやりたいと思い転職活動をしていた際にSNSで事務長と知り合い、見学を経て鈴木内科に入職しました。
現在は管理者として収支管理・営業活動・チームマネジメントや業務調整、法人と現場のパイプ役を担っています。
菊田
看護師の菊田です。看護師歴は8年目になります。病院での勤務経験を経て、2025年7月に鈴木内科訪問看護ステーションに入職しました。主に外部の利用者様のご自宅への訪問を担当しています。「病院に来る方が実際にどんな生活をしているのか気になって、そこを支える看護師はどんな仕事をしているんだろう」という気持ちが訪問看護に飛び込んだきっかけです。
高橋
看護師の高橋です。看護師歴は18年目になります。急性期病院で12年間勤務した後、訪問看護に転職し、子どもの小学校入学を機にワークライフバランスを見直して鈴木内科に入職しました。現在は医療介護支援住宅「美しが丘」に常駐し、施設内の入居者様の訪問看護を担当しています。
私は午前中から夕方までのパート勤務で、子育てと両立しながら働いています。
── 同じ訪問看護ステーションでも、担当されている役割はさまざまだと思います。普段はどのような業務を担当されていますか?
菊田
主に利用者様のご自宅への訪問を担当しており、必要に応じて介護タクシーへの同乗や施設での業務にも携わっています。訪問看護では、利用者様ごとに生活環境やご家族の状況、抱えている課題が異なります。そのため、一人ひとりの背景や想いに寄り添いながら、その方にとって何が最善かを考え、必要な支援につなげていくことが自分の役割です。
また、ケアマネジャーやリハビリスタッフ、福祉用具専門相談員など多職種との情報共有も日常的に行っています。利用者様の生活をチームで支えるために、職種の垣根を越えて連携することも訪問看護師の大切な仕事の一つです。
和泉
管理者として、収支管理や営業活動、スタッフのマネジメント、業務調整など幅広い業務を担当しています。現場で働くスタッフと経営層をつなぐパイプ役として、現場の声を経営に届ける一方で、法人の方針や目標を現場に共有し、より良い事業所づくりにつなげることも大切な役割です。
また、鈴木内科ではアメーバ経営を取り入れており、訪問看護ステーションも一つの事業部門として収支管理や目標設定を行っています。看護の専門性だけでなく、組織運営や経営の視点も学べる環境は、この法人ならではの特徴だと感じています。
菊田
僕も入職して驚いたのが、その部分でした!病院勤務の頃は、自分が所属する部署の収支や経営について考える機会はほとんどありませんでしたが、ここでは利用者様への看護だけでなく、「事業所としてどう運営していくか」という視点に触れる機会がありますね。
現場の意見をしっかり聞いてもらえる環境があるので、一人のスタッフとしてではなく、チームの一員として事業所づくりに関われている実感があります。
高橋
私は医療介護支援住宅「美しが丘」に常駐し、施設内の入居者様に対する訪問看護を担当しています。主な業務は、日々の体調確認や医療処置、服薬管理などです。
施設内には看護師が常駐しており、医師とも密に連携できる体制が整っているため、体調の変化や急な状態悪化にも迅速に対応することができます。その安心感が、入居者様やご家族の安心にもつながっていると感じています。
毎朝の介護職員・住宅職員とのミーティングに加え、週に1回は医師やリハビリスタッフ、福祉用具専門相談員も参加する医療ミーティングを実施しています。
職種の垣根を越えて細かな情報共有を行うことで、一人ひとりの状態に合わせたケアをチームで考え、支えられることがこの環境の大きな強みです。
── 皆さんそれぞれ異なるキャリアを歩まれてきたと思います。入職を決めたきっかけを教えてください!
高橋
以前の職場で一緒に働いていた先輩から紹介していただいたことがきっかけです。急性期病院や訪問看護での経験はありましたが、施設に常駐して働くのは初めてだったため、入職前は他職種との連携や施設ならではの業務に不安もありました。
しかし実際に働き始めると、職員同士のコミュニケーションがとても活発で、分からないことや困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っていましたね。介護職員や住宅職員をはじめ、多職種の皆さんが丁寧に教えてくださったおかげで、不安は自然と解消されていきました。今では職種の垣根を越えて協力しながら利用者様を支えることに、この職場ならではの魅力を感じています。
菊田
以前から訪問看護に興味があり、病院勤務を経て転職しました。病院で働く中で、「患者さんは退院後、どのような生活を送っているのだろう」「その生活を支える看護師はどのような関わりをしているのだろう」と感じることが多く、実際の生活の場で利用者様に関わる訪問看護に挑戦したいと思うようになったことがきっかけです。
入職後は、利用者様一人ひとりの生活環境やご家族との関係性、これまで歩んできた人生など、それぞれ異なる背景に触れながら関われることに訪問看護ならではの面白さを感じています。
その方らしい生活を続けるために何ができるかを考えながら関わることに、日々やりがいと楽しさを感じています。
和泉
訪問看護に携わりたいと思い転職活動をしていた際、SNSを通じて事務長と知り合い、見学に伺ったことがきっかけです。実際に話を聞く中で、地域に根ざした医療と介護を提供していることに魅力を感じました。
また、訪問看護だけでなく、法人内にさまざまな社会資源があり、多職種と連携しながら幅広く学べる環境だと感じたことも入職を決めた理由の一つです。入職前は、「一人で利用者様のお宅を訪問すること」や、「チームや利用者様のお役に立てるだろうか」といった不安もありました。
しかし実際には、一人で抱え込むのではなく、スタッフ全員で情報を共有しながらチームで看護を展開していく文化が根付いていました。利用者様もチーム全員で支えていく体制だったため、困ったときに相談できる安心感があり、そうした不安は少しずつ解消されていきました。
── 実際に働く中で、「鈴木内科らしさ」を感じるのはどんなときですか?印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
和泉
「まずはやってみよう」というチャレンジ精神が根付いているところが、この職場らしさだと感じています。新しい取り組みやアイデアに対して前向きな人が多く、年齢や立場に関係なく意見を出し合いながら挑戦できる雰囲気です。そうした前向きな姿勢が、チーム全体の活気にもつながっていると思います。
また、明るく人情味のあるスタッフが多いことも魅力の一つです。仕事の相談はもちろん、時にはプライベートのことまで気軽に話せる関係性があり、お互いを支え合いながら働ける環境だと感じています。
困ったときには自然と誰かが声をかけてくれる、そんな温かさが、このチームの大きな強みです。
高橋
アットホームで風通しの良い雰囲気があり、年齢や職種に関係なく意見を発信しやすい環境だと感じています。若いスタッフも積極的に意見を出しており、お互いを尊重しながら働ける職場です。印象に残っているのは、大雪の日の出来事で、通常業務がある中で若い男性スタッフが職種の垣根を越えて率先して雪かきに名乗り出てくれました。
誰かに指示されたわけではなく、「困っている人がいるなら手伝おう」という思いで自然と行動していた姿がとても印象的でしたね。
利用者様のためだけでなく、一緒に働く仲間のためにも力を貸し合うそんな助け合いの文化が根付いているところに、この職場らしさを感じています。
菊田
何でも相談しやすく、困ったときに一人で抱え込まなくていい環境です。訪問看護は利用者様ごとに生活環境やご家族の状況、対応方法が異なるため、覚えることや考えることがたくさんあります。制度面はもちろん、利用者様との関わり方について悩むこともありますが…。
そんなときは、「みんなならどう関わるだろう」と気軽に相談できる雰囲気があります。実際に先輩や同僚にアドバイスをもらいながら、一つひとつ解決していくことができました。経験年数や職種に関係なく意見を聞き合える文化があり、利用者様にとってより良い支援をみんなで考えられるところに、この職場らしさを感じています。
── 皆さんのお話を聞いていると、職種や立場を越えて支え合う文化が根付いていることが伝わってきます。一方で、訪問看護ならではの難しさや大変さを感じる場面もあるかと思います。皆さんはどのように向き合い、乗り越えてきたのでしょうか?
高橋
特に印象に残っているのは、施設内でクラスターが発生したときです。限られた人数の中で対応に追われる日々が続き、緊張感のある状況でしたが、住宅・介護・看護の各部署が職種の垣根を越えて協力しながら対応にあたりました。
一人では乗り越えられないような状況でも、情報共有を徹底し、お互いに声を掛け合いながら支え合えたことで、チームの力の大きさを改めて実感しましたね。大変な出来事ではありましたが、そうした経験を通じて、困難なときほどチームの結束が強まり、利用者様を支える力になるのだと感じています。
和泉
「なんとかなる!」という気持ちで、まずは逃げずに向き合うことを大切にしています(笑)。管理者になってからは、現場業務に加えて収支管理やマネジメントなど担う役割が増え、責任の重さを感じる場面も少なくありません…。
それでも、一つひとつの経験が自分自身の成長につながっていることや、地域医療・介護に貢献できている実感があるからこそ、「今は頑張り時だな」と前向きに捉えることができています。
また、仕事に全力で向き合えるのは、日頃から支えてくれている家族の存在があるからこそ周囲への感謝の気持ちを忘れずに、これからも挑戦を続けていきたいです。
菊田
訪問看護を始めた当初は、制度やサービスの仕組みを理解することに加え、利用者様ごとに異なる生活環境や習慣、価値観に合わせて関わることに難しさを感じていました。病院とは異なり、利用者様のご自宅で看護を行うため、「この方にとって一番良い関わり方は何だろう」と悩むことも少なくありませんでしたね。
そんなときは、自分で勉強するだけでなく、先輩や同僚に相談しながら一つひとつ解決していきました。「みんなならどう対応するだろう」と意見を聞くことで新しい気づきを得られることも多く、自分自身の成長につながっていると感じています。
訪問看護は学び続けることが大切な仕事ですが、一人で抱え込まずに相談できる仲間がいることは、とても心強いですね。
── 「やっていてよかったな」と思うのはどんなときでしょうか?印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
和泉
日々の暮らしのサポート、医療ケアが必要な方、人生最後の時間を自宅で過ごす方など、訪問看護の活用は人それぞれです。
そのすべての場面で、利用者様やご家族からいただく感謝の言葉が、この仕事を続けていく大きなモチベーションになっています。印象に残っているのは、在宅で過ごしたいというお気持ちが強いALSの方を担当したことです。
様々な社会資源を活用しながら、ギリギリまで在宅生活をサポートでき、利用者様と家族様の気持ちに寄り添い、どうすればご自宅で過ごせるかを考え抜くことの大切さを学ばせていただきました。
菊田
利用者様の体調変化を早期に発見し、適切な対応につなげることで入院を回避できたときは、「自宅で生活を続けたい」という利用者様やご家族の思いに寄り添えました。訪問看護は医療的な支援だけでなく、その方らしい生活を支える仕事でもあるため、利用者様の希望を実現できたときに大きなやりがいを感じます。
特に印象に残っているのは、施設に入居されていた方の看取りに関わったときのことです。ご家族から「身なりをきちんとされる方だった」と伺っていたため、最期の時間までその方らしさを大切にできるよう、整容にも気を配りながら関わらせていただきました。
ご本人様はもちろん、ご家族の想いにも寄り添いながら最期の時間を支えることができた経験は、今でも深く心に残っています…。訪問看護だからこそ、その方の人生や価値観に寄り添えることの大切さを改めて実感した出来事でした。
高橋
利用者様から「あなたが来てくれると安心するよ」「声を聞くと元気になるよ」と声をかけていただける瞬間に、この仕事のやりがいを感じます。施設では利用者様と継続的に関わることができるため、日々の関わりを通じて少しずつ信頼関係が築かれていきます。その積み重ねが利用者様の安心につながっていると実感できることは、大きな喜びの一つです。
特に印象に残っているのは、入居時には飢餓状態で褥瘡もあった利用者様への支援です。看護だけでなく、介護職員やリハビリスタッフなど各部署が連携しながら、食事形態の工夫や介助方法の見直しを継続して行いました。
その結果、褥瘡は改善し、ご自身で食事を楽しめるまで回復され、利用者様の状態が良い方向へ変化していく姿を目の当たりにできたことはもちろん、多職種が同じ目標に向かって力を合わせることで大きな成果につながったことがとても印象に残っていますね。
医療度の高い方でも安心して生活を続けられる環境を整え、終の棲家としてその方らしい暮らしを支えていくことを実現できたのは、この施設ならではの強みだと感じています。
菊田
すごく分かります。訪問看護は病院と違って、利用者様やご家族と長く関わることができるので、その方の人生や価値観に触れる機会が多いですよね!
── 利用者様との関わりの深さや、チームで支えるやりがいが伝わってきました!一方で、長く働き続けるうえでは働きやすさも大切だと思いますが、ワークライフバランスや子育てとの両立のしやすさについてはいかがでしょうか?
菊田
病院勤務時代と比べて夜勤がないため、生活リズムが整い、心身ともに余裕を持って働けるようになりました。また、シフトの調整にも柔軟に対応してもらえるため、プライベートとのバランスも取りやすいと感じています。
もちろん、訪問看護ならではの責任や難しさはありますが、その分利用者様一人ひとりとじっくり向き合うことができますね。働き方の選択肢も多く、自分のライフスタイルやキャリアプランに合わせながら長く働ける環境だと感じています。
高橋
希望する時間帯で勤務できることに加え、休みの相談もしやすいため、とても働きやすい環境です。私は子どもの小学校入学を機に転職しましたが、実際に働いてみて、子育てと仕事を無理なく両立しやすい職場だと実感しています。
子どもの行事や家庭の事情についても相談しやすく、周囲の理解やサポートがあることはとてもありがたいですね。
また、この職場は一人ひとりのライフスタイルや家庭環境を尊重してくれるため、自分に合った働き方を選ぶことができます。仕事だけでなく、家庭やプライベートも大切にしながら長く働き続けられることが、この職場の魅力の一つだと思います。
和泉
シフト制のため、平日・土日を問わず予定に合わせて休みを取得しやすく、仕事とプライベートのバランスを取りやすい環境だと感じています。休日のオンコールがないため、休みの日はしっかりとリフレッシュすることができ、仕事とのメリハリをつけながら働けることも大きな魅力です。
法人内の交流も活発で、食事会や旅行などを通じて他部署のスタッフと関わる機会が多くあります。普段は一緒に働く機会が少ない職種とも交流できるため、仕事の相談がしやすくなったり、部署を越えたつながりが生まれたりするのも、この法人ならではだと思います。
働きやすさだけでなく、人とのつながりを大切にできる環境があることも、長く働き続けられる理由の一つです。
── 鈴木内科で働くようになって、ご自身の考え方や仕事への向き合い方に変化はありましたでしょうか?
高橋
以前勤めていた大きな組織では、経営や事業運営について考える機会はほとんどありませんでした。しかし、今の職場では部署ごとの収支や目標を共有する機会があり、看護の仕事だけでなく、「事業所をより良くするために何ができるか」という視点を持つようになりました。
施設に常駐する看護師として、利用者様の小さな変化やサインを見逃さない観察力や判断力が求められる環境でもあり、日々の業務を通じて看護師としての視野も広がったと思います。
さらに、若いスタッフが多い職場だからこそ、これまでの経験を活かして周囲をサポートしたり、チームをまとめたりする機会も増えました。看護の専門性だけでなく、リーダーシップや組織づくりの視点も身につき、自身の成長につながっていると感じています。
和泉
訪問看護という仕事を通して、「利用者様のために何ができるか」だけでなく、「会社や地域のために自分は何ができるか」という視点で物事を考えるようになりました。管理者として働く中で、収支や事業運営について学ぶ機会も増え、看護の専門性だけでなく経営的な視点も身についたと感じています。
また、一人で成果を出すのではなく、多職種や仲間と協力しながらチームで利用者様を支えることの大切さや楽しさも実感するようになりました。
鈴木内科には、地域に暮らす方々、働くスタッフ、そして法人、そのすべてがより豊かな人生を送れるよう本気で考え、行動している人たちがいます。そうした環境だからこそ、自分自身も成長し続けることができていますし、長く働きたいと思えるのだと感じています。
菊田
訪問看護を始めてから、利用者様一人ひとりの生活環境や価値観に合わせて関わり方を考える機会が増え、少しずつその方に合った支援ができるようになってきました。
また、病院勤務時代と比べて、訪問看護はサービスの内容や介入にかかる費用がより身近に感じられる仕事だと実感しています。そのため、「利用者様やご家族にとって本当に価値のある看護を提供できているだろうか」「いただいている対価に見合う支援ができているだろうか」と考えるようになりました。
看護技術だけでなく、一つひとつの関わりの質にも目を向けながら、利用者様にとってより良い支援を提供できる看護師になりたいと思っています。
── 多職種のスタッフと連携する中で、この法人ならではの強みや魅力を感じるのはどんな時か教えてください!
和泉
同じ利用者様に複数の部署が関わる場面でも、情報共有のスピードが非常に早いと感じています。利用者様の状態変化やご家族からのご要望などを部署間で迅速に共有できるため、必要なケアや支援をすぐに検討し、実際のサービスへ反映できることは大きな強みです。
訪問診療やリハビリ、ケアマネジャーなど、さまざまな職種が身近にいる環境だからこそ、「利用者様のために何ができるか」をチームで考えながら支援できていると感じています。また、若くて活気のあるスタッフが多いこともこの法人の特徴です。
新しいことにも前向きに挑戦する風土があり、職種や立場を問わず意見を出し合える環境が、より良い連携やサービスにつながっていると思います。
菊田
同じく、法人内で同じ利用者様に関わる際の情報共有のスピードは、この法人の大きな強みだと思います。利用者様の状態変化や気になることがあったときも、関係する職種へすぐに共有できるため、必要な対応につなげやすい環境です。
また、他部署のスタッフとの距離が近く、事務所内でも気軽に声をかけられるため、「ちょっと相談したい」と思ったときにすぐ相談できることもありがたいですね。
職種ごとに専門性は異なりますが、それぞれの視点を持ち寄りながら利用者様を支えられるので、一人で悩みを抱え込まずにチームで最善の方法を考えられるところに、この法人らしさを感じています。
高橋
私も同じ法人内に訪問診療やリハビリ、介護、ケアマネジャーなどさまざまな職種がいるため、利用者様に必要なサービスをスピーディーに調整できることは大きな強みだと思います。職種同士の距離が近く、日頃から情報共有ができているため、利用者様の状態に応じて柔軟に支援内容を検討できる環境があります。
実際に、嚥下機能が低下した入居者様に対して、リハビリスタッフによる評価や訓練、介護職員による食事介助の工夫、ケアマネジャーによる支援調整など、多職種が連携して関わったケースがありました。
それぞれの専門性を活かしながら支援を続けた結果、食事摂取につながった方も複数いらっしゃいます。
一つの職種だけでは難しいことでも、多職種が同じ目標に向かって連携することで利用者様の生活を支えられることに、日々の業務の中でも、多職種連携の力を実感する場面はとても多いですね。
── 今後、看護師としてどのようなことに挑戦していきたいと考えでしょうか?
高橋
在宅での生活を希望される方が増えている中で、今後は医療度の高い方でも安心して生活を続けられる環境づくりに、より力を入れていきたいと考えています。そのためにも、看護だけでなく介護を含めた支援の質をさらに高め、終の棲家として安心して過ごしていただける施設づくりに貢献していきたいです。
一人の力だけではなく、各部署が連携することで実現できる支援がたくさんあると感じています。これまで以上に多職種との連携を深めながら、利用者様一人ひとりの思いに寄り添い、より多くの方の在宅生活を支えていけるようになりたいと思っています。地域の中で「ここなら安心して任せられる」と思っていただける存在を目指して、これからも取り組んでいきたいですね。連携しながら、より多くの方の在宅生活を支えていけるようになりたいと思っています。
菊田
今後は、精神や小児といった分野にも挑戦していきたいと考えています。まだ経験が少なく、学ぶべきことも多いと感じていますが、新しい分野にも積極的にチャレンジしながら、自分自身の看護の幅を広げていきたいです。
訪問看護は、利用者様の生活に深く関わることができるからこそ、疾患だけでなく、その方の背景やご家族との関係性も含めて支援する力が求められる仕事だと思っています。だからこそ、在宅だからこそできる看護を一つひとつ学びながら、利用者様やご家族にとって本当に必要とされる看護師へ成長していきたいです。これからもさまざまな経験を積みながら、看護の可能性を広げていけたらと思っています。
和泉
より多くの利用者様を支えられるよう、今後はさらにチームを大きくしていきたいと考えています。訪問看護を必要としていても、まだ十分にサービスを利用できていない方や、「訪問看護はハードルが高い」と感じている方も少なくありません。だからこそ、訪問看護をもっと身近な存在にしていきたいですね。住み慣れた地域やご自宅で、自分らしく生活を続けられる方が一人でも増えることが私たちの目指す姿です。
そのためにも、スタッフ一人ひとりが成長しながら活躍できるチームづくりを進め、地域の皆様により良いサービスを届けていきたいと考えています。利用者様、ご家族、地域の皆様に信頼される訪問看護ステーションを目指して、これからも挑戦を続けていきたいです。
── 最後に、鈴木内科訪問看護ステーションに興味を持ってくださった方へメッセージをお願いします。
和泉
訪問看護を通して成長したい、地域貢献をしたいと思っている方に来ていただきたいです。訪問看護に少しでも興味がある方は、ぜひ一度見学で事業所を覗いてみてください。お気軽にご連絡お待ちしています!
菊田
一緒に看護を深めていき、一緒に考えることができる方と働きたいです。
働きやすい環境は整っていますので、利用者様のことを一緒にお話できる方はぜひ一緒に働きましょう。
高橋
明るくコミュニケーションが活発な職場ですので、人との関わりが好きな方に来ていただきたいです。子育て世代も働きやすい環境が整っており、利用者様ひとりひとりとゆっくり時間をかけて関われるのでやりがいも感じられます。ぜひ一度見学にいらしてください。
ここでなら、続けられる。新しい場所で、あなたらしく働く
「その人の自宅での生活」に向き合う看護文化
鈴木内科訪問看護ステーションの大きな特徴は、利用者様の「実際の生活の場」に直接入り込むことです。
医療処置・体調管理だけでなく、本人やご家族の思いに寄り添い、在宅生活を続けるために必要なことをチームで考え、整えていく。施設に常駐してじっくり関わる看護師も、地域を駆け回る看護師も、管理者として組織を支える看護師も、それぞれの役割が重なり合い、利用者様の365日を守っています。
働きやすさの実感
スタッフそれぞれが自分のライフスタイルに合った働き方を選べる環境が整っています。
・ 夜勤なし、生活リズムが整えやすい
・ シフト制で休みの希望を出しやすい
・ 休日のオンコールなし、仕事と休日にメリハリ
・ パート勤務で子育てと両立しながら働けるスタッフも活躍中
・ 法人の交流イベントが活発で、他部署との横のつながりも豊か
やりがいは、「寄り添い続けた先」にある
鈴木内科訪問看護ステーションで働くやりがいは、数字や成果だけではありません。「あなたが来てくれると安心する」という言葉、看取りの場面でその人らしさを守れたこと、多職種が力を合わせて在宅生活を続けることができた瞬間——そういう積み重ねが、静かに、でも確かに心に残っていきます。チームで支え合う看護が、鈴木内科訪問看護ステーションの在り方です。
大変なときも、ひとりにしない
訪問看護の現場には、一人で対応することへの不安や、急な状態変化への緊張感があります。それでも、チーム全員で看護展開を行い、困ったときはすぐに相談できる環境があります。分からないことはすぐに聞ける。大変な場面こそ、みんなで乗り越えていく。その安心感が、日々の仕事を支えています。
鈴木内科訪問看護ステーションの看護は、特別な誰かの力だけで成り立っているわけではありません。看護師それぞれが自分の役割を果たしながら、必要なときには職種の枠を越えて支え合い、その積み重ねが、利用者様の「安心できる毎日」につながっています。
地域の在宅看護に関わりたい方、チームで働くことを大切にしたい方。鈴木内科訪問看護ステーションで、あなたらしい関わり方を見つけてみませんか?
まずはカジュアル面談お待ちしています!