男女ともに育休取得&復帰後のキャリアアップも叶う、鈴木内科医院のサポート体制とは | 医療法人社団 鈴木内科医院
鈴木内科医院Wantedlyをご覧いただきありがとうございます。採用広報担当です!子育て世代も多数活躍している当法人。両立が可能なそのワケは、働きやすい環境整備に加え、スタッフ同士の愛あるコミュ...
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皆さんこんにちは、鈴木内科医院 採用広報です。
子育てと仕事の両立に不安を感じていませんか? 「子どもが急に熱を出したらどうしよう」「職場に迷惑をかけてしまうかも」「育児の悩みを相談できる人がいない」──そんな不安を一人で抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。
鈴木内科医院では、仕事と育児の両立を後押しする制度の一環として「子育てサークル」があり、ママ・パパ社員同士が支え合える環境を整備しています。今回は、この子育てサークルの取り組みについて、その魅力をお届けします。
「みんなで子育てを支え合える職場」──その温かい実態をご紹介します。
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鈴木内科医院の子育てサークルは、約2年前に社内SNSでの自然な交流から始まりました。子育てをしながら働いているスタッフが多かったことから、「情報交換も兼ねてサークルやってみようか」という気軽な発想でスタート。開始から半年後にはランチ会を開催し、現在では職員同士の大切な支え合いの場となっています。
サークル専用のコンテンツでは、子どもの写真や成長の様子を共有したり、「使わないけど誰か使いませんか?」というフリーマーケット的なやり取りも活発に行われています。こうした日常的な交流があるからこそ、実際に会った時も自然に話せる関係性が築かれているのです。
そして、当初は10〜15人程度での活動を想定していましたが、実際には子どもと大人合わせて30人もの参加者が集まることもあります。会場がワイワイ賑やかになり、子どもたちの笑い声が響く、本当に楽しい時間となっています。
参加者の年齢層も幅広く、2歳から中学生まで、多様な世代の子どもたちが参加。お兄ちゃんお姉ちゃんが小さい子の面倒を見てくれたり、小さい子がお兄ちゃんお姉ちゃんを慕ったり、自然とみんなで遊ぶ温かい雰囲気が生まれています。
ランチ会
・リハビリセンターを会場として大規模開催
・子どもたちが自由に動き回れる環境で、親同士もゆっくり交流
七夕イベント「ろうそくもらい」
・北海道独特の文化を活かした季節行事
・施設の入居者さんとの世代間交流も実現
|参加方法
参加条件は社内スタッフであることのみ。男女問わず、パパさんも大歓迎です。実際にパパさんや家族(奥さん・旦那さん)も参加しており、本当に家族ぐるみで関われる職場環境となっています。
活動の様子は社内SNSで発信され、それを見て「私も参加したい」と声をかけてもらうことで、どんどん輪が広がっていく仕組みです。
実際に子育てサークルに参加されている看護師の嵯峨さんに、参加のきっかけや感じている魅力について伺いました。
── 子育てサークルに参加して、一番印象に残っている会は何でしょうか?
サークルができた当初は、親同士の情報交換を兼ねて集まったという経緯がありますが、実際は子どもたちの成長も見れるので、話す暇もなく時間が過ぎちゃう感じなんですよね。子どもたちの普段とは違う一面が見れて、逆にこちらも嬉しい気持ちになっているという感じです。
職場関係の方とプライベートでまで会うことって少ないんですが、実際会ってみると、仕事の時とはまた違った一面が見えて、それもすごく楽しいんです。お母さん同士で「あ、そんな一面もあるんだ!」みたいな発見もあって(笑)
── これまでの育児の中で、“これは助かった”と感じたことや、心強かったサポートなどがあれば教えていただけますか?
子どもが小さい時のイヤイヤ期の話など、自分も困ることがあったのですが、このサークルの中で同じ年代の子どものお母さんたちとお話することで、「自分だけじゃないんだ」と思えて、気が楽になります。みんな同じなんだなと感じるので、そこはすごく助かります。
また、違う年代の子どものお母さんたちからは、「自分たちの時はこうだったよ」と子育ての先輩から教えてもらうこともできて、すごく安心もしますね。
── 職場で子育てに関する悩みや不安を共有できることについて、どのように感じていらっしゃいますか?
鈴木内科医院のスタッフ間で、子どもを一緒に育てるような感覚があるのかなと感じます。「自分だけじゃない」という安心感があって、子育ての悩みを気軽に相談できる環境があるのは本当にありがたいです。子どもたちにとっても、職場のいろんな人に可愛がってもらえるって、すごく幸せなことだと思っています。親一人ずつが子どもにつけば、みんなで見守れるという感じで、全員で子育てしてるような温かい雰囲気なんです(笑)
また、スタッフ側も、サークルがあることで仕事も子育てもどちらも諦めることなく充実させられていると思います。
鈴木内科医院では、子育てに対して心から理解してもらえる環境があります。ほとんどの部署で子育て経験者が多く在籍しており、自身の経験をふまえて「行事の時はやすんでいいよ」と配慮してもらえる環境です。
経験者だからこそ状況を分かってくれて、協力してくれるので、相談しやすい雰囲気があります。子育て中の社員を孤立させず、自然にサポートが生まれる職場環境が根付いています。
▼長期休暇制度
▼家族向け福利厚生
子育てのライフステージに合わせた柔軟な働き方を実現。急な子どもの体調不良や学校行事にも理解があり、安心して仕事と家庭の両立ができる環境が整っています。
現在、施設にあるブラックベリーの木から、子どもたちと一緒に実を取って食べる企画を計画中。お庭の綺麗な花々を楽しみながら、子どもたちの「わあ!」という喜ぶ顔を見るのが今から楽しみです。
年間を通じた企画として、洋服やおもちゃをみんなで持ち寄って、その場で交換するフリーマーケット的な取り組みも検討中です。子どもたちにとっても「お友達が使ってたおもちゃ」という特別感のある企画になると思います。
また、もっと多くの職員に参加してもらって、みんなで子育てを楽しめるようなサークルにしていきたいという想いがあります。
まだまだサークルの存在を知らない方もいるため、「こんなに楽しいイベントがあるよ」ともっと広めていく予定です。
子どもたちにとって、職場のいろんな人に可愛がってもらえることは、すごく幸せなこと。より大きな輪にして、みんなで子どもたちの成長を見守れるような、そんなあたたかいサークルを目指しています。
鈴木内科医院の子育てサークルは、単なる親睦会ではありません。「一人で抱え込まない」子育てを実現するための、職員同士の自然な支え合いの場です。
全力で仕事、全力で子育て。どちらも諦めることなく充実させられる環境を目指しています。そして、同じ悩みを持つ仲間との情報交換と励まし合い、「自分だけじゃない」と安心感を持ってもらいたいです。
年齢や世代を超えた支え合いの場として、経験者からのアドバイスと理解のあるサポートが受けられます。職場を超えた温かいつながりがここにあります。
子育てしながら働くって本当に大変です。でも、その大変さを分かってくれて、こういう環境を作ってくれるというのは本当に働きやすいところだから、大きなアピールポイントです。
子育てと仕事の両立に不安を感じている方、一人で悩みを抱え込んでいる方── 鈴木内科医院では、職員同士が支え合いながら、安心して働き続けることができます。
家族を大切にしながら、自分らしく働ける職場で、新しいスタートを切ってみませんか?温かい仲間たちが、あなたをお待ちしています。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、まずは気軽にカジュアル面談や見学に来てみてください。子育てを支え合える職場の温かさを、実際に感じていただけるはずです。