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専門性を尖らせるという事

昨日、面白いお店を見つけました。

『納豆と酒 』

ナニコレ超行ってみたいんですけど!w

職業病かもしれませんが、こーゆー尖った業態を見るとついつい研究したくなります。

業態開発を依頼されるクライアントからも

「そんなに尖らせて大丈夫なんですか?」ってよく言われるんですが、

「都会でビジネスやるなら尖らせた方が刺さりやすいですよ」ってお答えしてます。

何せ都会にはなんでもあるから、普通の事やってても認知されないんですよね。

ただ、奇を衒った業態をやればいいってものでもなくて、業態は普通でも、

クオリティで尖らせるとか、サービスで尖らせるとか、空間で尖らせるとか、やり方は色々あります。

どれもお金や技術、時間がかかるなど、作り上げるまでに色々と大変ですが、これが「独自性」と同時に「模倣困難性」を高めてくれます。

この「模倣困難性」を常に磨き続けておかないと、売れてる業態はすぐにパクられて競合が増え、すぐに埋もれてしまいます。

逆に、どれだけパクリ業態が増えても、その中でトップの座を取り続けていれば、パクリ業者さん(言い方w)達の存在自体が自社の広告になるので、笑って見てられます。

まぁ僕も色んなお店のいい所をパクる事は社員にもクライアントにも推奨してますが、

会社単位で他社の業態丸ごとパクるような輩もいる業界なので、そんなダサい事する位ならウチに開発の発注して下さい。売れる飲食業態作ります。

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