今年の2月から始まったインターンシップを通じて、私は多くの貴重な経験を得ることができた。特に、テレアポ営業の経験だけでなく、ゼロから事業を立ち上げていく過程を実際に体験できたことは、私にとって非常に大きな学びとなった。この経験は、今後の自分のキャリアや将来の目標について改めて考えるきっかけにもなった。
インターンを始めた当初、私は主に電話営業の業務を担当した。最初はお客様との会話に慣れておらず、どのように話せばよいのか分からず緊張することも多かった。しかし、先輩方のアドバイスや日々の実践を通して、少しずつコミュニケーションの取り方を学び、自信を持って話せるようになった。また、電話営業では単にサービスを紹介するだけではなく、相手のニーズを理解し、信頼関係を築くことが大切であると実感した。この経験を通じて、コミュニケーション能力だけでなく、相手の立場で考える力も身につけることができた。
このインターンで特に印象に残っているのは、事業をゼロから展開していく過程に関わることができた点である。市場調査や企画の立案、実際の運営まで、一つの事業が形になるまでには多くの準備と工夫が必要であることを学んだ。これまでは、企業の仕事は既に決められた流れに沿って進めるものだと思っていたが、実際には試行錯誤を繰り返しながら進めていくことが重要だと知った。また、チームメンバー同士の協力や情報共有が、事業を成功させる上で欠かせないことも実感した。
このインターンを通して、日本の職場文化についても以前より深く理解できるようになった。日本の企業では、礼儀や報連相(報告・連絡・相談)が非常に重視されており、細かい部分まで丁寧に対応する姿勢が求められる。メールの書き方や会議での発言、日常的なコミュニケーションなど、どの場面でも相手への配慮が大切にされていた。このような文化に触れたことで、社会人として必要な責任感やマナーについて学ぶことができた。
この経験を通して、自分自身の将来についても改めて考えるようになった。以前は自分のキャリアについて漠然としたイメージしか持っていなかったが、実際に働く中で、営業や事業開発に興味を持つようになった。特に、チームで協力しながら一つの目標に向かって取り組むことに大きなやりがいを感じた。
今後は、さらに企業との商談スキルを身につけたいと考えている。商談では、相手のニーズを正確に理解し、自分の考えを分かりやすく伝える力が必要である。そのためには、コミュニケーション能力だけでなく、論理的思考力や提案力も重要になると思う。これからも積極的に学び、さまざまな経験を積むことで、自分自身を成長させていきたい。
今回のインターンシップは、私にとって非常に貴重な経験となった。この経験で得た知識や学びを今後の学生生活や将来の仕事に活かし、さらに成長していきたいと思う。