【IT転職を考えている人必見！】エンジニア職に向いている人人が持つ素質とは？

皆さんこんにちは！

INTのストーリー担当、D・Sです！

今回は、この時期になると転職を考え求人を探す人が増える傾向にあるので！

ITエンジニアに向いている人が持つ素質について解説していければなと思います！

ITエンジニアが扱うコンピュータ、プログラムはきちんとした手順を踏まないと正しく動作しません。

そのためにあらゆる業務で論理的な思考が求められます。

物事の疑問を深ぼる、筋道を立てて物事を考える、逆算して行動を決めるのが得意な人はITエンジニアとしても活躍できる可能性が高いです。

論理的思考力は、ITエンジニアに欠かせないスキルの一つといえるでしょう。

エンジニアを始めた時の好奇心はもちろんですが、IT技術は日々進化し続けているため、その進化に伴い新しい技術や情報を常に取り入れる好奇心が大切になります。

また何か分からないことがあったときにそのままにせず、分かるまで調べたくなるような人も向いているでしょう。

学習意欲が高く新しいことに興味をそそられる人はITエンジニアに向いていると言えます。

ITエンジニアの仕事に対して、個人で黙々と作業するようなイメージを抱いている方も珍しくありません。

しかし、実際の開発プロジェクトでは、クライアント、チームメンバー、自社の経営層、他部署の社員など、チームで協力をして成果を出すことも多い職業です。

チームでの業務やクライアントと良好な関係を構築するなど、スムーズに仕事を進行するためにコミュニケーション能力はITエンジニアが身に付けておきたい重要なスキルです。

コミュニケーション能力といっても社交的に会話できるということだけでなく、提案力・説明力・交渉力、相手の意見を理解する力も重要になるため、話す力、聞く力がバランスよく必要となります。

上述でも申し上げましたがIT技術は日々進化しているため、既存の知識や技術に固執せず新しい技術や業務方法を取り入れる柔軟な考え方がとても重要です。

また、システムトラブルや突然の仕様変更、納期短縮などが発生することも珍しくありません。

上記のようなイレギュラーに柔軟に対応することができる人は、業務をスムーズにこなすことができるでしょう。

システム開発では地道で緻密な作業が長時間求められる場合もあるため、集中力も重要なスキルです。

長時間椅子に座ってコードを書き続けることも多いので、コードを間違わない為にも集中力を保つことが必要になります。

また、コードを一つ間違えてしまうだけでエラーが出てしまうこともあるため、小さな不具合も見落とさないような高い注意力のある方は、多くの現場で重宝されます。

いかがでしたでしょうか。

今回はITエンジニアに向いている人が持つ素質について解説してきました。