明けましておめでとうございます。システムアイ広報担当です。
2023年は昨年に増して様々なストーリーを投稿する予定ですので、ぜひチェックしてくださいね。

システムアイでは毎月多くの中途入社者がいること、オンサイトやリモートなど多様な働き方をしている社員が多いことから、会社の業績や最新のトピックスを紹介する動画配信「Systemi Monthly Broadcast Live」を月に1度実施しています。

本記事では12月14日に行われた同配信の内容をレポートします。

「Systemi Monthly Broadcast Live」では毎回ゲストを1人お迎えしてお送りしていますが、今回はHRサイエンス部の高口さんにゲストで登場していただきました。

高口さんは主に中途採用の調整や運営を行っており、HR Science部における縁の下の力持ち的な存在です。テニス好きで、休日はほぼ外出しているアクティブさが魅力です。

まずは代表より業績の発表が

「Systemi Monthly Broadcast Live」の冒頭では先月の業績を代表より発表いただきます。

今回はスケジュールの都合上、移動が間に合わなかったことにより、急遽「招きネコ」に扮して声のみご出演いただきました！招きネコから代表の声が聞こえるシュールな展開に、司会とゲストの2人も自然と笑顔が溢れていた様子。

代表の「招きネコ」としての出演に思わず笑ってしまう2人

教育プログラムやベビーシッター制度が開始に！

続いて会社の新しい制度や取り組みの紹介です。今回は下記4つのトピックが紹介されました。

• 教育プログラム第一弾
• 内閣府ベビーシッター券を導入
• サークル活動制度を導入
• シャッフルランチの開催がスタート！

①教育プログラム第一弾

システムアイのビジョンである「日本のシステム開発をアップデートしてDX（Developer Experience）を洗練させる」を体現するために、それぞれに必要な技術を習得し会社としてスキルアップを目指していく教育プログラム。職種や等級ごとに必要なスキルを会社で整理することで、社内技術のベースアップを図ります。今回は第一弾ということで、エンジニアの一般クラス向けのプログラムを発表しました。

今回のプログラムで網羅しているのは、ソフトウェアの開発プロジェクトにおける、開発からリリースまでの一連の流れを表したいわゆる「V字モデル」の赤枠の部分です。
システムアイではプロジェクトによってプログラミング言語を使い分けることが多いため全体のプログラムからは除外し、それ以外のプロセスを体系的に学べるように設計しました。

また昨今、業界内で需要の高まっているアジャイル開発・スクラムに関した講座も組み込まれています。
具体的な受講方法や講座の内容については、ぜひカジュアル面談時にご質問ください。

今後は他クラスや他職種のプログラムも設計していくと共に、同クラスの教育プログラムについても定期的にブラッシュアップを図っていく予定です。

②内閣府ベビーシッター券の導入

内閣府ベビーシッター券は、「企業主導型内閣府ベビーシッター利用支援事業」の承認事業主となっている企業が従業員に配布し、従業員がベビーシッターを利用した際に使用できる券です。

小学3年生までの児童1人につき、1日4,400円分の補助が受けられます。

この度、システムアイも承認事業主となり、従業員の皆さんがベビーシッター券を利用できるようになりました！👶🍼

育児をしながら働くお母さん・お父さんにとって心強い味方となれば嬉しいです。

また、同時に社内に「育児休業・出生時育児休業（産後パパ育休）」に関する相談窓口を設置しました。

基本的に女性で構成されている「女性の就業環境向上委員会」が運営することで、先輩や経験者に相談できる仕組みとなっています。

女性の就業環境向上委員会の詳細はこちら↓
https://www.wantedly.com/companies/company_8807883/post_articles/362454

③サークル活動制度を導入

社内のコミュニケーション活性化を目的として、サークル活動制度を導入しました！現在すでに

• テニス部
• ゴルフ部
• カラオケ部
• 映像研究部

の部員が集まっています。
スポーツや趣味を通して新しい繋がりがどんどん生まれることに期待大です！

④シャッフルランチの運用がスタート！

同じくコミュニケーション活性化を目的として、11月よりシャッフルランチがスタートしました！
HR部が決めたトークテーマに沿って、それぞれのチームで食事をするスタイルです🍴🍙

11月〜12月まで3回開催し、計46名の方にご参加いただきました！
シャッフルランチについては今後の記事で詳しくレポートする予定です。

アメリカofficeの視察レポート

システムアイでは多様な人材の登用や更なるビジネスチャンス拡大のため、海外拠点を開設していく予定です。
第一弾は、プログラミング言語の流行が生まれる地・アメリカ西海岸です🇺🇸

海外拠点開設に向けて先日行われたアメリカ視察について、高口さんがレポートしてくれました。

Microsoftでビル・ゲイツと共に撮った一枚

今回、代表と3日間かけてサンフランシスコとシアトルを視察した高口さん。
Amazon、Microsoft、Google、Apple park、Tableau、スターバックス、アクセンチュア…..と名だたる企業を見学されたそうです。その中でも高口さんが特に面白い！と印象に残ったエピソードを紹介してくれました。

●スターバックス

トイレがジェンダーレスで、男女の区別がなかったそう！すれ違いざまに男女問わずコミュニケーションが生まれますし、スターバックスの多様性が象徴されていますね。

●Google

なんとオフィスは犬同伴での出社が可能！愛犬家にはたまらない環境です。妊婦用の駐車場があるなど、従業員の「働きやすさ」を実現するための仕組みが充実していたそう。

また代表の印象に残った点は、各社のエンジニアの仕事の姿勢だったそうです。何を目指して業務を行っているか質問したところ、どのエンジニアも「どれだけビジネスインパクトを創り出せるか」と答えたことに感銘を受けたそうです。

視座を高く保つことは大事だと分かっていながらも、つい目の前の仕事に追われて忘れがちですよね。高いモチベーションを持ちながら働く姿勢は、ぜひ当社でも意識していきたいなと思います。

以上、12月のBroadcast Liveのレポートをお送りしました。

リモートワークが当たり前となった昨今、「会社の動向をちゃんと把握できるのかな...」と不安を抱く方も多いと思いますが、システムアイでは従業員が情報をキャッチアップしやすいよう、様々な仕組みを用意してますのでご安心ください。

また海外拠点で働きたい方や、海外人材が活躍するグローバルな職場で働きたい方も募集しています。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。