【24新卒者に聞きました①】「これまで」と「これから」
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こんにちは!ビースタイルホールディングス 採用担当です。
ビースタイルグループでは毎年、多くの新卒社員の方に入社を頂いています。
今回、取り上げるのは「2024年4月の新卒入社」の皆さん。
そろそろ1年が経過し、「うまくいったこと」や「思い通りにはいかなかったこと」など色々な経験を積んでいます。
今回、1年目の皆さんに「思い出に残ったエピソード」「今後、取り組んでいきたいこと」を聞いてきました。今回は「思い出に残ったエピソード」をお伝えします!
思いでの残っているエピソードは?
・初めて就業決定ができた瞬間です。他の同期が徐々に決定が積めている中、自分が中々決定に繋がらなく苦戦している時期がありました。アポを獲ることすら苦戦していたため、全体的に見ても自分が劣っていると感じていました。その中で、周囲の方がたくさん支えてくださり、自分自身も諦めない気持ちをもって取り組んだ際に獲得できた1決定が非常に大きな影響を与えてくれました。
・架電業務を始めてすぐに、あるクライアントから厳しいご指摘を頂いたことです。人に怒られる経験があまりなかったため、その経験から今までは考えなかった新しい視点を学ぶことができました。今の自分の仕事は相手のためになっているだろうか?を考えるきっかけになった出来事です。こういった経験を新卒1年目のうちにできて良かったです。
・最初は思うような結果もでなく大変なこともありました。その中で、自分の成長のために上司やアシスタントの方のサポート無しで「1人で目標を達成する」ことを目標に取り組みました。そこで「自分で考えて行動し、目標を上回る業績を出せたこと」が一番の思い出です。自分で考え行動したからこそ、達成感も大きかったなと感じています。
・初めての業績振り返りMTGです。どうやって振り返っていいか分からず、一旦やってみようで挑みましたが、先輩方の話の聞きながら、何を言っているのかすら理解できなかったのが衝撃的でした。入社3か月ほどは自分でも何が言いたいか分からず終わった苦い思い出です。振り返りの質や計画立ての重要性を身に染みて感じました。まだまだですが、フィードバックをもらいながら達成に向けての計画立てを緻密に行っていきたいです。
・大型案件を任せてもらえることが増えたことです。最初は下積み時代で成果に繋がることはあまりなく、黙々と目の前のことをこなす期間でした。ただ、徐々にお客様との距離が近づいていき「〇〇さんはどう思う?」と私を信頼して頂けることが増えてきました。あまり自分に自信を持てない性格なのですが、今は自信をもってお客様の課題解決のための提案ができるようになり大型案件も増えているので成長を感じました。
いかがでしたでしょうか?
全員分をお伝えすることはできませんが、新卒の皆さんの「苦労」や「そこから得られた成長」を少しでも感じとってもらえればと思います。
当社の大切な価値観に「四方良し(買ってよし・売ってよし・世間よし・仲間よし)」があります。
お客様や求職者、社会はもちろんのこと、働く仲間も大切にしていこうというのが根付いています。
新人、ベテラン関係なく仕事を一生懸命取り組めば「壁」は出てきますが、その時に一人で抱え込まず周囲に相談できる、サポートがある、全員で乗り越えていくというのがビースタイルらしさかなと思います。
では、次回は「今後、取り組んでいきたいこと」をお伝えしていきます!