加盟店開発アポインターインタビュー:中林 優記さん
こんにちは!株式会社HITOSUKEの二宮です。
今回は前回に引き続き、2024年12月入社の中林さんをご紹介いたします!
中林さんは元ハイヤードライバー。現在はフランチャイズへの加盟検討者さまを対象とした電話営業を担当しています。
本日は第二弾「未経験の営業職を選んだ現在」についてお話いたします✨
~前回の記事はこちら~
昔から抱いていた「地方創生の力になりたい」「高齢者を支えたい」という目標を叶えるため、
未経験の営業職に飛び込んだ中林さん。そんな彼の現在は・・・?
前職のハイヤードライバーでの経験が大きく活かされているようです!
【夢は変わらなかった】—“東京を知り、地方を支える”キャリアの選択
未経験からの挑戦は大変!それでも続けられた理由は前職での経験
最初の仕事は、過去に問い合わせがあった方への電話。いわゆる“過去架電”でした。
「100件かけても、つながるのは3件ほど。もうほとんどの方が検討していないので、メンタル的にもキツいんです」
それでも中林さんは、あきらめずに電話をかけ続けました。
その強いメンタルは前職で培ったものだと言います。
目の前のお客様を“観察する力”と“察する力”
「いま思えば、ビジネスマナーや敬語、年上との距離のとり方、すべてが前職で鍛えられました。
タクシーやハイヤードライバーは乗ってくるまでお客様がどんな人かわからない。
色々なタイプのお客様と関わる機会が多かったですね。
さまざまなお客様を対応することでメンタルも強くなり、怒られてもそこまで気にしない。
だから営業に転職したとき、最初の電話対応や話し方はすんなりできたんです。
全部前職の財産だなと思います」
その前向きで根気強い姿勢は周囲にも伝わり、現在では新規の案件にもどんどんチャレンジ中!
中林さんに「過去架電と新規架電に違いはありますか?」と聞いてみました。
「全然違います!新規案件はお客様の食いつきや興味が全く違う。
まず電話に出てくれるだけで大きいし、お客様と話ができるのがうれしい」
と笑顔で語ってくれました😊
「誰かに教えてもらったからこそ、自分も誰かの力になりたい」
入社当初、チームは女性ばかりでしたが、すぐに馴染むことができたと中林さんは言います。
「みんな本当に優しくて、丁寧に教えてくれました。
本社の男性クローザーの先輩たちも、気にかけてくれて。
今はロープレや録音の振り返りを通じて、営業スキルもどんどん身についているのを感じます。
先輩はちゃんと見てくれている。“がんばってるな”って声をかけてもらえる。だから続けられています!」
次に目指すのは“育てる側”の人間
「先輩にしてもらったように、僕も後輩に手厚く教えていきたいですね。自分の成長だけじゃなく、仲間の成長にも貢献できる人になりたい」
これからどんな人と一緒に働きたい?
「上昇志向な人。現状維持ではなく日々成長したいと思える人は向いていると思います。
そういう人が集まると互いにライバルとなり、さらなる相乗効果が期待できますよね!」
最後に、これから入社を考えている人へのメッセージを聞くと、こんな言葉が返ってきました。
「正直、最初はしんどいです。でも、自分で“変わりたい”と思って一歩踏み出せば、環境も、周囲の人も、ちゃんと後押ししてくれます。
“自分にもできるかな…”って思ってる人、僕もそうだったから。勇気出してみてください!」
以上となります!
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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