「ここには、誰かの成果を自分のことのように本気で喜べる仲間がいる」
M&Aコンサルタントとしてのタフな経験を経て、24歳でYouTubeチャンネルを買収し独立起業。順調に事業を成長させる一方で、彼の心の中に芽生えたのは「一人で稼ぐことの孤独」でした。
株式会社WAKELのマーケターである土岐は、仲間と共に働く意義を求めて新たな道を選択します。日曜日が憂鬱じゃなくなったという彼に、これまでの軌跡とWAKELならではのカルチャーを伺いました。
土岐 悠大 / 株式会社WAKEL 広告事業部
北海道江別市出身。北海学園大学経営学部を卒業後、経営コンサルタントとしてM&A仲介業務に従事。非常に厳しい環境の中で経験を積んだ後、YouTubeチャンネルを買収する形で独立を果たす。SNSマーケティングのスキル向上と仲間との関わりを求め、2024年2月に株式会社WAKELへ入社。現在はマーケターとして活躍しながら、持ち前の対人スキルで社内に活気をもたらしている。休日は妻との買い物を楽しむほか、大好きなプロ野球観戦に熱中する一面も持っている。
無音の起業家生活を経て気づいた、「仲間と働く」ことの価値
ーーまずは、WAKELに入社するまでのご経歴を教えていただけますか。
もともと小学生の頃から、学級委員などリーダー的なポジションを任されることが多かったんです。当時は非常にスパルタな先生方に囲まれて育ち、理不尽に怒られるような厳しい経験もたくさんしました。ただ、母親譲りの心配性や先天的な責任感も相まって、そのおかげで打たれ強さが養われ、「ずっとリーダー的な存在でありたい」「将来は自分で経営をしてみたい」と早くから考えるようになりましたね。
その思いから、北海道で最も経営者の輩出が多い大学の経営学部へ進学しました。卒業後は、1社目は経営コンサルタントとしてM&Aの仲介業務に携わり、その後、自分でYouTubeチャンネルを買収して独立起業を果たします。そして1年間会社を経営した後に、WAKELへ入社しました。
ーー経営コンサルタント時代は、どのような業務にやりがいを感じていましたか。
経営者の方々と深い信頼関係を築くプロセスに、大きなやりがいを感じていました。M&Aは会社だけでなく従業員やその家族の人生にも関わるため、単なるビジネスライクな付き合いでは成立しません。社長と何度も温泉に行ったり、コンサートに同行したりと、家族ぐるみで関係を深めていきました。
信頼を得るために、日経新聞から芸能ニュースまで毎日チェックし、「広く浅く」どんな話題にも合わせられるように工夫していましたね。相手の懐に入り、機嫌良くコミュニケーションをとるスキルは、この時代にかなり鍛えられたと思います。
ーーそこからご自身で起業されたのですね。事業は順調だったのでしょうか。
はい、事業自体は非常に順調でした。M&Aの仕事の中で「登録者3万人のYouTubeチャンネルを売りたい」という案件に出会い、面白そうだと感じて自分が買い手になったんです。動画を週に1回投稿するだけで月に60万円ほどの広告収益が上がるようになり、SNSの破壊力を身をもって知りました。
ただ、従業員ゼロの環境で、一人で無音の部屋で作業し続けることにどうしても耐えられなくなってしまって。私は本来、人と話すのが大好きで、組織の中で仲間と充実した時間を共有したいタイプなんです。事業が手離れしたタイミングで、「やっぱり会社に属して誰かと働きたい」と思うようになりました。
ーーそれがWAKELへの転職を考えるきっかけになったのですね。WAKELを選んだ決め手は何だったのでしょうか。
「企業理念(クレド)」への強い共感と、面接で感じた期待の大きさです。孤独な起業家生活を経験したからこそ、どのような価値観を持つ組織に属するかが最も重要だと考えていました。
また、本格的にSNSマーケティングを学びたいと思った時、北海道でこの規模のSNS広告代理店はWAKELくらいしかなかったというのも理由の一つです。面接の際に「今後ずっとWAKELを任せるような人になってほしい」と言っていただけて、年齢に関係なく個人の可能性を信じてくれる姿勢が本当に嬉しかったですね。
蹴落とし合いはゼロ。誰かの成果を全員で全力で喜ぶカルチャー
ーー実際に入社されてみて、現在の業務にはどのようなやりがいを感じていますか。
個人単位で目標予算が割り振られ、その達成に向けてストイックに試行錯誤できる点にやりがいを感じています。もともと数字を追いかけるのは好きですし、自分が作った広告動画が実際の成果に直結する面白さは格別です。
実は先日、過去のYouTube運用で培ったノウハウを活かして動画広告を制作したところ、狙い通りに大きく数字を伸ばすことができました。前職まではクライアントワークが中心でしたが、今は直接ユーザーの反応を見ながらクリエイティブを作り続ける毎日に、新鮮な刺激を受けています。
ーー厳しい環境を経験されてきた土岐さんから見て、WAKELのカルチャーはどう映りますか?
フラットな関係性でありながら、全員が能動的に動いている素晴らしい組織だと感じます。前職までは、上からの指示が絶対という垂直的な環境で働くことが当たり前でした。
しかしWAKELでは、上から強制されるのではなく各自が責任を持って自主的に業務に取り組んでいます。これは「自分が主人公」というクレドがしっかりと根付いている証拠です。毎朝の朝礼でクレドを体現したエピソードを共有し合う文化があり、それが組織の意識を高いレベルで保つ良い循環を生んでいます。
ーー個性豊かなメンバーが多いと伺っていますが、社内の雰囲気はいかがですか。
常に誰かが話し合っているような、活気にあふれた賑やかな雰囲気が広がっています。仕事の相談からプライベートな話題まで気軽に話せるので、毎日が本当に楽しいですね。
同年代の面白い仲間も多く、必死に取り組む姿を間近で見ていると、自分も負けていられないと強い刺激をもらえます。
ーー金融やコンサル業界などでよく見られる「競争」とは、少し違う雰囲気なのですね。
おっしゃる通りで、社内での蹴落とし合いが全くないんです。誰かが利益を出したら、まるで自分のことのように全員で大喜びする文化があります。
ノルマに追われてギスギスするようなことは一切なく、ポジティブにお互いを高め合える温かい環境が整っています。個人の目標は追いかけつつも、根底には「チームで勝つ」という意識があり、北海道らしい大らかさと優しさを感じる部分ですね。
「日曜の夜が憂鬱にならない」。札幌からマーケティングの最前線を創る
ーー土岐さんは北海道から出ずに札幌で働き続けていますが、その魅力はどこにあると感じていますか。
生活の質を高く保ちながら、心にゆとりを持って働けるのが最大の魅力です。出張などで東京に行くと、満員電車や人々の殺伐とした空気に少しカルチャーショックを受けることがあります。
一方、札幌は時間の流れがとても穏やかで、街を歩く人たちの雰囲気にも余裕があります。家賃などの生活コストも抑えられますし、何よりご飯が美味しい。衣食住のすべてにおいて、人生の充実度を高く保つことができると感じています。北海道にいながら、これほどスピード感を持って最先端のマーケティングに挑戦できる環境は非常に貴重です。
ーーWAKELに入社して、仕事に対する価値観に変化はありましたか。
日曜日の夜に「明日からまた仕事か」と憂鬱な気持ちになることが、今では一切なくなりました。前職時代は週末が終わるのが嫌で仕方がなかったのですが、今は毎日会社に行くのが楽しみなんです。
代表の渋谷や取締役の藤坂が「仕事は青春である」と表現していたのですが、まさにその言葉が現場で具体化されています。平均年齢26〜27歳の若い組織だからこそ、しっかり成果を出しながらも心から仕事を楽しむことができる。憂鬱な気持ちを抱えずに熱狂して働けることは、人生において本当に大きな価値だと実感しています。
ーー今後の個人的な目標について教えてください。
WAKELを、北海道を代表するマーケティング会社へと大きくしていくための「重要な歯車」になりたいです。今はまだマーケターとして目の前の数字を追うことに必死ですが、ゆくゆくは事業全体を見渡し、組織の基盤づくりを力強く牽引できる存在を目指します。
営業とマーケティング、その両方の視点を持ったビジネスパーソンとして、会社と共にスケールしていきたいですね。
ーー最後に、WAKELに興味を持っている未来の仲間へメッセージをお願いします。
WAKELは現在、ものすごいスピードで成長している段階を迎えています。だからこそ、私と同年代で「成長を感じながら自分も高めていきたい」という方には最高の環境です。
日曜日の夜が憂鬱にならないような、熱狂できる場所を探しているなら、ぜひ一度話を聞きに来てください。圧倒的な成長と最高の仲間を求めている方を、心よりお待ちしています!