「スタートアップって、少し敷居が高いかも…」
そんな風に感じていませんか?
株式会社WAKELには、そんな先入観を覆すような、人間味あふれるカルチャーがあります。北海道・札幌のオフィスは、事業に本気で向き合う熱気と、仲間と笑い合う温かい空気が同居する場所。今回は人事の成田が、WAKELの「働く楽しさ」の秘密を、そのリアルな日常からご紹介します!
目次
【1】役職や部署の垣根がない。誰もが「主人公」になれる、フラットなコミュニケーション💬
【2】成果は、銅鑼(ドラ)の音で祝う。称賛と共有の文化🏆
【3】「熱量」と「学び」をシェアする。全員で成長する学習文化📚
【4】雑談からヒットは生まれる。公私を超えた「仲間」との繋がり🤝
【5】「遠慮はいらない、配慮さえあればいい」。失敗を恐れない、心理的安全性🕊️
【6】すべてが「ゼロベース」。会社創りを“自分ごと”にできる、最高の挑戦機会🚀
WAKELが求める「主人公」とは
【1】役職や部署の垣根がない。誰もが「主人公」になれる、フラットなコミュニケーション💬
WAKELの最大の特徴は、その圧倒的なコミュニケーションの活発さです!オフィスは管理部、マーケター、動画エディターと、役割ごとに3つの島に分かれていますが、部署の垣根は存在しません。代表の渋谷や取締役の藤坂とも壁はなく、メンバーから「ちょっと飲みに行きましょうよ!」と気軽に誘う光景も日常茶飯事です。
社内には気軽にアイデアを出し合えるスペースがあり、仕事のことからプライベートな話題まで、いつも活発な会話が交わされています☺️
そのオープンな姿勢は、社内で活用しているプロジェクト管理ツール「Notion」にも表れています。全メンバーのタスクが可視化されているため、誰がどんな業務を抱え、サポートが必要かが一目瞭然です。だからこそ、自然と助け合いの文化が生まれています。
【2】成果は、銅鑼(ドラ)の音で祝う。称賛と共有の文化🏆
WAKELには、成果を全員で盛大に祝う文化があります。その象徴が、オフィスに設置された巨大な「銅鑼(ドラ)」です!
これは親会社KITENから受け継いだ文化で、一日で一つの動画から利益50万円以上が出ると、朝会でそのメンバーが銅鑼を思い切り鳴らし、全員で称賛します。利益100万円以上だと、さらに大きい「金の銅鑼」を鳴らすことができ、メンバーは皆、この音をオフィスに響かせるために日々頑張っています!
また、毎朝の全体朝会では、当番のメンバーが会社のバリューに沿ったスピーチをします。「先日、〇〇さんがこんな行動をしていて、バリューを体現していて素敵でした!」といったように、お互いの良いところを認め、称え合う。この文化が、チーム全体の士気を高めています!
【3】「熱量」と「学び」をシェアする。全員で成長する学習文化📚
WAKELの成長の原動力は、「学び」を全員でシェアする文化にあります。代表の渋谷やKITEN代表の松村が、日々の気づきやビジネスの考え方を発信する「教材チャット」では、経営層の思考をリアルタイムでインプットできます!
面白いと感じたSNS投稿を共有する専用チャットもあり、そこでシェアされた動画から「これ、次のクリエイティブに使えそうじゃない?」と新しい企画が生まれることも日常的。WAKELでは「自分だけが情報を持っていた方が勝てる」という考え方は存在しません。誰かが見つけた成功事例は、すぐにチャットで共有され、チーム全体のノウハウになり、チーム全体で高め合っていく。それがWAKELのスタイルです!
【4】雑談からヒットは生まれる。公私を超えた「仲間」との繋がり🤝
私たちの強さの源泉は、チームワークです!その土台となっているのが、業務外での深い交流。新メンバーが入社すれば、必ず全部署のメンバーと交流できる「シャッフルランチ」が開催され、歓迎会も月次で行われます。
シャッフルランチで交流を深めます🌟
オフィス屋上でのBBQや、会社のモニターにゲーム機を繋いで行う「スマブラ大会」、そして四半期の目標を達成した際に行く沖縄や韓国への達成旅行など、社内イベントも豊富です!
こうした公私を超えた付き合いの中で生まれる信頼関係や、一見すると業務に関係ない雑談こそが、私たちのクリエイティブの源泉。「この推しの、こういうところが面白いんだよね!」という会話が、次のヒット企画のヒントになる。私たちは、そう本気で信じています!
【5】「遠慮はいらない、配慮さえあればいい」。失敗を恐れない、心理的安全性🕊️
WAKELのメンバーが、ここまでオープンに意見を言い合えるのはなぜか。それは、私たちのクレドの一つでもある「結局、愛。」という価値観が、会社全体に深く根付いているからです!そして、それを象徴するのが「遠慮はいらないから、配慮さえしてくれればいい」という、社内でよく使われる言葉です。
相手を想う「配慮」さえあれば、どんな意見でも受け止められる。誰かが失敗しても、頭ごなしに怒るのではなく、「どうすれば次は成功するか」をチーム全員で考える。常に「絶対に見捨てられない!」という安心感があるからこそ、メンバーは失敗を恐れずに挑戦できるのです。
【6】すべてが「ゼロベース」。会社創りを“自分ごと”にできる、最高の挑戦機会🚀
WAKELは、まだ設立して間もない、発展途上の会社です。それは、裏を返せば「会社の仕組みや文化を、自分たちの手でゼロから創り上げていける」ということ!
実際に、就業規則や業務マニュアルなども、私たちバックオフィスのメンバーが日々試行錯誤しながら創り上げています。決まったレールの上を走るのではなく、自分たちでレールを敷いていく。大変ではありますが、会社創りそのものを「自分ごと」として経験できる挑戦機会が、ここにはあります!
WAKELが求める「主人公」とは
もし、あなたが今の自分に満足していないなら。もし、仕事に「熱狂」や「青春」のような、心を燃やせる何かを求めているなら。そして何より、「特別な経歴はないけれど、変わりたい、成長したい」という強い想いを持っているなら。
ぜひ一度、私たちにあなたの話を聞かせてください。 お会いできることを、メンバー一同楽しみにしています!