『社長を目指すきっかけ』
〜社長を目指すきっかけ〜 子供の頃から父親の影響を受けて、警察官になることが夢だった。 しかし、僕の夢は高校2年生の頃に変わっていたのだ。 その...
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ある日、サイバーエージェント執行役員の方に呼び出された。
お前、子会社やらないか。
僕は1秒経たずに、「やります!」と答えた。
それがこの会社「株式会社サイバーティカル」のスタートだった。
サイバーエージェントでは半年に一回、役員がチームを作って社長に新規事業案をプレゼンする「あした会議」というイベントがある。そのタイミングで決議されたものが「ショート動画に特化をした専門子会社」だった。その代表として僕は抜擢して頂いた形だ。
※そんな僕が社長を目指した理由や入社をして何を心掛けてきたかはブログにまとめてあるので、興味があればみてみてください。
サイバーエージェントでショート動画に特化をした専門子会社を創る事が決まったものの、名前もメンバーも決まっていない。渡されたのは資本金の950万円のみ。
そんな中、僕の中で明確に決まっていることが1つだけあった。
それは『最短で売上100億円以上の企業にしないといけない』という焦りだった。
今、サイバーエージェントはインターネット広告代理事業だけで売上高4000億円、全体で8000億円を超える大組織だ。
そんな大組織にとって売上数億円をあげたとしても何のインパクトもない。
だからこそ、子会社としてあり続けるためにはサイバーエージェントにとってインパクトのある=日本中にインパクトを与えられる規模の会社を創る必要があるのだ。
さらに、サイバーエージェントとしても珍しくなってきていた「新卒社長」という肩書がついた途端に物凄いプレッシャーを感じた。
自分が失敗すれば今後若手子会社社長が生まれづらくなる。逆に成功すれば若手抜擢のロールモデルとして世の中にサイバーエージェントの良さを広げらる。
だからこそ、絶対に失敗できないのだ。
そんなことを考えつつ、立ち上げから3ヶ月間がむしゃらに営業と採用を突っ走ってきた。
メンバーはディレクション/営業経験のある優しいパパ的存在の富永さん、営業経験豊富で頼りになるアニキ的な存在の不破さんの2名にジョインして頂いた。
営業では2社の大手企業様のタイアップを担当させて頂いた。
メンバーが増え、ありがたいことにお仕事のご依頼も増えてきた。
会社としてやりたいことも増えてきた。
と同時に、人手不足を感じるようになった。
僕達が日本中にインパクトを与える企業を創るためにはもっと沢山の仲間が必要だ。
だからこそ、僕は自分の考えやサイバーティカルの魅力を発信しつつ最高の仲間を集めることにした。
サイバーティカルでは日本中にインパクトを与えるために、3年で50億円(SNSマーケティングのシェアNo.1目安)という目標をセットしている。
この急成長しているショート動画の領域で、優秀なサイバーエージェント出身の創業メンバーと共に、思考を止めず走り続ければ不可能な数字ではない。
必ずやってみせる。
改めて、弊社サイバーティカルでは急成長中のショート動画領域において、タイアップの企画セールスを行っております。
この成長が確証されている組織の創業メンバーとして、共に泥臭く、共に夢を見にいきませんか。
俺/私が日本中にインパクトを与える企業を創る。
そう思っている方がいたらご連絡お待ちしております。
サイバーティカル代表 伊藤 翼