1
/
5

【社員インタビュー】プロモーションチーム責任者_上柳さん|お互いを尊敬できるような関係性の中で楽しく仕事したい

こんにちは!採用担当の室谷です。

今回はプロモーションチームの責任者、上柳さんをご紹介します。
入社のきっかけや今後の目標、マネジメントで意識していることなどを詳しく聞いてまいりました!

プロモーションチームでは広告代理店さまと協力し、新しいお客さまに株式会社ウェルヴィーナスの商品を知っていただくため、さまざまな施策を動かしています。

上柳さんは、そんなプロモーションの責任者として広告の管理やマネジメントを行っています。

プロフィール
好きなもの:カレーライス、サッカー(やる専門)
苦手なもの:おおきなクモ
休日の過ごし方:家の掃除、最近静岡から出てきたばかりなので近所のお店を散策
趣味:サッカー ※ポジションはボランチ
最近嬉しかったこと:いままでフルリモート勤務だったので、ウェルヴィーナスに入社して毎日に人と関わることができて楽しい


新卒で入社した事業会社に12年!

上柳:私が大学生の頃はネットを通じて商品を買うことが今ほど一般的ではありませんでした。そんな中、ネット販売を行う経験があり「これからはインターネットを通じてものを売ることが主流になる」と感じ、通販業界に興味を持ちました。

​新卒で入社したのは、健康食品や化粧品を扱う通販事業会社。12年間務めました。

室谷:1社目に長くお勤めだったんですね!どんなお仕事をしていたんですか?

上柳:マーケティングに関わることを幅広く経験しましたね。
WEB広告、紙の広告、インフォマーシャル、CRM、各広告の施策考案、広告運用に関わる予算作成、ロイヤルカスタマー施策の立案・実行。コールセンターの管理やカタログ作成など、本当に幅広い分野を担当しました。

室谷:すごく色々な経験をなさったんですね。

株式会社ウェルヴィーナスへ入社した理由

室谷:長く務めた1社目を退職なさった理由を教えてください。

上柳:健康食品や化粧品以外のマーケティング(販売戦略)にも携わりたい。というのが一番大きな理由です。
長く同じ会社に勤めて、自社商品の勝ちパターンや訴求ポイントは把握できていました。ですが、会社によって商品の売り方やお客さまへの伝え方はさまざまだと思うので、もっと広い範囲で「売れる仕組み」をつくるということに向き合いたかったんです。

だから、複数の企業の広告に携わることのできる広告代理店に入社しました。

室谷:どれくらいの企業数を担当していたんですか?

上柳:私自身のクライアントさまだけでなく、チームメンバーのクライアントさまも含めると80社ほどですね。たくさんのことを学ばせていただきました。

その後、まだ通販を活かしきれていない企業や団体に通販導入の支援をすることに興味を持ちました。
また、第一次産業への関心もあり農業系のベンチャー企業に就職したんです。

室谷:そこではどのような業務をなさっていたんですか?

上柳:通販の導入支援とその後の運用を担当していました。やりがいのある仕事でしたが、 二社目・三社目の経験を通じて「また事業会社で自社商品の販売に携わりたい」「世の中に良い商品を広めていきたい」と感じるようになったんです。

室谷:最初の会社と同じ、事業会社が合っていると感じたんですね。
事業会社であること以外に転職活動の軸としていたものを教えてください。

上柳:会社の規模感ですね。少ない人数の会社で売上を伸ばしていくためには、ひとりひとりが主体性を持ちながら働く必要があります。そういった活気のある会社で一緒に成長したいという想いがありました。みんながしっかり主体性を持って働いている会社で一緒に成長したい。

だから、ウェルヴィーナスの「全員が真摯に仕事と向き合い、成果に向かって頑張っている雰囲気」にとても惹かれ、入社を決めました。


プロモーションに関して

室谷:プロモーションチームの責任者である上柳さんに、プロモーションについて色々聞いていきたいと思います。
まずは、プロモーションの大変なところを教えてください!

上柳:数字で結果が決まるところです。さまざまなプロセスを経て努力したとしても、最終的には数字で評価される。わかりやすい反面、必ずしも良い結果が得られるとは限らないので難しい。ですが、それがプロモーションとしての醍醐味であると感じています。

それから、情報のキャッチアップ。
薬事基準や流行、広告のルールなど、世の中の流れを汲み続ける必要があります。トレンド変化のスパンも早まっていますから、常に情報にアンテナを張る必要があります。

室谷:今度はプロモーションの楽しいところを教えてください!

上柳:先ほども少し触れましたが、数字で結果が見えるところですね!
色々なプロセスを試して、当たり外れが明確に数値化されるので、その情報を蓄積して勝ちパターンを作っていくことが非常に楽しいです。

それから、正解がないこと。
一つの商品の売り方に対して方法は十人十色です。
チームメンバーと一緒に考える中で新たな気付きを得る事も多いので、そういったコミュニケーションの大切さと楽しさを感じています。
一緒に考えたり話したりして、メンバーの発言に気付きを得る瞬間が楽しいです。

そうやって辿り着いた方法を検証して、PDCAを回していくことも楽しい。

室谷:仮説検証し創意工夫を凝らしながら独自の正解を作り出すお仕事なんですね!
プロモーションする上で気を付けていることはありますか?

上柳:「お客さまを欺かないこと」「真摯であること」ですね。
過激な表現で不安をあおったり、誇大広告で期待値を高めすぎることは不誠実だと考えています。

通信販売はお客さまに直接お会いできる機会が少ないからこそ、どこまでも誠実でありたい。

今後もプロモーションを通じて、お客さまに「この商品に出会えて良かった」と思っていただける「出会い」を作っていきたいと考えています。

マネジメントに関して

室谷:一社目からマネジメントはなさっていたんですか?

上柳:していましたが、マネジメントへの考え方が今とは少し違っていました。

当時は「苦労は買ってでもする」ことが正解だと思っていました。
自分がそういう考えで成長してきたので、みんなも同じようにできるだろうと思い、メンバーの特性に向き合わず一方的に接してしまっていたんです。

室谷:どうやって、そのことに気が付いたんですか?

上柳:当時のメンバーが昇進するタイミングに、話の流れで聞いてみたことがきっかけです。
「ぶっちゃけ大変だったし、辛かった」という言葉が自分のマネジメントを考え直すターニングポイントとなりました。

それから、尊敬する上司との出会いもありました。
メンバーの考えや特性に合わせて指導や管理を行い、中長期的な指針や方針も示してくれる。
その姿を見て、自分もそういう上司でありたいなと感じ、行動を改めるようになりましたね。

室谷:一方的なマネジメントを行う上柳さん、想像つかないですw
さまざまな出会いが、今の上柳さんのマネジメントの形を作っているんですね!

メンバーへの想い

室谷:プロモーションチームをどのように育てていく予定ですか?

上柳:個々が自立して、切磋琢磨したり補完しあえるチームを目指しています。

もちろん私もその一員ですから、お互いを尊敬できるような関係性を築いていきたいですね。
メンバーから上司として認められることは当然ですし、自分自身もみんなの良いところに気付き、尊敬していきたいと思っています。

あとは、とにかく楽しく仕事したいですね。
質問しづらい環境だったり、メンバーが委縮しているような環境は絶対に嫌ですから。

 室谷:楽しく仕事。良いですね~。
そのために、意識して行っていることがあれば教えてください!

上柳:周囲に「忙しそうだな・・」と思われないようにすることですね。
忙しそうにしていると、声をかけづらくなっちゃいますから。会話の中で生まれるアイデアがたくさんあると思うので、自分の態度のせいでその機会を失うようなことはしたくないです。
それから、会話をたくさんすることはもちろん、頭ごなしに否定をしないこと。
なぜそう考えたかを聞いて、発言の意図をしっかり理解してから対話するように心がけています。

室谷:マネジメントで意識していることはありますか?

上柳:それぞれの人間性をしっかり理解し、相手に合わせてコミュニケーションを工夫することです。

定量的な表現を用いたほうが良い人、図が欲しい人、口頭だけでわかる人。
伝え方だけでも、人によってそれぞれ最良な方法があると思います。
みんな同じ対応ではなく、じっくり一人一人と向き合って、コミュニケーションを重ねていきたいですね。

どんな人に入社してほしいか

室谷:当社で活躍している人はどんな人だと思いますか?

上柳:意見をしっかり持って、それをやりぬく行動力のある人ですね。
ウェルヴィーナスにはそういうメンバーが多いと思います。

室谷:上柳さんが「この人と働きたい」と思うのはどんな人ですか?

上柳:成長意欲のある方です。
「成長したい!!成長するぞ!!」という思いが原動力になることが多いと感じています。成長への意欲と、どんな些細なことでも「成長」を感じてくれる方と一緒に仕事できると嬉しいですね。

あとは、フットワークが軽くて抵抗なく新しいことに取り組める方。自分で課題抽出し、仮説を立てて行動し続けられるような方がいると、チーム全体がレベルアップするのではないかなと思います。


最後にウェルヴィーナスの好きなところを教えてください!

上柳:先ほど、ウェルヴィーナスの「全員が真摯に仕事と向き合い、成果に向かって頑張っている雰囲気」に惹かれた。と言いましたが、入社してからもその印象は変わりません。

みんなが自分事化して業務の話をしてくれる。別のチームの業務でも他人ごとにしない。
ウェルヴィーナスのそういう雰囲気がとても好きですね。

室谷:上柳さん、ありがとうございました!

株式会社ウェルヴィーナス's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社ウェルヴィーナス
If this story triggered your interest, have a chat with the team?