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原点は「お客様に喜んでもらいたい」という気持ち。その意思を高いレベルで実現できるから僕はMUGENで働くんです

中目黒の『なかめのてっぺん 本店』で料理長を務める櫻田雄士(さくらだ ゆうじ)さんは、社歴10年目のベテラン料理人。『なかめのてっぺん』全店の料理に目を光らせる立場でもあり、その一方で新メニューの開発にも余念がありません。入社当初より独立願望を抱きながらも、MUGENで働き続ける理由と、コロナ禍において、ひとりの職人として、そしてMUGENグループとして取り組むべき課題を伺いました。食べる人に喜んでもらいたい−櫻田さんの入社は2012年、27歳のときです。それまでの経歴を教えて下さい。小さな頃からご飯を作るのが好きだったんです。両親をはじめ食べる人に喜んでもらえるのが嬉しかったんですね。...

ニュージーランドで働くために鮨職人を目指す。MUGENは、仕事を通じて自分の夢に近づく大きなチャンスを与えてくれるんです

2021年1月に中目黒『鮨つきうだ』に入店したばかりの岩男美鈴(いわお みすず)さんの目標は、ニュージーランドで暮らすこと。そのための手段として選択したのが鮨職人になることで、普通の修行中の人とはちょっと動機が異なります。働く人ひとりひとりが将来の目標に向かって取り組むことは、結果的に会社の成長にもつながる。MUGENはそう考えて採用を行っています。NZで飲食の仕事をしたいと思っていました―岩男さんの入社は2021年1月。それまでは何をされていたんですか?もともと、将来は海外で暮らしたいと思っていたんです。それでワーキングホリデーを利用して、まずはニュージーランドに1年半滞在し、農業に従...

居酒屋の料理長から鮨職人への転身。回り道かもしれないけど、この経験は「和食の店を開く」という目標に絶対に生きるはずです

中目黒『鮨おにかい+1』のつけ場に立つ松下耕平さんは、元はMUGENの居酒屋業態で店長兼料理長を務めた料理人でありながら、2020年秋からは鮨職人として実務に励み、『鮨おにかい+1』には店舗立ち上げから関わってきました。将来は日本料理店を開きたいという31歳の松下さんが、いま鮨職人として働く理由をうかがいました。もともと飲食の道に進むとは考えていなかった―MUGENでは、もともと居酒屋業態で長く働かれていたとか。なぜいま鮨を握っているのですか?それは入社前から説明しないといけないですね。わたしは高校1年の春から飲食店でアルバイトをしていたんです。はじめは懐石料理の店です。途中から知り合い...

鮨を極めたくなったとき、出会ったMUGEN。入社半年で握る機会をもらって震えるほど緊張したのが、鮨職人へのスタート地点でした

何種も持っている蝶ネクタイをトレードマークに、中目黒『鮨おにかい』のつけ場に立つ神蔵順規(かみくら じゅんき)さんは、大学卒業後、7年ほど鮨の世界に身を置きながら、なかなか将来の展望が開けぬ日々を送っていました。そんな神蔵さんがMUGENに入社して、本物の鮨職人を目指す心境になれた理由を伺いました。鮨の道、もともとは成り行きだったんです―神蔵さんは現在32歳。まずは鮨職人を目指した経緯を教えて下さい。わたし、新潟の海洋高校と日体大で相撲部でした。相撲は一生懸命やったんだけど、残念ながらチームのレギュラーにはなれず、だからといって卒業後にやりたいことがあったわけでもなく、大学4年生の10月...

銀座の名店から『鮨おにかい+1』へ。一歩踏み出してMUGENで得たのは、知識の幅とスピード感と成長し続ける実感

中目黒の『鮨おにかい+1』で店舗責任者を務める望月将(もちづき しょう)さんは、もとは誰もが知る銀座の名店で長く経験を積んだ鮨職人。肩書きにも安定感にもこだわらず、ベテラン職人が新たな環境にMUGENを選んだ理由とは? その挑戦の決め手となった思いと、MUGENに求められる人物像を伺いました。鮨を極めるのに、場所を選ぶ必要はない−誰もが知る銀座の名店。いわば安定を捨てて、MUGENに飛び込んだ理由は何だったのですか?20歳で働き始めて10年以上その店で働いて、鮨の「さわり」の部分は全部やったと思えたんです。もちろん、その先に「極める」という一生ものの修業の道が始まるんですが、それは銀座...

人生でこんなに数字に向き合うことはなかった。MUGENで働いて独立までの距離感がはっきりと縮まりました

懐石料理に精進料理など、13年に及ぶ日本料理の経験を持ちながら、炉端焼きの人気店『なかめのてっぺん本店』で働くことを選択した五十嵐太樹(いがらし たいき)さん。将来の目標は日本料理店のオーナーとなることを明言する五十嵐さんが、31歳にして異業種に、そしてMUGENに飛び込んだ理由とは?日本料理ひと筋の13年間−MUGEN入社までの経歴を教えて下さい。日本料理人だった父に憧れ、高校を卒業後の18歳でこの世界に足を踏み入れてから、懐石料理、精進料理など日本料理ひと筋です。はじめは地元宮城のホテルに勤務し、23歳で上京して築地の日本料理店、上野のホテル、東京駅近くの割烹料理店で働いてきました。...

「どんな人でも成長させる自信があるので、すべての人を採用したい」活躍できる場所を見つけてくれるMUGENという環境

もともとシェフを目指して株式会社MUGENに入社した松橋 廣汰(マツハシ コウタ)さん。現在は『はまぐり屋串左衛門』の店舗責任者を務めています。料理人の道から店舗マネジメントの道へキャリアチェンジしたきっかけと、採用に関する思いを伺いました。MUGENの運営するお店ではスタッフ全員が活き活きとしていて「自分もこうなりたい」と思った-まずはMUGENに入社するまでの略歴を教えて下さい。もともとは警察官だったのですが、怪我をしてしまい1年くらい働けない期間があり、その後にアルバイトでチェーン居酒屋に入りました。そこの店長がまかないにすごくこだわる人で、朝から築地に行ってまかない用の食材を仕入...

新卒で新店立ち上げに挑戦。MUGENの「チャンスを与えてくれる環境」とは

調理師専門学校を卒業後、2017年に新卒で株式会社MUGENに入社した横山智己(ヨコヤマトモキ)さん。配属先は当時立ち上げ前の『なかめのてっぺん 名古屋店』で、オープンと同時に入社し今年で4年目。次の目標は名古屋店の料理長になることだという横山さんが実感した株式会社MUGENの「チャンスを与えてくれる環境」について詳しく話を聞きました。内定者時代に新店舗の立ち上げメンバーに立候補-新卒で入社していきなり支店の立ち上げを任されたときは、どんな気持ちでしたか?実は任されたというより自分から立候補をして『なかめのてっぺん 名古屋店』の立ち上げに参画しました。入社前に、内山社長が内定者たちに「名...

「料理人が働きやすい要素、揃いすぎ」MUGENに輝く人材が集まる理由

これまで、お寿司屋さんの板前からもつ焼き屋の料理長まで、幅広く活動の場を移してきた飯塚雄太さん。結婚して子供を授かったタイミングで株式会社MUGENに入社して7年が経つそうです。そんな飯塚さんが語ってくれたのは「ここには料理人が圧倒的に働きやすい環境が整っている」こと。人生の岐路ともなるタイミングで、なぜMUGENを選んだのか。料理人としてMUGENで働くメリットを伺いました。会社の歯車としてではなく、社員の成長を最優先してくれる社長がいた-飯塚さんのこれまでの経歴を簡単に教えてください。僕はもともと料理人になりたかったわけではありませんでした。学生時代は飲食店でアルバイトをしていて、そ...

内定を辞退してまでMUGENで料理人として働くことを選んだ理由

幼い頃から幼稚園の先生になることを夢見てきた前田琴美さん。しかし、アルバイトで飲食業界に関わり続けてきたことで、次第にその夢は変わっていきました。大学の進路を決める時には、飲食の世界で働きたい気持ちが大きくなり、調理の専門学校に進学。順調に就職先も決まっていました。しかし、ある日から心境の変化が起こりました。当時アルバイトとして働いていた株式会社MUGENに就職したい気持ちが大きくなっていったのです。なぜ彼女は内定が決まっていたにも関わらず、株式会社MUGENを選んだのか。そこに秘められたエピソードを伺いました。自分にとって良い飲食店がどこかなんて分からなかった。-まず、前田さんが飲食の...

スタイリストを目指していた私が、飲食の世界で働くことを決めた理由

現在、飲食店の運営を行う株式会社MUGENのエリアマネージャーとして働いている味松敬子さん。しかし、本来彼女が目指していたのは、スタイリストになることでした。地方から上京し服飾の専門学校を卒業したにも関わらず、なぜ飲食の道を進むことを選んだのか。その決断の理由に迫りました。夢の実現のために奔走した学生時代-味松さんはどういうきっかけで飲食の世界を志すことなったんですか?もともとの私の夢は、スタイリストになることでした。そのために上京して、専門学校に通って、スタイリストになることを夢見ていました。ただ、一般的にスタイリストになるためには、自分のアトリエを持つ必要があるんです。アシスタントと...

売上を伸ばして給与を上げても社員の幸せは増えなかった。14期連続増益を達成した飲食店が大切にする価値観とは?

飲食店では、どこで働いても似たような環境なのだろうか。いま、多くの飲食店がお客様や食材、働くスタッフを大切にしていると謳っている。しかし実際には、社員がお店の売上責任を背負い込みながら、不満を抱いているケースが多くなっているのかもしれない。しかし、こんな飲食店がある。創業から14期連続増益を達成。加えて、大手飲食メーカーや大学での講演依頼を受け、働きやすい環境作りや飲食店の可能性について意見を求められることもあるほどだ。数多の飲食店の中でも、働きやすさという面で輝きを見せているのが、なかめのてっぺんなどを運営する株式会社MUGENだ。社員は120名を超えるが、店舗には活気が溢れ、ミシュラ...

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