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何歳からでも新しい挑戦をー25歳から始めるエンジニアキャリア #社員インタビュー 島本 海舟

みなさんこんにちは!取締役の平田です。

本日は社員インタビュー第3弾!未経験からエンジニアにチャレンジする島本くんのインタビューです。

どんな仲間がいるか気になっている方、ぜひご覧ください\(^o^)/

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TOEIC200点で海外留学!?一番面白い選択肢を求めて飛び込んだ20歳

初めまして、この度新しくセカンドに入社させていただきました、島本です。

大阪出身で高校は奈良の工業高等専門学校、いわゆる高専に行ってました。高専とは五年生の学校でガッツリ専門科目を五年間。僕の専攻は設計から製造、切削、配線、プログラミングというロボットづくりの一から十まで全てでした。
そのため、15歳の頃から大学生が受ける様な物理や数学、うちの学科は範囲が広いため他学科に比べ圧倒的に多い専門科目、さらに、野球部にも所属していたため毎日の練習でとても大変な日々でした。
今思うと一回もダブらずに卒業できたのが不思議なぐらいです。

また、高専時代は家から離れた学校ということもあり寮で暮らしていました。最初住み始めた頃は少しホームシックになったりもしましたが、そこで同じ年代の人たちと毎日遊び過ごした経験はとても良い思い出であり、今の自分を作り上げていると思います。

その後、大学三年次編入か就職か悩んだ結果、まだ20歳だし真面目に就職しても仕方ないなと思ったり、また、大学に行くのもなんか違うなと感じ、他の面白い選択肢を探した結果、海外留学することを決意しました。ちなみに中学、高専時代の英語の成績は、学期ごとの定期テストは60点あるかないかぐらいで高専を卒業する時もギリギリ。留学する前に受けたTOEICも何一つわからずテキトーに選択して200ちょっとだった様な気がします。

そして、僕はカナダに留学しました。なんでカナダに決めたのかと言いますと、僕はもともとパリに強い憧れがありました。僕の敬愛する画家ピカソを含む多くの芸術家が住み活動した街ということや、戦時下にも関わらず他国がパリを攻撃することは避けたというほど影響力と力のある街、そのため、最初はフランスに行こうかと思いました。
しかし、前述した通り、全く英語ができなかったため、まずは英語をできる様にしたほうが将来を考えれば有益なのではないかと考え、そして、カナダは英語とフランス語が母国語であるためフランス語やその文化に触れる機会もあるのではないかと思い、カナダに決めました。初めての海外で三年の滞在はとても大変なのではないかと不安でしたが、カナダでの日々は目まぐるしくあっという間の三年半でした。最初は言語の壁や文化の違いに圧倒されましたが、今では全く話せなかった英語も字幕なしで洋画を見れるほどになりました。

カナダに留学してから異なる文化に興味を持ち、海外旅行がすごく好きになりました。まだ6カ国ほどしか行けてませんが、コロナが今より治れば次はヨーロッパに行ってみたいです。それ以外にも、映画、ドラマ、アニメ、小説、漫画、服、ブーツ、ジーパン、野球、バスケ、スノボー、サーフィンなどなどとてもアウトドアな父の影響もあり、とても多趣味なので機会があれば是非その話もできたらいいですね。

海外旅行が好きな自分にはピッタリ。リモートワークがしやすいエンジニアにチャレンジ

エンジニアを目指したきっかけとしては、僕の場合は学生時代に五年間エンジニアの勉強をガッツリしていたのでそれほど遠い分野ではなかったのが理由として一つあります。全くのゼロからというわけではなかったのでとっつき易いと感じました。

もう一つの理由はエンジニアの働き方にあります。今の時代流行りのリモートワーク。エンジニアはその中で一番その働き方に適している職だと思います。技術や能力さえあれば場所や時間を問わず、パソコンさえあればできる仕事です。そして、その働き方が自分の生活に適しているなと考えました。前述しました通り、海外旅行が好きな自分にとって場所を問わず働けることは大きな魅力の一つです。


できて間もないセカンドに飛び込んだ理由は・・・?

セカンドを選んだ理由はとてもシンプルでおもしろそうだと思ったからです。他の会社も悪くはなかったのですが、少し決定打に欠けていました。そんな時セカンドという会社に出会いました。面接で話した平田さんや社長の雰囲気が良かったのも勿論ありますが、何よりも面白いなと思ったのは、この会社がまだできて間もないということです。他の会社はできてそれなりの月日が経ちルールなども完全に出来上がっていましたが、この会社はまだ何も決まっていませんでした。設立すぐの会社に不安を感じる人もいるかもしれませんが、僕はそこにとても興味が湧きました。これから出来上がっていく会社を間近でみられる、また、自分もそれに関わることができるというのがセカンドに感じた強い興味であり選んだ理由です。

近い将来の設計としては、まず早くエンジニアとしての仕事を確立することです。会社が出来上がっていくところに関わると大きなことを言いましたが、自分のこともできない様ではそれは到底敵いません。だからいち早くエンジニアとなり、いちエンジニアとして仕事をこなし、それ相応の実績を作ることです。

その先としては、会社の成長に貢献することも勿論ですが、カナダで得た英語力を活かしもっと大きな市場、海外を相手に何か出来るといいなと、今は漠然と考えております。

IT業界のイメージは、今も凄まじい勢いで日々進歩しでいる業界であると考えています。そのため業界に入っていくためにとても努力することは必須ですが、業界に入りエンジニアとなってからもその勢いに遅れることなく、また、先頭を走る勢いで勉強し続けることは必要だと考えています。

新しいチャレンジに理由はいらない。やりたいことをやろう!海外でチャレンジした島本くんからメッセージ

ここまでだらだらと偉そうな事を述べましたが、結局のところエンジニアになった理由は”やってみたかったから”これに尽きると思います。これは僕の考えですが新しいことを始めるのに理由なんていらないと思います。やりたいからやるそれでいいと思います。
それに、結局悩んだ末やるならその悩んでた時間が無駄になるので、やってみたいなと思ったならすぐに始めたほうがいいです。意外となんとかなります。僕も全く英語話せず海外に行ったけど、今も元気だしそれなりに英語が話せる様になってます。

だからちょっとでもエンジニアになりたいなと思った人は一回平田さんと話してみてください。そしたらあれよあれよと話が進んでいって、死ぬほど努力するだけで一年後には多分あなたもエンジニアになってます。一緒に頑張りましょう。

最後になりますが、僕は新しい挑戦をするすべての人をささやかながら応援させていただきますと共に今回のインタビューを締めさせていただきます。

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とてもチャレンジングな島本くんのインタビューでした。

いかがでしたでしょうか?
僕/私も同じかも!と思った方、ぜひエントリーしてみてくださいね!

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