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【社員インタビューvol.2】開発者がリアルイベント「サイボウズデイズ」に参加!

こんにちは🐣
株式会社コラボスタイル、広報マーケティング担当の松浦です!

11月1日と2日に幕張メッセで開催された「サイボウズデイズ2021」にコラボスタイルも出展しました!

『コラボフロー』ブースでは、インサイドセールスとフィールドセールスチームで来場者様への対応を行いました。

そんな中、製品開発チームから二人のメンバーが自ら手を挙げサイボウズデイズに参加しました。

今回は「参加したい!」という熱い思いをもって、サイボウズデイズに参加した森さんと石川さんに、参加しようと思った理由や当日の過ごし方、そして得たものなどを聞いてみました!

まず自己紹介をお願いいたします。

石川:石川ナナと申します。2021年1月に中途入社して、今は製品開発チームでコラボフローの開発を行っています。

森:森大樹と申します。2021年4月に中途入社でコラボスタイルに入り、製品開発チームでコラボフローの開発を行っています。

「サイボウズデイズに行こう!」と思ったきっかけはなんですか?

森:ITのイベントに参加したことがなかったので、純粋に興味があったというのと、直接お客様と接する機会がないので、お客様の声をリアルで聴くことで勉強になるのではないか、これからの製品開発にいかせるのではないかと思ったからです。

石川:入社当時からコラボスタイルがサイボウズデイズのブースに力を入れていることを知っていたので、調べてみると、楽しそうなイベントだと思い、興味を持ちました。あと、ほかの製品の勉強やkintone連携などのコラボフローに関わりのあるサイボウズ製品の勉強も一緒にしたいと思ったからです。

実際にサイボウズデイズでは、どのように過ごていたのですか?

石川:自社と関わりのあるパートナー企業様へのあいさつ回りと、他社製品のブースをひととおり回りました。サイボウズ製品についてはある程度認知はしていましたが、それ以外の初見ブースにも、「どんな製品なんだろう~」って積極的に声をかけて回ったり、「コラボフローとどう違うのか」とか、「他社の製品の良さをどこか学べたらなあ~」と、製品周りの勉強をメインに行っていました。

森:僕も石川さんと同じなんですが、関わりのある企業様にあいさつに行き、空いた時間でどんな製品があるのか見に行ったりして過ごしていました。他の製品に対する知識が全然なかったので興味がありましたし、勉強することで「コラボフローがより良い製品になるような発想や考え方を学べたらな~」と思って動いていました。

森さんは当日コラボフローのブースで何かメモを取っているのを見かけましたが、何をなさっていたのですか?

森:セールスの方がコラボフローをどんな風にアピールするのか、そしてセールスの方とお客様との会話の中で「こういうのできないの?」っというお客様の要望をメモしていました!


なるほど!そうだったんですね!

実際にサイボウズデイズに参加して、どうでしたか?

森:『コラボフロー』ブースを見学して、自分自身がお客様の目線にまだまだ立ててないことがわかりました。

カスタマーサクセスチームの古市さんが「システム導入すると、紙から見た目が変わり、導入に対しての壁ができてしまうが、コラボフローは見た目が変わらない」というところをアピールしていて、自分もそういう意識で開発できたらいいなと思いました。

石川:私は他社製品のブースにいって、『コラボフロー』ブースに帰ってきたときに人がブワッ!っていたのが嬉しかったです!

お客様が目の前にいるという経験がなかったので、たくさんの方がブースに来てくれて、自分が作っている製品に興味を持ってくれていることがとても嬉しかったです。

あと、自社の製品しか詳しくなかったので、「サイボウズ製品を使って色んなサービスが生まれるんだな~」ということが体験できて、率直にとっても楽しかったです!

森:ブースに来てくださったお客様を見て、自分はまだ製品開発チームで活躍できていないんですけど、それでも少しは製品に貢献できていると実感できました!


開発の方々はお客様の生の声を聞く機会があまりなく、お客様に触れるという意味でもとても貴重なイベントになったようですね!

サイボウズデイズでやり残したことなどはありますか?

森:Twitterでの交流です。自分がどういう人かをアピールして、事前にコミュニティにはいれたら、もっと楽しめたな~と思いました。

また、セールスの方に同伴するのではなく、お客様と対話できたらな~と思いました。

他社の製品については分かったので、それを今後どう生かしていくかはこれから考えていきたいです。

石川:他社のブース楽しい~!ってなって『コラボフロー』ブースにあまりいけなかったことです。『コラボフロー』ブースを遠目で見学してしまったので、なんとなくご案内している内容はわかっても、どうやって案内してるか把握できず、一般参加のためセールスのメンバーの意識ではなかったので、対応メンバーとしてお客様とお話しできる機会があればよかったなあと思いました。他社のブースについてはしっかり見れて満足しています。

サイボウズデイズに行ったことで、何か変わったことはありますか?

石川:サイボウズ株式会社の見方が変わりました。一企業としてみていたものがより身近に感じられるようになりました。そして、一番はkintone周りのコミュニティについてです。盛り上がってるのはTwitterで見ていましたが、参加しているうちに盛り上がる理由がわかって、いろいろなブースで「こんなことができるんだ~」と、kintoneの可能性が知り、「もっとサイボウズ製品について知りたいな~」と思うようになりました。イベントを通して、大きなコミュニティの一員であることを実感できました!

森:開発のモチベーションが上がりました!「kintoneを使ってこんなふうに業務改善できました!」というのをkintone hiveで聞き、コラボフローもユーザーの方はこれくらい業務改善できたのかな?と考えるようになりました。

これからももっと業務改善など、人の役に立つようなサービス作りをしていけたらいいな~と思いました!

お二人ともサイボウズデイズに参加して、サイボウズ製品の理解を深め、そして開発意欲もさらに増えたんですね!

これからコラボスタイルでどう活躍していきたいですか?

石川:「kintone hackに出たい!」と思いました。「kintone hack」はカスタマイズの事例の発表なので、唯一エンジニア目線で見れたセッションでした。作る人によって作り方や考え方とか全然違って、私も自分なりのカスタマイズをして、人を笑わせたいと思いました。

コラボスタイルのメンバーで「kintone hack」に出た人っていないと思うんです。なので「コラボスタイルの製品開発チームが登壇した!」とニュースになってほしいです!そして、自社でも「サイボウズデイズに行きたい!」っと思う人が増えてほしいと思います。多種多様な企業の方々といろいろな価値観を持っている人に話を聞ける機会であり、良い刺激をもらえる場所でもあるサイボウズデイズの良さを社内に広めたいと思います。

森:今まではあまりお客様目線に立てていなかったので、「紙ではこういう運用しているから、こういう使用だとシステムを使いやすいんじゃないか~」などお客様の目線で開発していきたいです。そして今回学んだことをいかしながらコラボフローをさらに改善していきたいです!

サイボウズデイズを経て、石川さんは「kintone hackに出る」、森さんは「お客様目線に立って開発をする」という目標ができたようですね!

最後に、サイボウズデイズにいった意味はありましたか?

石川・森:「あった!!」

サイボウズデイズに自主的に参加した意味があったということ、インタビューからもしっかりと伝わりました!

本日はお二人ともありがとうございました!

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