株式会社SAIグループとして現在3法人の運営を行っています。株式会社SAI 代表取締役の篠崎です。私は元々サラリーマンとして10年程過ごしました。営業として、とにかく数字をもってこよう。というマインドで中には月1回の休みで年14日間の休みだった時などもあります。その時、我に返ったんですよね。家庭を顧みずにずっと仕事をしてしまった裏では誰かが支えてくれていたり、時には会社から厳しいノルマが課された時にお客様が本当に欲しい商品なのかは二の次でとにかく営業成績を追ってました。この記事は営業マンが誰しもが通る様な道を私が人の10倍より働いて営業成績を上げた先に見えた、会社を立ち上げた経緯についてお話ししたいと思っています。
私は20歳の時に某大手のシステム営業会社に中途入社しました。最年少最短で主任役職に上がったのは今でも覚えています。その後は更に大手通信営業の会社に支店長候補として抜擢入社をさせて頂き、約半年ほどで支店長に昇格。そこからは大きな看板力もないままひたすら小さい部署で電話営業を新規一本張りで営業をしてました。今思うと、マネージメントを行いながら個人で年間3~5億円程で、粗利率も高く会社から見たら非常に優秀なプレイヤー兼マネージャーだったのではないかなと思いますね。
ひたすら営業をした先に、ふと我に返ってしまったんですよね。営業ノウハウ自体は組み立てもできるし、再現性もあるので商品設計から時代に合う働き方をした方が社会貢献できるんじゃないかなと。
そこからService and Internet(SAI)を立ち上げようと決意しました。
当時立ち上げた際は潤沢にお金もないまま2人で会社を立ち上げました。それはもう必死でした。経営ノウハウ自体が無い所からスタートしたものだから、求人が上手くいかなかったり評価基準が悪かったり、そもそも経営者対1社員で教育できる環境だったのですが当時の私は未経験者に教えるノウハウ自体がそこまで強くなかったんですよね。
結局一度も赤字になる事は無かった物の、思ったよりも業績が伸びずずっと悩んでいました。
特に2年目に入ってから、悩んでいた時期に【逆に成果を上げた社員に満足度を上げるのではなく、社員満足度や好待遇がある前提で社員の成長を求めた方が良いのではないか】と。
好待遇条件に変えてから、特に会社は大きく変わり始めました。責任感を持つ社員が自発的に動いてくれるのです。時に社員とはご飯に行ったり未だに古臭い言い方かもしれませんが、初期の5期生までの従業員は全員身内だと思っています。身内には当然良い思いをして欲しいし悪い時には指導をしていきますが、私の思いはせっかく縁があって入社してくれたんだから、絶対に成功をして欲しい。時代の流れも速く、日本のGDP成長率も考えた時に個人の営業力を高める時代に突入して社員一人一人が最大限に稼いでいけるようなスキルを身に着けて欲しい。真剣にそう考えています。
我々は現在福岡から全国に、AIにおけるリーディングカンパニーを目指しています。ゆくゆくはAI市場やWEB市場はSAIのシェア率が高い。と言う所までは目指しています。そのためにもあなたの力が必要です。現在はベンチャー企業として、1事業3部門で分かれてますが、2025年として掲げているので7事業部21部門まで裾を広げる為、今回の50名採用、売上高15億。2026年として30億までを計画しています。
あなたも圧倒的な成長できる環境に身を置いて、一度きりの人生を焦がしてみませんか?
SNSや漫画、ゲームなどに時間を費やす事も楽しいです。ただ人生の価値観は後世に何を残すかです。あなたも勇者の一員としてこの市場シェアを広げるゲームを楽しみましょう。